日本不用品回収センター 24時間365日受付中!0120-961-609

大型家電の処分は無料でできる?家電の引き取りサービスを徹底調査

大型家電の処分は無料でできる?家電の引き取りサービスを徹底調査

お客様
お客様
大型家電を処分したい
宮本隊長
宮本隊長
大型家電は家電リサイクル法の対象製品が多く、自治体のごみ収集では処分できません。指定取引所まで持ち運ぶには大きな自家用車が必要になるので手間もかかり大変です。

本記事では大型家電の処分方法を紹介していきます。

大型家電の処分方法によっては無料で捨てることも可能です。ただし各処分方法ごとにメリット・デメリットがあるので、しっかりと理解して自分に合った方法で処分を進めましょう

また家電の種類によっては「家電リサイクル法」の対象となり、処分方法が特殊な場合もあるので、注意してください。

タイプ別に大型家電の処分方法を比較!
持ち込み
持ち込み
・指定処理施設へ自力で運搬できる方向け
粗大ごみ
粗大ごみ
・自力でゴミ収集場所まで大型家電を運べる方向け
運び出しからお任せ
運び出しからお任せ
・自宅からの搬出/解体/処分を全て任せたい方向け
買い替え
買い替え
・古い大型家電を処分して新品を購入する方向け
・商品状態次第では引き取りすら断られることも
フリマアプリ
フリマアプリ
・家電を処分するまでの時間に余裕がある方向け
・売れなければ保管しておく必要がある
譲渡
譲渡
・まだ使用できる大型家電を譲る相手を探している方向け

冷蔵庫の処分方法については別の記事で詳しく解説しています。

冷蔵庫を処分する7つの方法!最も費用の安い捨て方はどれ?

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00

大型家電を処分するには収集運搬料金とリサイクル料金がかかる

大型家電を処分するには収集運搬料金とリサイクル料金がかかる

大型家電の中でも家電リサイクル法の対象製品と対象外の製品で処分方法が異なります。家電リサイクル法の対象製品を処分する場合のみ、収集運搬料金とリサイクル料金を支払わなければいけません。

家電リサイクル法とは家電のリサイクルを目的とした法律です。具体的な品目は以下でまとめています。

家電リサイクル法はエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の大型家電が対象

家電リサイクル法の対象となっているのは以下の四品目です。

家電リサイクル法の対象四品目
  • エアコン(室外機)
  • テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
  • 冷蔵庫(冷凍庫)
  • 洗濯機(衣類乾燥機)

四品目という名称ではありますが、室外機や乾燥機も含まれるので覚えておきましょう。

また家庭用機器のみが対象となっています。

業務用で使われる「冷凍ストッカー」や「ショーケース」、「壁埋め込み型エアコン」や「天井埋め込み型エアコン」を家庭で使っていたとしても家電リサイクル法の対象にはなりません。

一方で、家庭用の機器を事業所で使っている場合は家電リサイクル法の対象となるので注意しましょう。

簡単に言えば、家庭用機器ならどこで使っていても家電リサイクル法の対象となり、業務用機器はどこで使っていても家電リサイクル法の対象にはならないということです。

リサイクル料金とは

リサイクル料金とは

リサイクル料金とは指定引取所からリサイクル工場への運搬や処理に必要な費用です。料金は家電のメーカーごとに決められています。

具体的な金額をまとめました。

リサイクル料金
エアコン 990円
洗濯機・衣類乾燥機 2,530円
冷蔵庫 170L以下 3,740円
171L以上 4,730円
液晶・プラズマテレビ 15型 1,870円
16型 2,970円
ブラウン管テレビ 15型 1,870円
16型 2,970円

収集運搬料金とは

収集運搬料金とは指定引取所へ運ぶときにかかるお金です。大型家電をご自分で指定引取所へ持ち込める場合は収集運搬料金は0円となります。

収集運搬料金
ヤマダ電機 2,200円
エディオン 1,100円〜3,300円
ヨドバシカメラ 990円
ケーズデンキ 2,200円
ビックカメラ 1,650円

収集運搬料金は家電量販店ごとに異なります。

新たに家電を購入するかどうかによっても収集運搬料金が変わるので、申し込みのタイミングで確認しておきましょう。

大型家電でも処分方法によっては無料で捨てられる

大型家電は粗大ごみで捨てたとしても、当然処分費用は掛かりますし、家電リサイクル法の対象四品目はリサイクル料金が発生します。

ですが処分方法によっては無料での処分も可能です。

家電リサイクル法の対象の大型家電を処分する方法7選」では無料の処分方法も紹介しています。

家電リサイクル法の対象の大型家電を処分する方法7選

大型家電処分
ここからは家電リサイクル法の対象の大型家電を処分する方法を7つ紹介していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

