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家具の不用品買取について解説!業者選びのポイントや高額買取のコツを紹介

家具の不用品買取について解説!業者選びのポイントや高額買取のコツを紹介

不用品のなかでも、特に処分や売却に困るのが家具ですよね。大きく重たいため、搬出するのに人手が必要です。

ほとんど傷がなくきれいな状態の家具でも、買取を断られる場合があり、うまく売却できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、家具の不用品買取について解説しています。買取業者の選び方や、買取の対象になる品目なるべく高値で売るコツをご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 不用品を買い取ってくれるのが不用品買取サービス
  • 店頭買取・出張買取・宅配買取から買取方法を選べる
  • ブランド家具や定番の家具は需要が高い
  • 組み立て家具や需要が低い家具は売りにくい
  • より高く買取が成立するように状態を整えておく
  • 処分品もあるなら買取もできる不用品回収業者が便利

家具の不用品買取とは?

家具の不用品買取とは?
不用品回収とは、使用しなくなった生活用品などをリサイクルショップ専門業者が買い取ってくれるサービスです。なかには家具のように大型のものを買い取ってくれる業者もあります。

日本不用品回収センター
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一般的には、家具は手数料をかけて粗大ゴミとして処分します。買い取ってもらえれば、処分費用がかからないだけでなく利益になるので、お得なサービスですね。

利用方法

買取には、店頭への持ち込みの他、出張買取宅配買取、主に3つの方法があります。それぞれの利用方法をご紹介します。

不用品買取の方法

店頭買取

リサイクルショップのように買取を行っているお店の店頭に不用品を持っていくと、その場で査定、買取をしてくれるサービスです。運搬する手間はかかりますが、いらない家具をすぐに現金化できます。

店頭買取の流れ
  1. 店頭に不用品を持ち込む
  2. その場で査定開始
  3. 査定額に納得できれば、代金を受け取って商品を渡す

混雑時は査定結果が出るまでかなり待たされるので、土日は特に、時間に余裕を持って持ち込みましょう。買い取っても展示するスペースがないため、店内が狭いショップ大型家具を買い取っていない場合もあります。

店頭買取のメリット

  • 即日現金化
  • 自分のタイミングで持ち込める
  • 対面なので査定理由も確認できる
店頭買取のデメリット

  • 店舗まで運搬するのが大変
  • 近隣に店舗がないと利用しにくい
  • 混雑時は待たされることも
  • 狭いお店では大型家具の買取が不可の場合も

出張買取

出張買取を依頼すると、自宅まで査定に来てもらえます。買取が成立した場合は搬出も任せられるので、ソファや食器棚など、重たい家具の売却にもおすすめです。

出張買取の流れ
  1. 電話やメールで申し込む
  2. 予約日にスタッフが訪問
  3. 査定額に納得できれば、商品を搬出してもらう

その場で代金を支払ってくれる業者もありますが、お店に持って帰ってから査定し、代金を振り込むショップもあります。出張買取だからといって必ずしも大型家具を買い取ってくれるわけではないので、買取対応品も確認してから依頼しましょう。
 

出張買取のメリット

  • 大型の家具の搬出を任せられる
  • 複数不用品がある場合にも便利
  • 対面なので査定理由を確認できる
出張買取のデメリット

  • 事前の予約が必要
  • 自宅まで来ているので断りにくい
  • 買取対象品目や対応エリアに注意
  • トラブルにあわないよう注意が必要

出張買取では、トラブルにあったという体験談も多く、注意が必要です。「売るつもりがないものを無理やり買い取られる」「盗難にあった」などの被害が、国民生活センターに寄せられています。
気持ちよく売却できるよう、「優良な業者の見極め方」も参考にしてください。

宅配買取

宅配買取は、ダンボールに売りたい品を詰めてリサイクルショップに送る売却方法です。届いた品を査定後、代金が指定の口座に振り込まれます。
送料無料で利用できる買取店も多く、費用がかからないのもメリットです。

宅配買取の流れ
  1. ネットから収集日を予約する
  2. ダンボールに売りたい品を詰めておく
  3. 指定日に配達員にダンボールを渡す
  4. 査定後、代金が振り込まれる
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発送できる段ボールの大きさは、3辺の合計が120〜170cm程度のため、主に小型家電や書籍・ゲームなどの売却に使用されます。小型のスツールや折りたたみテーブル程度なら発送できますが、家具の売却には不向きですね。
宅配買取のメリット

