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ヨドバシカメラで家電を回収してもらえる?買い替えは必要?処分費用をプロが解説

ヨドバシカメラで家電を回収してもらえる?買い替えは必要?処分費用をプロが解説

お客様
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ヨドバシカメラで洗濯機を買い替える際、いくらで引き取りしてくれる?

炊飯器やドライヤーなど生活を便利にしてくれる小型家電。自宅にはたくさんの小型家電がありますが、処分する時はどうするのが良いのか、迷ってしまいますよね。
 
家電の大きさや種類によっても適切な処分方法は異なりますので、今回は小型家電を処分する方法を7つに分けて解説します。処分の仕方によってかかる費用や手間に差がありますので、都合に合わせて処分しやすい方法を選んでください。

 

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ヨドバシカメラで家電を回収してもらう3つの方法

お客様
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家電が壊れたから捨てたい。ヨドバシカメラで回収してくれる?

結論、ヨドバシカメラでは家電を回収してもらえます。3つの方法があるので、利用方法や対象品目を比較しておきましょう。

ヨドバシカメラで家電を回収してもらう方法
  • 店頭に持ち込む
  • 訪問回収で大型家電を引き取ってもらう
  • 郵送で回収してもらう

店頭に持ち込む

店頭に持ち込む

ヨドバシカメラの店頭に持ち込めば550円から4,400円で回収してもらえます。パソコンやビデオカメラなど一部家電の処分費用は無料です。

回収料金は3辺合計サイズと重量で決められているので、いくらかかるか知りたい方はお近くの店舗に問い合わせておきましょう。

日本不用品回収センター
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家電の処分のみを依頼することも可能で、便利なサービスといえます。予約は必要ありませんが店舗によって対応が異なるため、事前にご確認の上ご利用ください
持ち込みで処分できる家電
  • スマホ:無料
  • プリンター:1,100円
  • 炊飯器:1,100円
  • 電子レンジ:2,200円
  • 電動自転車:2,200円

訪問回収で大型家電を引き取ってもらう

ヨドバシカメラの訪問回収はお店で商品を購入するときに利用できる処分方法です。購入時に大型家電リサイクル回収を予約するだけで家電を捨てられます。

処分費用は2,000円から50,000円程度です。以下に引き取り対象の家電をまとめました。

訪問回収で引き取っている家電

上記の家電は、家電リサイクル法に基づき処分しなければなりません。その他の家電は引き取り対象外となっているので、気をつけてください。

日本不用品回収センター
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家電の買い替えを検討されている方は、購入時にスタッフにご相談ください。インターネットで購入される方は、ショッピングカートに入れる時に「リサイクルを希望する」を選択しましょう。

ヨドバシカメラのリサイクル回収

郵送で回収してもらう

ヨドバシカメラには、宅配便で家電を処分してもらう方法もあります。段ボール1箱につき1,950円の処分費用で、規定のサイズ内であれば複数の家電を郵送できます。

3辺の合計が160cm以内かつ30kg以内の段ボールが対象です。

対象の家電
  • 電子レンジ
  • トースター
  • ゲーム機
  • ドライヤー
  • オーディオなど

 

小型家電を処分する7つの方法

小型家電を処分する方法
 
小型家電を処分する方法を、7つに分けてご紹介します。処分したい家電や状況に合わせて、適切な処分方法を選んでください。
 

自治体の規定に従って処分する

自治体でゴミとして処分する場合、大きさによって処分方法が異なります。ほとんどの自治体では、30cmを超えるものは粗大ゴミとして扱いますが、地域によっては50cm以上のものが粗大ゴミになります。
お住まいの地域の規定を確認して、粗大ゴミとして扱うサイズ以上であれば粗大ゴミとして、それ以下の大きさのものは不燃ゴミとしてゴミの日に出して処分できます。
 
粗大ゴミとして捨てるなら、収集の申し込みを行ってから回収日まで10日~2週間ほどかかります。年末年始など繁忙期には1ヶ月以上かかる場合もありますので、都合が悪いなら他の処分方法を検討しましょう。

