日本不用品回収センター 24時間365日受付中!0120-961-609

ワインセラーを処分する方法!5つの捨て方を解説

ワインセラーを処分する方法!5つの捨て方を解説

ワインセラーはワインを貯蔵できる専用冷蔵庫であり、ワインを普段から嗜まれる方にとっては、自宅にワインセラーを保有していることも珍しくありません。

保有者の中には、ワインセラーの使用頻度の減少や新品の購入を要因として、ワインセラーの処分を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、ワインセラーの処分方法を5つに分けてご紹介します。

結論として、ワインセラーは粗大ゴミでの処分ができないため、以下に紹介する5つの捨て方での処分がベストな方法です。

ワインセラーの処分方法や費用などそれぞれ詳しく紹介しているので、お手元のワインセラーを自分に合った方法で処分するためにもぜひ参考にしてください。

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00

ワインセラーは粗大ごみに出して処分できない

ワインセラーは粗大ごみに出して処分できない

ワインセラーは家電リサイクル法のうち、リサイクルが特に推奨される家電4品目に分類されているため、自治体の大型ごみとして出すことができません

家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫が一般財団法人 家電製品協会に記載されています。対象機器の4つ目を見ると、ワインセラーも該当することがわかります。

ワインセラーは家電リサイクル法の対象

画像引用:一般財団法人家電製品協会

家電リサイクル法とは指定の家電に使用されている資源のリサイクルを推進するためにつくられた法律です。資源を有効活用し廃棄物を減らすため、2001年に家電リサイクル法が定められました。参照:環境省

ワインセラーの種類
  • ペルチェ式:本体の価格が安く振動が少ないのが特徴
  • アンモニア熱吸収式:アンモニアの気化熱で冷やすので振動が少ないのが特徴
  • コンプレッサー式:消費電力が少なく冷却パワーが強いのが特徴

エアコンテレビ冷蔵庫洗濯機といった家電4品目はリサイクルが推奨されているため、大型ごみとして処分することができません

ワインセラーも冷蔵庫に含まれるため、大型ごみに出してはいけません。ワインセラーの捨て方については、5つの方法を後述していますので、参考にしてください。

ワインセラーを処分する方法5選

ワインセラーを捨てる方法

ワインセラーの処分方法を、5つの方法別にご紹介します。メリットデメリットについてもまとめておりますので、ワインセラーを処分する際は参考にしてください。

自治体の指定引き取り場所に持ち込む

自治体の指定引き取り場所に持ち込む

ワインセラーは家電リサイクル法の対象製品ですので、大型ごみとして回収してもらうことはできません。自治体によって処分方法は異なりますので、お住いの自治体のホームページをご確認ください。

郵便局で必要な手数料分のリサイクル券を購入し、ワインセラーと合わせて指定された場所まで持ち込むのが一般的です。

おすすめする人

  • 比較的安い費用での処分を検討している人
  • 指定場所まで運搬して持ち込める人

家電量販店で引き取ってもらう

家電量販店では、家電リサイクル法の対象となる家電の引き取りを行っています。基本的には、新規購入した場合に限り同一商品を同数有料で引き取ってもらえます。

新規商品の配送時以外や、後日引き取りを依頼すると別途手数料がかかりますのでご注意ください。店舗によっては、追加料金を支払うことで引き取りのみの対応をしてくれるところもあります。

おすすめする人

  • 新品のワインセラーを購入する予定がある人
  • 手間をかけずに処分したい人

フリマアプリやネットオークションを利用して引き取り手を探す

フリマアプリやネットオークションを利用して引き取り手を探す

まだまだ使用できるものであれば、ラクマメルカリなどのフリマアプリネットオークションを利用して引き取り手を探す方法があります。

出品や交渉、配送の手配など手間はかかりますが、自分の好きな金額に販売価格を設定できます。大型のものは送料が高額になりますので、その点に注意をして価格を設定しましょう。