  • 近隣に店舗がなくても売却できる
  • 複数不用品がある場合にも便利
  • 送料がかからないショップも多い
宅配買取のデメリット

  • 送れる品の大きさが限られる
  • 代金の支払いまでに時間がかかる
  • 配送中の破損リスクもある

買取品目

使える、使えないだけではなく、中古市場での需要があるかないかで買取できるかどうか判断されます。カリモク家具やカッシーナ、IDC大塚家具などブランド家具は、中古品でも需要が高く、高価買取も期待できるでしょう。
ソファやテーブル、本棚といった定番の家具は、中古品でも抵抗のない人が多く、買取を強化するショップも多いです。

生産が終了していて新品を手に入れられないアンティーク家具も、希少価値があります。人気が根強いため、高額で取引されることも。

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フランスやイギリスなどヨーロッパで使用されていた家具だけでなく、昭和レトロな和ダンスや机も人気があります。
買取の需要が高い家具

  • ブランド家具
  • ソファやテーブルなど定番の家具
  • アンティーク家具

近年ではクローゼットが付いている部屋も多く、需要は下がっています。ドレッサーも使う人が減っており、安価での買取になるケースが多いです。
組み立て家具は移動を前提として作られておらず、破損する可能性が高いため買取を断られる可能性があります。
 

買取の需要が低い家具

  • 2段ベッドのように展示に場所を取るもの
  • クローゼットやドレッサーなど需要の低いもの
  • 壊れやすい組み立て家具
  • ノーブランドの家具
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ニトリやIKEAの家具は、買取対象外としているショップもあります。買取店ごとに対象品目は違うので、事前に確認しておいてください。

不用品買取で家具を高く売るコツは?

不用品買取で家具を高く売るコツ
売却するなら、少しでも高い金額で売りたいところですよね。ちょっとしたことで査定額がアップする場合もあるので、不用品買取で家具を高く売るコツをご紹介します。

なるべく汚れは落としておく

目立った汚れがあると、査定額は下がります。埃や汚れを落とし、なるべくきれいに清掃しておきましょう。

匂いが残っている場合も査定に影響するので、消臭スプレー天日干しで対策してください。

付属品を揃えておく

本棚のフックや棚板、引き出しのトレーなど、付属品があれば揃えておきましょう。ダイニングセットのようにテーブルと椅子が一式揃っている家具や、デザインが統一されたシリーズ家具などは、一緒に売却すると査定額アップが狙えます。

日本不用品回収センター
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1点では買取不可だった家具も、数点まとめておくと買い取ってもらえる場合があります。

なるべく早く売る

使用年数も査定結果を左右するポイントです。時間が経つほど買取価格は下がるので、必要ないと感じたならなるべく早く売却しましょう。

季節物は時期を再検討する

こたつやサンシェード付きのアウトドア用チェアのように、使う季節が限られている家具は売却するタイミングに注意しましょう。シーズン前とシーズン後では、買取額が大きく違います。
冬物は8月下旬から10月夏物は3〜4月など、需要が高まる前に売却するのがおすすめです。

家具買取業者を選ぶときのポイント

不用品買取業者を選ぶポイント
さまざまな業者が家具の買取に対応しています。売りたい家具にあった買取方法が選べる買取業者を利用しましょう。

なかには相場より安い金額で無理やり買い取ろうとする悪質な業者もあるため、注意が必要です。

売りたい家具に合わせた買取方法を選択する

売りたい家具に合った買取方法が選べる業者を選びましょう。大型家具の場合は、出張買取できる業者を選ぶと搬出の手間を減らせます。
お住まいの地域が対応エリアかどうかも、確認しておくとスムーズです。

すぐに売りたいときは、店頭へ持ち込みましょう。近隣に店舗がない場合、送れるものに制限はありますが、宅配買取も検討してください。

家具別のおすすめ買取方法
ソファ・本棚など大型の家具
テーブルセットや収納棚付きの学習デスクなどセット家具
出張買取
1人用ソファやオフィスチェアなど
1〜2人で運搬できるもの
店頭買取
折りたたみの収納ボックスや椅子など
ダンボールに詰められる小型家具
宅配買取