メリット

  • 比較的安い費用で処分できる
  • 不燃ゴミとして出す時は無料
デメリット

  • 粗大ゴミは回収日まで時間がかかる

小型家電リサイクルボックスを利用する

自治体では市の施設や商業施設などに、使用済みの家電を投入できる小型家電リサイクルボックスを設置しています。リサイクルボックスに投入された家電は使える部品が再利用されるため、ごみの排出量を減らせます。
環境に優しい処分方法といえますので、積極的に活用しましょう。
 
小型家電リサイクルボックスは、下記のような場所に設置されています。
 

小型家電リサイクルボックスの設置場所
  • 市役所や支所など市の施設
  • 地域の環境センターなど
  • 家電量販店
  • 一部の大型スーパー
  • ホームセンター

 
自治体によって投入できる家電の品目が異なりますので、投入できる家電を確認してから利用してください。
 
投入口のサイズも、自治体によって差があります。ほとんどの自治体は15×30cmですが、東京都練馬区では12×25cmとやや狭めです。
投入できないサイズのものは、ほかの方法で処分しましょう。
 

メリット

  • 無料で処分できる
  • 環境に優しい
デメリット

  • 自治体によって投入口のサイズや投入できる品目が違う
  • 設置場所が限られている

家電量販店の引き取りサービスを利用する

家電量販店の引き取りサービスを利用する

家電量販店では、使用済みの家電の引き取りサービスを行っています。小型家電リサイクルボックスも設置されていますが、投入口に入らないサイズのものや対象外の品目であれば、店頭で回収してもらいましょう。
買い替えのタイミングであれば、新商品を配送する際に古い製品を回収してもらえるので手間もかかりません。
 
自宅まで引き取りのみの依頼もできますが、別途運搬手数料がかかります。エディオンでは、エディオン以外で購入した製品の引き取りなら手数料が上乗せされるなど、販売店ごとに手数料の設定が違います。
 

メリット

  • 様々な家電を引き取ってもらえる
  • 買い替えなら手間もかからない
デメリット

  • 引取りのみは別途手数料がかかる
  • 販売店によって手数料の設定が違う

国が認定したリサイクル業者や家電量販店の宅配リサイクルを利用する

環境省から認定を受けたリネットジャパンでは、定額で利用できる小型家電の宅配リサイクルを行っています。3辺の合計が140cm以内のサイズのダンボールであれば、20㎏までならいくつでも小型家電を詰めて送れます。
対応品目は400品目以上あるので、ほとんどの小型家電を送ることが可能です。
 
家電量販店でも宅配リサイクルを行っているところもあるので、遠方で持ち込みが難しい時は活用しましょう。ヨドバシカメラビックカメラでは、3辺の合計が160cm以内重さ30㎏以内であれば、複数の小型家電を一度に発送できます。
 

メリット

  • 複数の小型家電を一度に処分できる
デメリット

  • 利用料金がかかる

リサイクルショップで売却する

製造から5年以内のもので、傷や汚れが少ない状態なら、リサイクルショップで売却すれば利益になります。売却できれば、即現金化できるので、なるべく早く利益を得たい時にもおすすめです。
 
持込が難しければ、出張査定を行っているショップを選びましょう。
 

メリット

  • 売れれば利益になる
  • 即日現金化
  • 出張査定が利用できる
デメリット

  • 製造5年以内の比較的新しいものに限られる
  • 使用感があるものは買い取り不可のケースが多い

フリマアプリで出品する

リサイクルショップで思ったような利益が得られなかった場合は、フリマアプリで出品してみましょう。写真撮影や交渉、発送などに手間はかかりますが、自分で価格を決められるのでリサイクルショップで売るよりも利益を得やすい傾向があります。
 
クレームの原因となるので、傷や汚れがないかチェックしてから出品しましょう。購入者が受け取り評価してから売り上げが入るシステムなので、利益を得られるまで時間がかかることは念頭に入れておいてください。
 
部品が欲しい方や修理して使える方が購入してくれるので、壊れている製品でもジャンク品として格安で出品すれば買い手がつくこともあります。
 

メリット

  • リサイクルショップより利益を得やすい
  • 壊れているものでも売れることがある
デメリット

  • 出品に手間がかかる
  • 売れるとは限らない

不用品回収業者に回収してもらう

手間をかけずに処分したいなら、自宅まで直接回収に来てくれる不用品回収業者の利用が便利です。小型家電1つだけ回収してもらうのは気が引けるかもしれませんが、あらゆる不用品を引き取ってくれるので他にも処分したい品があるならまとめて回収してもらいましょう。
 
