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水槽の処分は難しい?簡単な処分方法とお得になる裏ワザも徹底解説!

水槽の処分は難しい?簡単な処分方法とお得になる裏ワザも徹底解説!

「水槽はどうやって処分するの?」「ゴミの日に出せる?」「リサイクルで売ることはできる?」

コロナの自粛生活のなか、観賞魚を飼育する「アクアリウム」を楽しむ人が増えました。最初は金魚鉢くらいの大きさから始まり、どんどん水槽が大きくなっていったというケースも多くあるようです。

家庭用の水槽として市販されているもので一番大きいのは幅120センチで、さらに大きいものを求めて特注するほどアクアリウムに夢中になってしまう人も増えています。アクアリウムを楽しむうえで、水槽は大きくなればなるほど処分に迷ってしまいますよね。

ここでは、使わなくなった水槽の処分方法についてまとめました。

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水槽を処分する5つの方法!

水槽を処分する5つの方法

水槽を処分する方法を5つ紹介します。水槽を自治体のゴミとして処分をするにもルールがありますので確認が必要です。

水槽の処分には以下のおすすめの方法があります。

水槽を処分する方法
  • 自治体のゴミに出す
  • アクアショップやリサイクルショップで売る
  • ネットオークションやフリマアプリに出品する
  • ホームセンターで引き取ってもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

それぞれのメリット、デメリットについても解説します。

自治体のゴミに出す

水槽を処分するときにまず思い浮かぶのは「何ゴミ?」ということではないでしょうか。ほとんどの水槽はガラスでできていますが、個性的な形をした水槽はアクリルやプラスチックでできている可能性があるので、まず素材を確認します。

アクリルやプラスチックは自治体によってゴミ出しのルールがさまざまです。ここではガラスの水槽をゴミとして出す場合を説明します。

不燃ゴミの処分方法

「不燃ゴミ」は一般的に1辺が30センチ以下の水槽で、自治体の指定したゴミ袋を購入する必要があります。決められた収集日に出すことができるので、一番手間のかからない方法です。

処分する際には、新聞紙や紙袋に包んで「ガラス」「ワレモノ」などと書いておきましょう。新聞紙や紙袋に包んで出せば、ガラスが割れてしまったときもケガをすることはありません。

    【メリット】 普段のゴミ捨てと同じで手間がかからない
    【デメリット】 指定した有料のゴミ袋を準備する必要がある

粗大ゴミの処分方法

1辺が30センチ以上の水槽は「粗大ゴミ」になります。粗大ゴミの処分方法はインターネットや自治体へ水槽を処分したいことを伝えて、以下の内容を確認してください。

粗大ゴミの確認内容
  1. 水槽の引取り日、引取り場所
  2. 集合住宅の場合、部屋の前か1階まで出す必要があるか
  3. 粗大ゴミの回収手数料
  4. 手数料の支払い方法や支払い場所
  5. 粗大ゴミシールの受け取り方法

以上の内容を確認したら、指定された回収日までに粗大ゴミの手数料を支払い、「粗大ゴミシール」を購入します。購入した粗大ゴミシールを処分する水槽に貼り、指定された日の指定された場所まで持っていきましょう。

水槽を粗大ゴミに出す際には、指定日と粗大ゴミシールを忘れないようにしましょう。うっかりしてシールを貼り忘れたり、指定日より早く出してしまった場合は「不法投棄」となってしまう可能性があります。

気づいてすぐに対応した場合は問題ありませんが、放置を続けると「5年以下の懲役または1000万円以下の罰金、もしくはその両方」を科せらますので「指定日と場所」「粗大ゴミシール」はしっかり確認しましょう。

    【メリット】 自宅前、もしくはすぐ近くまで回収に来てくれる
    【デメリット】 引っ越しシーズンなどは予約が取りづらくなる
          集合住宅の場合、部屋の前まで来てもらえない可能性がある
          指定日や粗大ゴミシールを貼り忘れたら罰則を科せられる可能性がある

アクアショップやリサイクルショップで売る

水槽の処分方法にはアクアショップやリサイクルショップで売る方法があります。アクアショップなら専門性の高いプロが査定してくれるので、高価で買い取ってもらえるかもしれません。

一般のリサイクルショップでも買い取ってもらえる可能性は高いですが、専門店ではないため買い取り金額の相場は低いようです。アクアショップやリサイクルショップで水槽を売れば、処分費用がかからないことが大きなメリットといえます。

無料で引き取りにきてくれるサービスを行っている店舗もあるので、遠方の場合や大きい水槽の場合には嬉しいサービスです。個人で経営しているような小さいお店では買い取りが出来ないケースや、処分費用を請求される場合もあるのでトラブルを避けるためにも事前の確認はきちんとしましょう