直ぐに売れるとは限りませんので、急いでいる方には不向きです。

おすすめする人

  • 任意の販売価格で売りたい人
  • 処分費用をかけず収入を得たい人

リサイクルショップで売る

売却する手段としては、リサイクルショップで査定してもらう方法もあります。即日換金してもらえますので、急いでいる方にもおすすめです。

人気のメーカーの物であれば、高額で売却できることもあります。

売却できるものは、傷がなく年式の新しいものに限ります。持ち込みが難しければ、出張査定サービスを利用しましょう。

おすすめする人

  • 処分をして即日換金をしたい人
  • 出張査定で買取金額を知りたい人

不用品回収業者に回収を依頼する

日本不用品回収センターが回収したワインセラーの写真
売却できる状態でないものや、運搬が困難な場合などは不用品回収業者にお依頼するのがおすすめです。

家電リサイクル法の対象製品であっても回収に応じてもらえるため、ワインセラーも引き取ってもらえます。即日対応可能な業者もあるため、急いで処分したいという時にも便利です。

おすすめする人

  • ワインセラーを急いで処分したい人
  • ワインセラーを自宅から動かさずに他の不用品も一緒に処分したい人

悪質な業者にお気を付けください!

数ある不用品回収業者の中には、悪質な事業を行っている業者もあるため注意が必要です。トラックに載せてから法外な費用を請求されたり、後に不法投棄のトラブルに巻き込まれたりといったケースが報告されています。

そういった悪徳業者に騙されないためには、自治体の許可を得て営業しているかどうか依頼する前に確認しておく必要があります。

自治体の許可を得ている業者は「一般廃棄物処理業許可」「古物商許可」のいずれかを取得しているはずです。取得している場合はその旨が記載されていますので、ホームページ等で確認しておきましょう。

高額買取を期待できるワインセラーは?

wine-cellar-disposal

ワインセラーをできるだけ高額での買取処分を検討されている方は、高額買取を期待できるワインセラーのポイントを抑えておきましょう。

買取処分では、ワインセラーの使用状態・保存状態が良質なほど高額買取が期待できます。

冷蔵機能が問題なく正常作動していること、保証書や取扱説明書など付属品が完備されていることでワインセラーの買取価格は大きく変化します。

また、人気が高いワインセラーブランドは、性能や機能性が高いことに比例して高額で査定される傾向があります。

人気が高いワインセラーブランド
  • ルフィエール
  • フォルスター
  • ユーロカーブ

日本不用品回収センターはワインセラーの買取処分に対応しておりますので、ワインセラーの状態や買取希望価格などまずは気軽にご相談ください。

ワインセラーの処分にかかる費用

ワインセラーの処分費用

方法別に、ワインセラーの処分にかかかる費用をご紹介いたします。

自治体に引き取ってもらう

自治体の指定場所まで持ち込む場合のリサイクル料は、メーカーサイズによって異なります。ワインセラーの人気メーカーのリサイクル料金をまとめましたので、参考にしてください。

 

ワインセラーを処分する際の家電リサイクル料金
パナソニック 170L以下
170L以上
3,740円
4,730円
アイリスオーヤマ 4,730円
さくら製作所 170L以下
170L以上
5,200円
5,600円
デバイスタイル 170L以下
170L以上
5,200円
5,600円
都光(ルフィエール) 170L以下
170L以上
5,200円
5,600円
フィラデス(フォルスター) 170L以下
170L以上
5,200円
5,600円
ドメティック 170L以下
170L以上
5,599円
6,149円

ワインセラーには、海外メーカーのものも人気製品です。お持ちのワインセラーが海外メーカーのものである方も多いのではないでしょうか?

家電リサイクル法では、輸入業者も製造業者等に含まれます。輸入業者と販売元が違うような場合は、販売元が製造業者等になる場合もありますので、販売元、または輸入業者をご確認ください。

