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最終更新日:2022/08/09
引越しをするときや買い替えを行う際に、どうしても処分に悩んでしまいがちなのがタンス。
サイズが大きい家具の一つで、処分の方法が分からずに困ってしまう人も少なくありません。
タンスを処分する方法は大きく分けて7つ存在するので、どのような方法でみんな処分しているのか、費用や処分する際によくある質問について解説をします。
目次
トラブルなくタンスを処分する方法では、下記の7つの方法があげられます。
それぞれの方法について詳しく解説をしていきますので、タンスの処分に困っている人は参考にしてみてください。
自治体によって基準は異なりますが、サイズの大きいタンスは粗大ごみとして出すことが可能です。
指定された場所・日付に出して、タンスを収集する地域もありますが、自治体によっては400円から1,000円程度の範囲でいつでも引き取ってもらえる自治体もあります。
自治体ごとに粗大ごみの回収方法が異なるため、電話やインターネットを利用して日付・曜日を確認するとともに、タンスを出す場所を確認するようにしてください。
場合によっては粗大ごみは専用のシールを貼らないと回収してもらえないケースがあります。
市町村の役所やサービスセンターでシールを購入して貼り、指定の場所に出すようにしましょう。
タンスが小さい場合は処理施設へ持ち込むのもおすすめです。
処理施設ではサイズや重量によって料金が異なりますので、料金が気になる場合は事前に電話やインターネットで問い合わせて、確認を行いましょう。
どうしてもタンスを処分したいと考えている場合は確実に処分できるおすすめの方法です。
家具販売店の買い替え時に引き取りサービスを利用してタンスを処分する方法があります。
引き取りサービスは購入先の家具店が対応してくれるため、費用が掛かりません。さらに、引き取りと合わせて買い替えキャンペーンとして割引を受けることも可能です。
専門の人が自宅まで引き取りに来てくれるので、自分で指定の場所まで持っていく必要がないという点がメリットになります。参考:ニトリ
大手の引越し業者は、引越し時に不要な家具の引き取りをしてくれます。
引越し業者に引き取ってもらえる場合は無料で対応してもらえるため、費用をかけずにタンスを処分したいと考えている人におすすめです。
ただし、引越し業者によって条件が異なり、下記の場合は引き取ってもらえない場合があります。
本当に引き取ってもらえるのか確認の意味も含めて、インターネットや電話で事前に問い合わせを行っておくのがおすすめです。
大切なタンスを少しでも収益化したいと考えている場合は、リサイクルショップや家具の買取業者に売却する方法もあります。傷や汚れが多い場合や、日焼けがある場合はどうしても売却時の価格が低くなってしまいやすいです。 処分に費用が掛からないうえに現金化ができるのは利点ですが、状態が悪いと売れないので、必ず確認した上で売却の検討をしましょう。
近年メルカリや楽天ラクマなど、多くのフリマアプリが登場していますが、フリマアプリを利用すると処分費用がかからない上に、現金化ができます。
ただし、フリマアプリは個人間での取引が必要です。
郵送方法や発送時の送料・状態の有無などを確認した上で出品しないと、トラブルに発展してしまうケースも少なくありません。
フリマアプリを利用して処分したい場合は下記の6つのステップで行いましょう。
発送に関しては通常の宅配便では送れないため、発送方法などを調べた上で出品を行うようにしましょう。
不用品回収業者は費用が掛かってもスピーディーにタンスを処分したいと考えている場合におすすめです。
産業廃棄物収取運搬許可や一般廃棄物収集運搬許可などの免許を保有している業者に対応してもらえます。
ただし不用品回収業者では、親切な対応をとってくれる業者も多いですが、悪徳な不用品回収業者もいるため、インターネットを利用して口コミや評判を確認しておきましょう。
悪質な不用品回収業者は不法投棄を行ったり、高額な費用を請求したりするため、業者選びには注意が必要です。
タンスを処分するはずがトラブルに発展してしまうという事例も少なくありません。
万が一トラブルに発展してしまった場合は、消費生活センターにて相談を行うと対応方法を教えてくれます。
業者選びは慎重に行うようにしてください。
タンスを処分する7つの方法について解説をしましたが、費用を重視したい場合は、下記の表を参考にしてください。
【処分方法別の費用比較一覧表】
日本不用品回収センターはタンスだけでなく、さまざまな不用品の回収を行っていて、年間20,000件の実績があります。
さらに、24時間対応で、相談やお見積もりは無料で対応しています。タンスの処分費用をなるべく抑えたいと考えている人にもおすすめです。
地域によっては最短即日で対応可能ですので、急いでタンスを処分したいと考えている人もお気軽にお問い合わせください。
日本不用品回収センターの公式サイトはこちら
次は多くの人がタンスを処分する際によくある3つの疑問について解説をしていきます。
それぞれのよくある質問について解説をしていきますので、タンスの処分を検討している人は参考にしてみてください。
解体することによって可燃ごみとして処分できる自治体もありますが、全ての自治体が対応してくれるというわけではありません。
自治体によってはタンスを細かく解体したとしても粗大ごみとして判断される場合も、あります。
さらに、解体するときにのこぎりをはじめとした危険な道具を使用する必要があるため、タンスの解体を行って処分するのはあまりおすすめしません。
タンスのサイズが大きい場合は、引越し業者に依頼する方法や不用品回収業者に依頼をしましょう。
プロの業者に依頼することにより、タンスをスムーズに処分できるほか、自分で動かして部屋の柱や床を傷つける心配もありません。
無駄な出費を減らすためにも、運ぶのが難しそうであればプロの業者に依頼をしてください。
二階にあるタンスを処分したい場合もプロの業者に依頼を行うのがおすすめです。
特に引越し業者だと、運搬作業に慣れているため、スムーズに二階から一階・外へと運んでくれます。
二階から一階に運ぶ作業はご自分で対応すると危険であるとともに、壁や床を傷をつけてしまう可能性が高いです。ですから、二階にある場合もプロに依頼を行いましょう。
タンスの処分方法について解説しましたが、タンスを自分で運べるのか、どのようなサイズかを考えた上で処分方法を考えましょう。
処分方法の中には収益化できる方法もあり、引越し時や欲しい物にあてることも可能です。タンスを上手に処分するために、自分の目的や状況に合わせた処分方法を選びましょう。
更新日:2022年8月9日
不用品回収品目例
自治体では回収出来ない不用品も回収させて頂きます。