    【メリット】 処分費用がかからない
         収益化できる可能性がある
         無料で回収に来てくれる所もある
    【デメリット】 買取り金額が低い、もしく値段がはつかない可能性がある
         小さなお店では処分費用を請求される可能性がある

ネットオークションやフリマアプリに出品する

「ヤフオク!」などのネットオークションや、「メルカリ」「楽天ラクマ」などのフリマアプリに出品するとリサイクルショップと同様に収益を得る可能性があります。

リサイクルショップで金額が付かなかった場合も、ネットオークションやフリマアプリでは欲しいと思っている人とダイレクトにつながる可能性が高いのが特徴です。

ネットオークションやフリマアプリは個人間の取引のため、購入者とのやりとり、梱包や発送手続きなど手間がかかります。トラブルを未然に防ぐためにも、キズや汚れなどの情報はしっかり記載する、入金を確認してから発送する、割れないようにしっかりと梱包して発送することが大切です。

水槽を運送会社で発送する場合には送ることができる大きさが決まっています。送ることが難しい大きさの水槽を出品する場合は、地域に根ざした広告掲示板の「ジモティ」を使って取りに来てもらう方法がオススメです。

    【メリット】 自分で値段を設定できる
         リサイクルショップより高い金額で売れる可能性がある
    【デメリット】 アプリの設定など出品するまで必要な手順がある 
          個人のやりとりのためトラブルにつながりやすい

ホームセンターで引き取ってもらう

不要になった水槽をホームセンターで引き取ってもらう方法もあります。ホームセンターで引き取ってもらうには店舗により以下の条件があるためしっかり確認しましょう。

ホームセンターで引き取ってもらう時の注意点
  • 水槽を購入した店舗であること
  • 新しく水槽を買い替えた際に不要になった水槽の引取りであること

購入した店舗で引き取ってもらう場合には購入時のレシートが必要な場合もあります。水槽の引き取りサービスを行っていないホームセンターもありますので、事前に確認してからお店に向かいましょう

    【メリット】 無料で引き取ってもらえる
    【デメリット】 すべてのホームセンターで行っているサービスではない

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に水槽の回収を依頼する方法があります。回収費用の平均は3000〜4000円くらいとされていますが、料金設定は業者によって異なり、水槽ひとつに対する金額や、重さで料金を設定しているところなどさまざまです。

多くの業者は事前に無料で見積をしてくれるところも多いので、数社から見積をとって比較検討ができます。不用品回収業者に依頼すると水槽以外の回収も行っており、砂利やポンプなどの付属品がある場合も相談できるのが大きなメリットです。

料金がかかってもいいからラクに処分したいときには不用品回収業者をオススメします。

    【メリット】 梱包や運び出しなど手間がかからない 水槽以外も対応してくれる
    【デメリット】 大きさや重さによって高額になる可能性がある

水槽を処分するときに知っておきたい注意点

水槽を処分するときに知っておきたい注意

次に、水槽を処分する上で知っておきたい注意点を紹介します。まず前提として「水槽の水を抜く」ことを忘れないようにしてください

水が入った状態では処分することが出来ません。トラブルを未然に防ぐためにも、参考にしましょう。

自治体で捨てるときは水槽の大きさと材質を確認する

自治体で捨てる時には水槽の材質により処分方法が異なります。ガラスの場合は1辺が30センチ以下は不燃ゴミ、1辺が30センチ以上なら粗大ゴミとして捨てることができました。

ところがアクリル製やプラスチック製の水槽は自治体によって出し方が全く異なります。すべて燃えるゴミで出せる自治体や、リサイクルマークの有無で区別している自治体などありますので、アクリルやプラスチックで出来た水槽をゴミとして処分する場合には確認をしてください。

お住まいの地域のルールに従って処分しましょう

ガラスを割って捨てるのは手間がかかる

大型水槽の場合、回収費用を押さえるためゴミ袋に入るサイズにガラスを割って不燃ゴミとして出せますが、とても手間がかかるためオススメしません
費用をかけずに不燃ゴミとして出したい気持ちもわかりますが、ガラスを割ったりフレームを分解する際にケガをしたり、回収業者にケガをさせる可能性もあります。

ガラスの水槽は水圧に耐えるため、大きいほど頑丈に出来ています。金属製のハンマーを使っても割れにくく、やっと割れたと思ったら大きな音が発生して騒音トラブルになってしまったケースもあるそうです。

閑静な住宅街で突然ガラスの割れる音が響いたら、通報されるかもしれません。ガラスを割る手間やケガのリスク、ご近所迷惑を考えたら水槽は割らずに粗大ゴミや不用品回収業者に回収してもらいましょう