優良な業者かどうか見極める

買取によるトラブルが増加傾向にあるため、出張買取を利用する際は特に注意が必要です。

まずは、必要な資格を取得しているか確認しましょう。不用品を買い取るには「古物商」の許可が必要です。
適切に運営する買取業者は、会社概要に古物商の許可番号が記載されています。

ネットでの口コミをチェックし、評判を知っておくのも大切です。「ぼったくり」「態度が悪かった」など、サービスの質の悪さを指摘するコメントが多いようなら利用を避け、評価の高い業者を選びましょう。

優良な業者を見極めるポイント
  • 古物商の許可番号が記載されているか調べる
  • ネットでの口コミをチェックする

状態が悪い物や不用品が多い場合は不用品回収業者でも買取が可能

引越しや大掃除のタイミングなど、売れるものと捨てるしかないものが混在する状況であれば、買取に対応している不用品回収業者が便利です。買い取れなかった家具はそのまま不用品として引き取ってくれるので、不用品の処分と買取、それぞれ手配する手間が省けます。

不用品回収業者なら日本不用品回収センターがおすすめ

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
日本不用品回収センターでは、不用品の回収だけでなく、不用品の買取も行っております。買取したものは社内で整備し、独自のルートで再販売できるため、他社で買い取れなかったものも買い取れる可能性があります。

日本不用品回収センター(2025年4月現在)
公式サイト https://fuyouhin-center.jp/
対応エリア 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県・奈良県
主なサービス内容 不用品回収・不用品買取・遺品整理・ゴミ屋敷清掃など
TEL 0120-961-609(24時間受付)
受付時間 業務受付は8:00〜22:00
会社名 株式会社SPOTLIGHT
住所 東京都世田谷区駒沢1-13-12(本社)

買取額は処分費用から差し引きしますので、トータルの出費を抑えていただけます。ちょっとしたお片付けに最適のSSパックや、1軒丸ごと清掃する3Lパックなど、幅広い定額プランもご用意。
出張見積もりは無料です。まずはお問い合わせください。

>>日本不用品回収センターの料金プランはこちら

日本不用品回収センターの特徴
  • 年間20,000件を超える回収実績
  • 出張見積もり無料
  • 24時間電話対応
  • 即日回収OK

日本不用品回収センターのお客様の声

日本不用品回収センターでは、さまざまな不用品を買取・回収しています。実際に利用された方の声をご紹介しますので、参考にしてください。

お客様
お客様
3Lパック利用
 
オフィスを移転する際に、大量の不用品の買取と処分をお願いしました。買い取ってもらえたものが多かったので、リーズナブルに移転ができました。小さい会社なので、今後もコスパ重視で日本不用品回収センターさんにお願いしようと思います。
お客様
お客様
LLパック利用
 
引越しの際に、一部屋丸々分の不用品を処分したくてLLパックをお願いしました。冷蔵庫や洗濯機は買い取ってもらえたので、お得にサービスを利用できました。買取サービスを利用したい人にもおすすめの業者さんです。
 
連絡してすぐに来てくれたので、退去日にも間に合いました。

即日の回収や、深夜・早朝の回収にも対応しています。「急いで処分したい」「夜遅くしか立ち会える時間がない」などご事情があれば、お気軽にご相談ください。

まとめ

まとめ
不用品買取は、本来費用をかけて捨てるはずの家具を買い取ってくれるお得なサービスです。店頭での買取以外にも、出張買取宅配買取と買取方法が選べるので、家具に合わせて適した買取方法を選びましょう。

ブランド家具アンティーク家具需要の高い定番家具は、高価買取が期待できます。ノーブランドの家具使用頻度の低い家具組み立て家具は、買取を断られるケースも。

出張買取ではトラブルも報告されているので、会社概要や口コミをチェックして優良な業者を選んでください。

売りたい家具と処分品が混在している状態なら、不用品回収業者が便利です。値段が付かない家具は、そのまま不用品として回収されます。

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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日本不用品回収センターの不用品買取事例

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日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
  • 東京都
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  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県
中部地方
  • 静岡県
  • 愛知県
近畿地方
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

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