家電量販店に引き取りを依頼する

家電量販店では、家電リサイクル法の対象4品目の新規商品購入時に同一商品との同時引き取りを依頼できます。

配送と受取が別日の場合や引き取りだけを依頼する場合は別途手数料が発生しますが、新規商品の自宅配送時に不要なワインセラーとの交換が可能です。

大手の家電量販店ではリサイクル料や引き取り条件、運搬料は店舗によって異なるため以下の表を参考にしてください。

各家電量販店のワインセラーのリサイクル料
ヤマダ電機 パナソニック・アイリスオーヤマ
シャープ・無印良品など
170L以下
170L以上
リサイクル料(3,740円)+運搬料(1,650円)=5,390円
リサイクル料(4,730円)+運搬料(1,650円)=6,380円
デバイスタイル・さくら製作所
都光など
170L以下
170L以上
リサイクル料(5,200円)+運搬料(1,650円)=6,850円
リサイクル料(5,600円)+運搬料(1,650円)=7,250円
ドメティック 170L以下
170L以上
リサイクル料(5,599円)+運搬料(1,650円)=7,249円
リサイクル料(6,149円)+運搬料(1,650円)=7,799円
ビックカメラ パナソニック・シャープ
東芝・無印良品など
170L以下
170L以上
リサイクル料(3,740円)+運搬料(1,650円)=5,390円(引取りのみは9,740円)
リサイクル料(4,730円)+運搬料(1,650円)=6,380円(引取りのみは10,730円)
デバイスタイル・さくら製作所
都光・フォルスターなど
170L以下
170L以上
リサイクル料リサイクル料(5,200円)+運搬料(1,650円)=6,850円(引取りのみは11,200円)
(5,600円)+運搬料(1,650円)=7,250円(引取りのみは11,600円)
アイリスオーヤマ リサイクル料(4,730円)+運搬料(1,650円)=6,380円(引取りのみは10,730円)
ドメティック 170L以下
170L以上
リサイクル料(5,599円)+運搬料(1,650円)=7,249円(引取りのみは11,599円)
リサイクル料(6,149円)+運搬料(1,650円)=7,799円(引取りのみは12,149円)

不用品回収業者で処分してもらう

大きさによっても異なりますが、不用品回収業者でワインセラーを処分する費用は6,000~10,000円ほどです。

業者によって料金プランにも違いがあり、トータルでかかる費用に差がでますので、2~3社から相見積もりを取り比較してから依頼するのがおすすめです。

ワインセラーの処分なら日本不用品回収センターにお任せください

不用品の回収は日本不用品回収センターへ

ワインセラーの処分方法についてお困りなら、日本不用品回収センターにお任せください。年中無休で24時間いつでも受け付けしており、最短30分で回収に伺います。

深夜帯や早朝の回収にも対応いたしますので、忙しい方やお急ぎで処分したいという方にもご利用いただけます。お得なWEB割引もありますので、是非ご利用ください!

>>日本不用品回収センターの料金プランへ

 

日本不用品回収センターの特徴
  • 出張費0円・無料見積もり
  • 24時間受付可能!最短30分でお伺い
  • 遺品整理やゴミ屋敷清掃にも対応
  • お得なWEB割引あり

ワインセラーを処分されたお客様の声

  • Aさん
    Aさん主な回収物:ワインセラー評価:
    使っていなかったワインセラーが壊れたので処分に困っていました。こちらは単品での回収も受け付けていて、良心的な価格で対応してくれたのでよかったです。また何かあればお願いします。
  • Tさん
    Tさん主な回収物:ワインセラー評価:
    ワインセラーを含む家電4点を処分しました。引越し前に自治体のごみに出せないものがあることがわかり、すぐに対応してくれる業者にお任せできて本当によかったです。
  • Kさん
    Kさん主な回収物:ワインセラー評価:
    自宅で簡単にワインセラーが処分できたのでプロにお任せして正解でした。スタッフさんが話しやすい方で、親しみやすかったです。
  • Mさん
    Mさん主な回収物:ワインセラー等評価:
    家電リサイクル法で冷蔵庫が処分できないことを初めて知りました。業者の方とお話ししたところ親身になって相談にのってくださり、大変助かりました。

まとめ

wine-cellar-disposal
今回の記事ではワインセラーを処分する方法を5つに分けてご紹介いたしました。

ワインセラーの処分には、自治体の回収や家電量販店での引き取り、不用品回収業者への依頼などさまざまな方法があり、自分に合った処分が可能です

不要になったワインセラーを早々に処分し、新しいワインセラーや新規家電を購入することで現在の生活環境にも大きな変化が訪れます。

ぜひこの機会にワインセラーの処分に踏み切って、新しい生活環境を手に入れましょう。

関連記事

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
回収スタッフの紹介はこちら

関連記事

日本不用品回収センターの不用品回収実績

EXAMPLE  

不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
回収・買取
させて頂きます。

不用品回収ならお任せください!

不用品回収ならお任せください! 不用品回収ならお任せください!

不用品回収対応エリア

areaページ地図
areaページ地図

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00
↑
日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県
中部地方
  • 静岡県
  • 愛知県
近畿地方
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

↑