即日回収に応じてくれる業者も多く「急いで処分したい」という方にもおすすめです。
 

メリット

  • 自宅まで回収に来てくれる
  • あらゆる不用品をまとめて回収
  • 即日対応してくれる
デメリット

  • 費用が高め
  • 悪質な業者が紛れている

 

自治体の許可を得ている不用品回収業者をご利用ください

不用品回収業者の中には、不当に高額な費用を請求したり、威圧的な態度で無理やり契約を迫るような悪質な業者も一部ですが存在します。悪質な業者は自治体の許可を得ずに営業しているところがほとんどですので、不用品回収業者を利用する際は、自治体の許可を得ていることを確認してから依頼してください。
 
不用品回収業者を営業するには「一般廃棄物収集運搬業の許可」「古物商の許可」が必要です。取得している場合は、会社概要などに「古物商許可 第〇〇〇〇号」と記載があります。

 

小型家電を処分する時にかかる料金の相場

小型家電の処分にかかる費用
 
小型家電を処分する際の費用を一覧でまとめました。処分がいくらかかるか気になる方は是非参考にしてください。
 

小型家電の処分費用(※2024年3月現在)
粗大ゴミ 200~500円 ※30㎝以下なら不燃ゴミとして無料で処分
小型家電リサイクルボックス 無料 ※投入できる品目やサイズを要確認
家電量販店の引き取りサービス 0~1,100円
※製品によって異なる
自宅まで引き取りなら別途運搬手数料2,200円~
家電量販店の宅配リサイクル
(ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)
2,000円ほど 3辺の合計が160cm以内、重さ30㎏以内なら複数発送可
リネットジャパンの宅配リサイクル 1,650円
パソコンと一緒に送ると無料
3辺の合計が140cm以内、重さ20㎏以内なら複数発送可
不用品回収業者 1,000~3,000円 定額プラン利用なら10,000円~

粗大ゴミの手数料

粗大ゴミの手数料は自治体によって異なります。地域によっては、直接クリーンセンターに持ち込むことで割引を受けられるので、運搬手段があるなら検討しましょう。

家電量販店の引き取りサービス

家電量販店でのリサイクル料は、品目によって異なります。特定品目に分類されるものなら無料ですが、小型品目なら550円中型品目に分類されると1,100円の費用がかかります。
 

家電量販店のリサイクル料金(※2024年3月現在)
特定品目 無料 パソコン・デジタルカメラ・電子手帳・ゲーム機・音楽プレイヤーなど
小型品目 550円 ラジカセ・ホットプレート・扇風機・電話機・布団乾燥機など
中型品目 1,100円 電子キーボード・プリンター・パネルヒーター・炊飯器など

不用品回収業者

不用品回収業者では、小型家電の大きさや種類によって処分費用が異なります。1点のみの回収であれば費用が高いように感じますが、複数の不用品を処分するなら定額プランが利用できるので、費用を抑えられます。
 
利用しやすい軽トラック載せ放題プランなら、軽トラックの荷台に載せられる量の不用品を10,000~20,000円で回収してもらうことが可能です。引越しで1軒丸ごと処分したいなら、2tトラック載せ放題プラン30,000円~で利用できるといったように、不用品の量に合わせたプランが選択できます。
 

小型家電を処分する時の注意点

小型家電を処分する時の注意点
 
小型家電を処分する時の注意点をまとめました。バッテリーによる発火や個人情報の漏洩などに注意して処分してください。
 

小型家電を処分する時の注意点
  • 自治体で回収できない小型家電は?
  • バッテリー充電式のものはバッテリーを外してから処分
  • データを入力しているものは個人情報の削除を忘れない

自治体で回収できない小型家電は?