買い替え時に引き取ってもらう

買い替え時に引き取ってもらう

家電リサイクル法の対象四品目は、買い替え時に「リサイクル料」を伴う店舗での引き取りが可能です。

店舗によって差異はありますが、新しい家電の搬入時に古い家電を引き取るケースが多く利用しやすいです。

品目 ヤマダ電機 エディオン
テレビ ヤマダ電機のテレビの処分方法 エディオンのテレビの処分方法
冷蔵庫 ヤマダ電機の冷蔵庫の処分方法 エディオンの冷蔵庫の処分方法

自宅での引き取りも可能ですが「収集・運搬料金」で費用が多くかかるため、金銭的余裕があればおすすめの方法です。

購入した店舗に依頼する

購入した店舗に大型家電の回収を依頼する方法もあり、処分時のみ利用可能です。

日本不用品回収センター
日本不用品回収センター
購入した店舗であれば、家電リサイクル法対象の4品目は引き取ってもらえるので、一度連絡をしてみましょう。

買い替え時の引き取り同様「リサイクル料金」と「収集・運搬料金」がかかります。

購入した店舗が最もスムーズに処分可能なので、早めに依頼をしましょう。

指定引取場所へ持ち込みする

指定引取場所へ持ち込む方法もあり、安価でスピーディーな処分に適し、以下の状況でおすすめです。

困ったときは指定引取場所へ
  • 購入した店舗を忘れた
  • 購入した店舗が廃業している
  • 家電量販店への依頼が困難
日本不用品回収センター
日本不用品回収センター
直接搬入する場合は、収集運搬料金は不要となるので、費用を安く済ませたい方にもおすすめの方法です。

ただし「リサイクル料金」の発生には留意しましょう。

フリマアプリで売る

フリマアプリで販売する方法もあり、処分時にお金がもらえるためおすすめの方法です。

フリマアプリは大型家電も問題なく出品できますが、販売までの準備に時間と費用がかかるため手間や時間をかけてでも高い値段で売りたい」という方におすすめです。

日本不用品回収センター
日本不用品回収センター
ただし、大型家電なだけあって、送料はかなり高くなるので、送料分を補える値段設定をして売りましょう

リサイクルショップで売る

大型家電の販売には、フリマアプリよりもリサイクルショップがおすすめです。

販売しやすい条件は以下のとおりです。

販売しやすい大型家電の特徴
  • 製造から5年以内
  • 価値の高い家電

出張買取では自宅で引き取りが可能であり、即日買取が可能なので時間もかかりません。

販売しやすい条件に該当する方は、ぜひ利用しましょう。

ジモティーで譲る

家電リサイクル法対象の大型家電をジモティーで譲るのもおすすめの方法です。

自宅近くの希望者に物を譲れる地域のコミュニティサービスのジモティーは、「リサイクル料金」や「収集・運搬料金」も不要です。

リサイクルショップ、フリマアプリのような制限もなく、家電を無料で処分する最善の方法です。

ただし、人口過疎地域や経年劣化があると引き取り希望者とマッチングせず、時間がかかるため早期処分には向きません。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼する方法では、買取と処分を選択可能なのでおすすめです。

ジモティーやリサイクルショップに比べ、依頼から30分で買取と処分を決定できるため、以下の方におすすめです。

困ったときは不用品回収業者
  • 引っ越し間近ですぐに捨てたい
  • 買取可能か知りたい

無料見積りによって、買取であれば販売、処分であれば断れるため自由度が高いです。

大型家電を処分する際の注意点

大型家電処分
大型家電を処分する際に、理解しておきたいのが「家電リサイクル法」です。

家電リサイクル法を理解していないと、大型家電は正しく処分できないので、ここで簡単に説明しておきます。

しっかりと理解して、正しく処分をしましょう。

家電リサイクル法の対象の場合は自治体で処分できない

家電リサイクル法の対象の家電は、自治体で収集していない場合が多いです。

家電リサイクル法の対象製品には有用な部品・材料が多く使用されているため、リサイクルが義務付けられています

そのため、粗大ごみでは処分ができずに、リサイクル料金を支払わなければいけません。

詳しくは「家電リサイクル法の対象の大型家電を処分する方法7選」にて解説していますので、参考にしてください。

対象四品目以外なら大型でも粗大ごみで処分できる

対象四品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)以外なら大型でも粗大ごみとして処分が可能です。

粗大ごみとして処分可能な品目
  • 家具(テーブルやイスなど)
  • 寝具(ベッドや布団など)
  • 電気製品(掃除機や電子レンジなど)
  • 楽器製品(電子ピアノやギターなど)

日常生活の多くの品目を粗大ごみで処分可能ですが、大型のものは運び出しに手間がかかるので、不用品を簡単に処分したい方は自治体の回収サービスではなく業者に依頼すると良いでしょう。

