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健康器具を処分する6つの方法!無料で回収してもらう方法は?

健康器具を処分する6つの方法!無料で回収してもらう方法は?

お客様
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振動マシンとステッパーの処分方法がわからない…。不燃ゴミと粗大ゴミどっち?

健康維持やダイエット目的で購入した健康器具、使わなくなってしばらく経つという方もいるのではないでしょうか。今後使う予定がないのであれば、処分してすっきりしてしまいましょう。

今回は、健康器具の処分方法を6つに分けてご紹介します。処分費用の目安だけでなく、売却する方向けに高く売るコツもご紹介しますので、健康器具を処分したいという方はぜひ参考にしてください。

 

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【種類別】健康器具の捨て方を解説

種類別の健康器具の捨て方
エアロバイク
エアロバイク
粗大ゴミ
ブルブルマシン
ブルブル振動マシン
不燃ゴミ/可燃ゴミ
30cm以上のものは粗大ゴミ
ルームランナー
ルームランナー・ランニングマシン
粗大ゴミ
ぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器・懸垂マシン
粗大ゴミ
ステッパー
ステッパー
不燃ゴミ/金属ゴミ
30cm以上のものは粗大ゴミ
ボディローラー
ボディローラー
不燃ゴミ/可燃ゴミ
30cm以上のものは粗大ゴミ
日本不用品回収センター
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自治体によってゴミの分類が決められているので、お住まいの地域のルールを確認した上で処分しましょう。最長辺が30cm以上だと粗大ゴミになる自治体が多いですが、最長辺が50cm以上を粗大ゴミとする地域や、指定袋に入らないサイズになると粗大ゴミとして扱う地域もあります。
健康器具の一例

  • エアロバイク
  • ランニングマシン
  • 振動マシン
  • レッグマジック
  • ツイストステッパー
  • ぶら下がり器具
  • ボディローラー

振動マシンの実写画像

病気の予防や治療を目的として医療機器とは異なりますのでご注意ください。

医療機器と健康器具は処分方法が異なるので注意

同じく健康を維持する目的を持った機器のため混同しがちですが、運動機能の代用として使う健康器具と、病気の治療・予防のために使用する医療機器は処分方法が異なりますのでご注意ください。

医療機器には、次のような製品があります。
 

医療機器の一例

  • 家庭用の電気治療器
  • 人工呼吸器
  • 電子体温計
  • 血圧計
  • 心電図モニタ

 
家庭用に使用している血圧計であれば自治体でゴミとして処分できますが、医療機関で使用しているものは産業廃棄物扱いとなります。

健康器具を処分する6つの方法

健康器具を処分する方法
健康器具を処分する方法を、6つに分けてご紹介します。電動かどうか、もしくは大きさによっても処分方法に違いがあるので、処分予定の健康器具に合った捨て方を選んでくださいね。
 

 

自治体で粗大ゴミとして処分する

自治体で粗大ゴミとして処分する

なるべく費用をかけずに処分したいなら、自治体で粗大ゴミとして収集してもらうと費用を抑えられます。お住まいの自治体に収集を予約し、指定された日時に指定場所に出しておきましょう。

日本不用品回収センター
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ステッパーや腹筋ローラーといった小型の健康器具であれば、燃やすゴミに捨てられる地域もあります。例えば横浜市では、最も長い1辺が50cm未満の健康器具を燃やすごみに出せます。

粗大ゴミとなる大きさの基準や、燃えるゴミや不燃ゴミといった分別ルールも自治体によって差があるので、お住まいの地域の規定を確認して処分してください。

 

メリット

  • 処分費用が安い
  • 小型のものは無料で捨てられる

デメリット

  • 自治体によってルールが違いわかりにくい
  • 粗大ゴミの回収日が2週間ほど先になるケースもある

 

家電量販店の引き取りサービスを使う

家電量販店の引き取りサービスを使う

自転車のようにペダルをこぐエアロバイクや、ランニングマシンなどの電動式の健康器具の場合は、家電量販店の引き取りサービスが利用できます。営業時間内なら引き取りに応じてくれるので、平日の日中に手配するのが難しい方にもおすすめの処分方法です。

自宅まで引き取りも依頼できますが、訪問回収費用といった処分費用以外の手数料が追加でかかります。

 

メリット

  • 土日にも処分できる

デメリット

  • 電動のものに限る
  • 訪問回収を依頼すると費用がかさむ

 

リサイクルショップで売却する

健康器具は需要が高いため、リサイクルショップで売却することが可能です。処分費用をかけたくない場合は、積極的に売却しましょう。

特に需要が高いのは定番のエアロバイクや、上体を起こす動作を繰り返す腹筋マシン、コンパクトなステッパーなどです。ベルトをお腹に巻いて腹筋を鍛えるEMSマシンも人気があります。

高価買取になるコツは、「健康器具を少しでも高く売るポイント」で後述していますので、併せてご覧ください。

 

メリット

  • 売れれば利益になる
  • 人気のマシンなら高価買取の可能性あり

デメリット

  • 状態の悪いものや古いものは売れない

 

フリマアプリを活用して売る

リサイクルショップの査定に満足できないなら、自分で価格を設定してフリマアプリで出品しましょう。商品説明の書き込みや写真撮影など手間はかかりますが、利益を得やすいのがフリマアプリのメリットです。

利用手数料や配送料、梱包費用などかかる費用を考慮して価格を決定してください。

大型の健康器具は配送料が高額になるので、フリマアプリの出品には不向きといえます。配送料を抑えるためには、購入者のエリアを限定する、もしくは送料を購入者負担にするなど工夫が必要です。
 