買取に出すときは掃除をしておく

買取に出すときは水槽の掃除をしておくことが大切です。水槽を掃除することで買取金額が高くなる可能性があります。ガラスが曇っていたり汚れた状態だと金額がつかないケースもあるようです。

水槽を清掃する際には洗剤を使わずにスポンジなどで水洗いをしましょう。小さな魚にとって洗剤の成分はほんの少しでも有害です。キレイに汚れが取れるからといって、洗剤で洗うのは絶対にやめましょう。

しつこいコケやウロコ汚れはスポンジで落とせます。ダイヤモンドを素材にしたスポンジはホームセンターやネットショッピングなどで購入することができます。

水槽や不用品の処分は日本不用品回収センターへ

水槽や不用品の処分は日本不用品回収センターへ

水槽や不用品の処分は24時間365日受付中の日本不用品回収センターへお任せください。年間20,000件の実績があり、最短30分でお伺いします。

水槽の処分は特別に難しいものではありませんが、大きくなると持ち運びも大変です。ガラス製の水槽は重さもあるので、うっかり落としてしまうとケガをしたり床や壁をキズつけてしまう可能性もあります。

賃貸住宅の床や壁にキズをつけてしまったら、高額な修繕費用が請求される可能性があるので、プロの手をかりて安全に処分しましょう。日本不用品回収センターなら格安の回収料金と高価買取が可能です。

手数料やお見積りはもちろん無料、まずはお問い合わせください。

水槽の処分でみんなが悩む疑問を解決!

水槽の処分でみんなが悩む疑問を解決

水槽本体の処分を詳しく解説しました。アクアリウムを楽しむためには水槽の中に小石や砂も必要なため、処分方法についても頭を悩ませます

割れてしまった水槽の処分方法についても疑問を解決していきましょう。

水槽の小石はどうやって捨てる?

水槽の小石を捨てる場合は自治体によってルールはさまざまです。基本的に小石は燃えないため、手に収まる少量なら「ガラス」や「陶器」と同様に不燃ゴミで出せる自治体もあれば、収集自体を行っていない自治体もあります

ゴミとして出さない、出せない場合は以下のような再利用法を試してみてください。

小石の活用方法
  • 敷地内の庭に撒く
  • プランターの一番下に敷く
  • 小袋に分けてフリマで「ご自由にどうぞ」と配る
  • ネットオークションやフリマアプリに出品する

小石はアクアリウム以外にも使い道が多くあるため、引き取りたいと思っている人も多いようです。プランターの一番下に敷くととても水はけがよくなるため、ガーデニングを楽しむ人には重宝されます

再利用せずに小石を確実に処分したい場合は不用品回収業者へ回収を依頼しましょう。

水槽の砂は何ゴミに出せる?

水槽の砂は簡単に持ち運べる量なら不燃ゴミで出すことができます。持ち上げるのに少し大変な量なら粗大ゴミ、持ち上げるのが困難なくらい大量にある場合は不用品回収業者に依頼しましょう。

自治体によっては「庭に撒く」「自然に返す」としているところもあります。砂の再利用方法として、近年流行しているコケ栽培「テラリウム」の砂として使うことができます。

小さなガラス容器でコケの成長を楽しめるので、新しい趣味として挑戦するのもいいかもしれません。

割れた水槽はどうやって処分する?

割れた水槽を処分する際にいちばん気を付けたいのは「ケガをしないこと」です。割れたガラスの切れ味は想像以上で、神経を傷つけた場合は後遺症が残ってしまうケースもあるので慎重に扱ってください。

厚手の手袋やスリッパなどの室内履きを身に着けて、ケガをしないように処分をするための準備をしましょう。ケガをしないように細心の注意を払いながら、新聞紙や不要になったタオルなどで包みます。

新聞紙やタオルで包んだ状態で指定のゴミ袋に入れば不燃ゴミとして出せますので、回収業者のケガを防ぐためにも「ガラス」「ワレモノ」と必ず記載しましょう。自治体指定のゴミ袋に入らない大きさになったら粗大ゴミとなりますので、指定された方法で回収を依頼します。

ガラスが割れている水槽でもそのまま回収している不用品回収業者もあるので、新聞紙やタオルで包むのが困難な場合は相談してみましょう

水槽の処分方法まとめ

水槽の処分方法まとめ
不要になった水槽の処分は正しい方法で行うことが大切です。間違った方法だと思わぬケガや不要な出費が発生してしまう可能性があります。

水槽を処分する状況に合わせて最適な方法を選んでください。癒しを求めて流行しているアクアリウムですが、始める場合には水槽の処分まで考えて楽しみましょう。

日本不用品回収センター加藤執筆者
加藤
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー。2020年から整理収納コンサルタントとして活動。「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、一般家庭から企業のオフィス環境の改善までコンサルタント業務を手掛ける。学生時代からコラムニストとしても活動し、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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