家電リサイクル法の対象の大型家電の処分にかかる費用・料金

大型家電処分
ここからは家電リサイクル法対象の大型家電の処分にかかる費用・料金を紹介していきます。

これまで紹介したように、家電リサイクル法対象の大型家電は「リサイクル料金」と「収集・運搬料金」がかかります。

この料金は品目によって変化するので、自分の処分したい家電の料金を確認しておきましょう。

家電リサイクル料金を調べたい方はこちらのページをご覧ください。

エアコンの処分にかかる費用・料金

エアコンの処分にかかる「リサイクル料金」は990円もしくは2,000円であることがほとんどです。

メーカーによって料金は変化します。

「収集・運搬料金」は業者によって異なりますが、おおよそ2,000円前後です。

エアコンに限った話ではありませんが、買い替え時は「収集・運搬料金」は安くなりやすく、回収のみを依頼する場合は高くなりやすい傾向にあります。

テレビの処分にかかる費用・料金

テレビの処分にかかる「リサイクル料金」は、サイズと種類によって大きく変化します。

テレビの処分にかかるリサイクル料金
  • 15型以下のブラウン管式テレビ…1,320円~3,100円
  • 16型以上のブラウン管式テレビ…2,420円~3,700円
  • 15型以下の液晶・プラズマ式テレビ…1,870円~3,100円
  • 16型以上の液晶・プラズマ式テレビ…2,970円~3,700円

液晶・プラズマ式テレビのほうが高くなりやすく、サイズも大きいほうが高くなります。

「収集・運搬料金」は、おおよそ2,000円前後です。

ワイヤレスリモコンも対象なので、一緒に回収してもらいましょう。

ちなみに有機ELテレビは対象ではありませんので注意してください。

冷蔵庫の処分にかかる費用・料金

冷蔵庫の処分にかかる「リサイクル料金」は3,740円~5,600円です。

冷蔵庫の大きさやメーカーによって変化します。

「収集・運搬料金」は他と同じように、2,000円前後です。

ちなみに、ワイン庫も冷蔵庫に該当します。キャンプなどで使うポータブル冷蔵庫も対象なので覚えておきましょう。

洗濯機の処分にかかる費用・料金

洗濯機の処分にかかる「リサイクル料金」は2,530円~3,300円です。

他と同じように、メーカーによって料金は変化します。

ただしサイズによって変化はしません。

「収集・運搬料金」は2,000円前後です。

洗濯機と一緒になっていない、独立した「衣類乾燥機」でも対象となるので留意しておきましょう。なお、小型洗濯機や2槽式洗濯機なども対象となっています。

大型家電の処分は日本不用品回収センターがおすすめ

日本不用品

日本不用品回収センター
日本不用品回収センター
大型家電を処分する際は日本不用品回収センターにお任せください。

買取に対応していて無料で見積もりができるのがおすすめのポイントです。

そのため、気軽に自分が持っている大型家電が売れるのかどうかを確認できます。

一度見積もりに出して、買取対象になればそのまま売って処分しつつお金を受け取れますし、処分対応になる場合は、値段を聞いて納得がいけばそのまま処分も可能です。

無料見積もりなので、利用するうえで損はありません。

さらに365日24時間営業で、依頼から最短30分で来てくれるので、時間がない方にもおすすめできます。

まずは気軽に無料見積もりをして、売れるかどうか調べてみましょう。

 

大型家電を回収させていただいたお客様の声

日本不用品回収センターをご利用いただいた方から、さまざまな感想をいただいておりますので、一部ご紹介させていただきます。

お客様
お客様
引越しの際に利用しました。自治体の粗大ごみでは間に合わず、退去日が近くなり焦っていました。電話したその日に来ていただき、大変助かりました。
お客様
お客様
自分で冷蔵庫や洗濯機を処分しようと思ったのですが、重くてどうしようもなく、日本不用品回収センターにお願いしました。部屋から外に出す作業もお願いできたのでよかったです。腰を痛めずにすみました。

大型家電の処分方法まとめ

大型家電の処分は無料でできることもあるため、無理に「リサイクル料金」や「収集・運搬料金」がかかる方法を選ぶ必要はありません。

まずは無料で処分できる方法を試して、ダメだった場合に、買い替え時の引き取りや指定取引場所での処分を利用しましょう。

処分方法で迷ったら買取と処分が同時にできる不用品回収業者がおすすめですよ。

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
回収スタッフの紹介はこちら

関連記事

日本不用品回収センターの不用品回収実績

EXAMPLE  

不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
回収・買取
させて頂きます。

不用品回収ならお任せください!

不用品回収ならお任せください! 不用品回収ならお任せください!

不用品回収対応エリア

areaページ地図
areaページ地図

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00
↑
日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県
中部地方
  • 静岡県
  • 愛知県
近畿地方
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

↑