メリット

  • 自分で価格を決められるので利益が得やすい

デメリット

  • 売れるとは限らない
  • 大型の健康器具は送料が高い 梱包が大変

 

ジモティーで引き取ってくれる人を探す

ジモティーで引き取ってくれる人を探す

ジモティーなど地域の不用品譲渡サービスを活用して、無料で譲るといった方法もあります。粗大ゴミの排出を減らすため、ジモティーと提携している自治体も多数ありますので、まだ使える状態であれば検討してみてください。

 

メリット

  • 無料で手放せる
  • ゴミの排出を減らせる

デメリット

  • 交渉に手間がかかる
  • まだ使用できる状態の製品に限る

 

不用品回収業者に処分してもらう

健康器具が多数ある場合や、部屋の片付けや引越しなどで他にもたくさん不用品があるなら、まとめて引き取れる不用品回収業者の利用を検討しましょう。自宅まで直接引取りに来てくれるので、重たいものを運び出したり品目ごとに分別したりする手間を省けます。

連絡したその日に回収できる業者も多いため、急いで処分したい時にも便利です。

 

メリット

  • 多数の不用品をまとめて処分可
  • 分別・運び出し不要
  • 即日回収なら急いで処分したい時も安心

デメリット

  • 比較的処分費用が高い
  • 一部悪質な業者もある

 

無許可の業者にご注意ください

不用品回収業者の中には、不当に高額な費用を請求するような悪質な業者が紛れており、そのほとんどが自治体の許可を得ずに運営している無許可の業者です。正しく運営している業者を利用すれば非常に便利なので、不用品回収業者を利用する際は、自治体の許可を得ているか確認するようにしてください。

許可を得ている業者なら、ホームページの会社情報や会社概要に「古物証許可 第〇〇〇〇号」または「一般廃棄物処理業許可証 〇〇市 第〇〇号」と記載されています。

ホームページをチェックする際は、お客様の声や料金体系、業務実績などを確認しましょう。簡易的なサイトならすぐに作れるため、業務実態が感じられるような作り込まれたサイトかどうかもポイントになります。

健康器具の処分費用の相場

健康器具を処分する費用
健康器具の処分費用は、処分方法や大きさ・種類によって違いがあります。一覧でまとめましたので、参考にしてください。
 

健康器具の処分費用
燃えるゴミ・不燃ゴミとして出す
(主に30cm以下のもの)
無料
粗大ゴミとして出す 400〜2,500円
家電量販店の引取りサービス 4,400円
不用品回収業者に依頼する 1,000~8,000円
軽トラック載せ放題 10,000円~

 

健康器具を自治体で処分するときの費用
東京都練馬区 ランニングマシーン(電動以外)・ぶら下がり健康器・ウエストマッサージ器・乗馬型健康器具など 900円
持込なら500円
エアロバイクなど 1,300円
持込なら700円
ランニングマシーン(電動式) 2,300円
持込なら1,200円
大阪府大阪市 ぶら下がり健康器・トレーニング用ベンチ 400円
エアロバイク・ランニングマシーン 1,000円

 

健康器具を処分するなら日本不用品回収センターにお任せください!

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健康器具を処分するなら、日本不用品回収センターにお任せください。お電話は365日、24時間対応しておりますので、思い立った時にご連絡いただけます。

ご連絡いただいてから最短30分でご自宅まで駆けつけます。深夜・早朝の回収にも対応していますので「忙しくて業者の営業時間内に手配できなかった」という方もぜひご相談ください。

 

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日本不用品回収センターの特徴
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  • 深夜・早朝の回収もOK
  • 即日回収可 最短30分で駆けつけ
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健康器具の処分に関するよくある質問

健康器具の処分に関するよくある質問
「無料で処分したい」「何ゴミに分類される」といった健康器具の処分に関するよくある質問をまとめました。健康器具の処分ついて気になることがある方は、ぜひ参考にしてください。
 

健康器具を無料で処分する方法はある?

30cm以下の小型の健康器具であれば、ゴミの日に出すことで無料で処分できます。

 

健康器具を無料で処分する方法
  • 小型のものはゴミの日に出す
  • リサイクルショップやフリマアプリで売却する
  • ジモティーで引取り手を探す

まだ使える状態であればリサイクルショップフリマアプリで売却する、もしくはジモティーで引取り手を探せば費用はかかりません。

健康器具を捨てるタイミングは?

ダイエット目的で健康器具を購入した方は、目標を達成した時が捨てるタイミングでしょう。目標を達成していない場合も1ヶ月以上使用していないなら、処分を検討してみてください。

断捨離や引越しなど「ものを減らしたい」と思った時も健康器具を処分するタイミングと言えます。

 

健康器具を処分するタイミング
  • 目標を達成した時
  • 1ヶ月以上使用していない
  • 断捨離や引越し時

健康器具を処分する方法 まとめ

健康器具の処分方法 まとめ
健康器具は大きさや素材によって処分方法が異なるので、お住まいの地域の分別ルールを確認してから処分してください。30cm以上のものであれば、粗大ゴミとして扱う地域が多いです。

電動のアイテムなら、家電量販店の家電引き取りサービスが利用できます。無料で処分したい場合は、ジモティーを活用して引取り手を探してみてください。

まだ使える状態であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却するのも可能です。落とせる汚れは落とし、付属品はなるべく揃えておきましょう。

急いで処分したい時や、他にも多数不用品があるなら不用品回収業者の利用が便利です。

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

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