家電リサイクル法の対象となるテレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機の4品目や、パソコンは自治体では回収されません。家電量販店の引き取りサービスや不用品回収業者を利用して処分しましょう。
 
詳しい処分方法は、下記の記事を参考にしてください。
 

バッテリー充電式のものはバッテリーを外してから処分

充電式の家電などに内蔵されているバッテリーは、劣化していると爆発する恐れがあり大変危険です。バッテリーが原因による収集車の事故が多発していますので、自治体でゴミの日に出す場合はバッテリーを外した状態で捨ててください。
 
小型家電リサイクルボックスの場合、自治体によってはバッテリーを内蔵したまま入れられます。お住まいの地域の規定を確認して処分してください。

データを入力しているものは個人情報の削除を忘れない

パソコンやスマホだけでなく、スマートウォッチなど個人情報を入力して使用するデバイスが増えています。どのような経緯で第3者の手に渡ってしまうかわかりませんので、個人情報の漏洩を防ぐためにデータを削除してから処分しましょう。

 

小型家電を処分するなら日本不用品回収センターにお任ください

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
 
小型家電を処分する際は、日本不用品回収センターにお任せください。お電話1本で、ご自宅まで直接引取りに伺います。
即日回収にも対応しており、連絡をいただいてから最短30分で駆けつけます。深夜や早朝の時間帯もお選びいただけますので「忙しくて日中にはなかなか処分の手配ができない」という方は是非ご相談ください。
 
幅広い定額プランを用意していますので、まとめての回収もご利用いただけます。回収量に合わせて、適切なプランをご提供します。

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日本不用品回収センターの特徴
  • 即日回収OK 最短30分でお伺い
  • 深夜・早朝の回収にも対応
  • 365日 24時間 いつでも電話受付
  • 幅広い定額プランを用意

 

小型家電の処分に関するよくある質問

小型家電の処分に関するよくある質問
 
小型家電を処分する際に、よくある質問をまとめました。疑問点やお困りごとがある方は、是非参考にしてください。
 

小型家電の処分に関するよくある質問
  • スマホは小型家電リサイクル法の対象ですか?
  • 小型家電回収ボックスってどこにあるの?
  • 小型家電回収は無料で回収してもらえる?

スマホは小型家電リサイクル法の対象ですか?

小型家電リサイクル法は、小型家電のリサイクルを進めるための法律で、スマートフォンも対象です。スマホはレアメタルなど貴重な部品を使っているので、特にリサイクルが推奨されています。
 
自治体で不燃ゴミとして捨てることも可能ですが、小型家電リサイクルボックスなどを利用して、なるべく部品がリユースされる方法で処分しましょう。

小型家電回収ボックスってどこにあるの?

小型家電リサイクルボックスは市役所や支所など市の施設の他、家電量販店やホームセンター、一部の大型スーパーなど商業施設にも設置されています。自治体によっては環境センターや公民館、地域の体育館や図書館に設置されているところもあります。
 
設置場所の一覧を載せている自治体も多いので、お住まいの地域のホームページで確認してみてください。

小型家電回収は無料で回収してもらえる?

小型家電の中には、無料で処分できるものもあります。不燃ゴミとして出せるものや小型家電リサイクルボックスに入る大きさであれば、無料で処分できます。
 
家電量販店の引き取りサービスでも、特にリユースが推奨されるような電子部品を多く含むタブレット端末や電子辞書、電話機、ビデオカメラなどは特定品目に分類され無料で処分できます。

 

小型家電を処分する方法 まとめ

小型家電を処分する方法まとめ
 
小型家電は、30cm以下の小さいものなら不燃ゴミ、30cmを超える大きさであれば粗大ゴミとして処分します。粗大ゴミとして扱うサイズは自治体によって異なりますので、お住いの地域のルールを確認してから処分してください。
 
ゴミとして捨てる以外にも、小型家電リサイクルボックスが利用できます。使用できる部品は再利用されるので、ごみの排出量を減らすためにも積極的に活用しましょう。その他、家電量販店でも小型家電のリサイクルを受け付けています。
 
まだ使用できるものは、リサイクルショップフリマアプリで売却するのも良いでしょう。複数の不用品を一緒に処分するなら、不用品回収業者の利用が便利です。
状況に合わせて、より良い処分方法を選んでください。
 

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

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