日本不用品回収センター 24時間365日受付中!0120-961-609

コピー機の処分方法7選を徹底解説!注意点やお得な捨て方も解説

コピー機の処分方法7選を徹底解説!注意点やお得な捨て方も解説

写真のコピーや書類のコピー時にあると便利なコピー機。
使わなくなったけれど処分方法がわからず困っているという方も多いのではないでしょうか?

本記事ではコピー機のおすすめの処分方法7選を紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 手間をかけたくないなら不用品回収業者がベスト
  • 会社で使用していた物なら、産業廃棄物業者かメーカーの回収がおすすめ
  • データの消し忘れには注意する

コピー機の処分方法7選を紹介!

コピー機の処分方法7選を紹介!

コピー機のおすすめの処分方法は下記の通りです。

コピー機の処分方法7選
  • 粗大ゴミとして処分する方法
  • リサイクルショップに持ち込む方法
  • フリマサイトで販売する方法
  • メーカーに回収してもらう方法
  • 産業廃棄物業者へ依頼する方法
  • 不用品回収業者へ依頼する方法
  • 家電量販店に持ち込む方法

それぞれの方法には違ったメリット・デメリットが存在しているため自分に合った方法を選んで処分しましょう。
下記からはそれぞれの方法について詳しく紹介します。

コピー機の処分方法①粗大ゴミとして処分する

おすすめのコピー機処分方法1つ目は、「粗大ゴミとして処分する方法」です。
家庭で使用していたコピー機または個人名義で購入し会社で使用していたコピー機の場合は、自治体の回収サービスを利用して粗大ゴミとして処分することができます。

粗大ゴミとして処分することには、他の処分方法よりもお金がかからないというメリットがあります。
そのためできることならお金をかけずに手放したいと考えている方は、粗大ごみとして処分する方法がおすすめです。

粗大ごみとして処分する際は事前に予約と料金の支払いが必要になり、一般的な資源ごみのように回収に出すことはできません。
また、会社名義で購入した物の場合は、粗大ゴミとして処分することはできないので注意してください。

コピー機の処分方法②リサイクルショップに持ち込む

おすすめのコピー機処分方法2つ目は、「リサイクルショップに持ち込む方法」です。
もしもまだまだ普通に使えるコピー機を手放そうと考えているのであれば、お金を支払って処分をしなくてもリサイクルショップに持ち込み、買い取ってもらう形で処分をするという選択肢もあります。

リサイクルショップに持ち込むと、処分にかかる予定だった費用をゼロにすることができ、さらにはお金に換えられる可能性もあるため、まだまだ普通に動くコピー機を手放す際はリサイクルショップに持ち込む方法がおすすめです。
買い取ってもらうことができなかったとしても、買取の査定は完全に無料のため、迷っている方は査定だけでも依頼してみましょう。

コピー機の処分方法③フリマサイトで販売する

おすすめのコピー機処分方法3つ目は、「フリマサイトで販売する方法」です。
フリマサイトとは、個人間で不用品などを売買することができるサイトです。

スマートフォンやパソコンをお持ちであれば、今日からでも無料で始めることができます。
フリマサイトで販売することには、お金を掛けずに処分できるというメリットがあります。

そのため、できることならお金を掛けないで処分したいと考えている方におすすめです。
なお必ずしも買い手が見つかるわけではなく、買い手が見つからないことも少なくないため、必ず売れると勘違いすることのないよう気を付けてください。

取引成立後には手数料がかかってしまいますが取引成立までは無料で利用することができます。

コピー機の処分方法④メーカーに回収してもらう

おすすめのコピー機処分方法4つ目は、「メーカーに回収してもらう方法」です。
一部のメーカーでは使わなくなったコピー機、壊れてしまったコピー機の回収を行っています。

メーカーの回収を利用するとあまり費用をかけずにコピー機を手放すことができます。
メーカーによっては内部データの消去などのオプションが用意されているため、データの消去を自分でする自信がないという方におすすめです。

もちろんすべてのメーカーで回収に対応しているわけではないため、メーカーの回収を利用する際は事前にしっかりとメーカーのホームページなどから対応の有無を確認するようにしましょう。
下記からは大手メーカーの回収費用をまとめて紹介します。

ご検討中の方はぜひ参考にしてください。

大手メーカー別コピー機回収費用

大手のメーカー別のコピー機回収費用を紹介します。
メーカーごとの回収費用は下記のとおりです。

メーカー名 回収費用
シャープ 70Kg未満22,100円、70Kg以上150Kg未満24,500円、150Kg以上300Kg未満47,000円、300Kg以上56,000円
キヤノン 30kg未満11,000円、30kg~100kg未満31,000円、100kg~150kg未満37,500円、150kg~200kg未満40,000円、200kg~250kg未満50,500円、250kg~600kg未満80,000円
リコー 20kg未満10,000円、20kg以上40kg未満15,000円、40kg以上100kg未満25,000円、100kg以上140kg未満33,000円、140kg以上300kg未満57,000円、300kg以上500kg未満119,000円

コピー機の処分方法⑤産業廃棄物業者へ依頼する

おすすめのコピー機処分方法5つ目は、「産業廃棄物業者へ依頼する方法」です。
お住まいの地域によって異なりますが、おおよそほとんどの地域では会社などで使用していたコピー機は粗大ゴミなどの処分方法で処分することができません。

産業廃棄物として産業廃棄物業者などを利用しなければ捨てることができないルールになっていることが多いです。
家庭ごみとは違うルールが適用されるため注意が必要です。

なお、会社で使用していたものであっても個人の名義で購入していた場合には粗大ごみとして捨てることができます。
下記で産業廃棄物業者の選定基準と費用をまとめて紹介しているので、会社などで使用していたコピー機を手放そうと考えている方はぜひ参考にしてください。

産業廃棄物業者の選定基準と費用について

産業廃棄物業者の選定基準と費用を紹介します。
まず選定基準ですが、産業廃棄物業者を選ぶ際は、悪い評判がないかが非常に重要です。

お住まいの地域で利用することができる業者をピックアップし、ピックアップした業者に関する情報を業者の所在地を管理している行政庁に電話をして確認しましょう。
もしも行政庁に確認した際に、近隣住民から苦情が来ているなどの情報が確認出来たら、その業者は利用しないようにしましょう。

ここまでする必要はないと感じる方もいるかと思いますが、産業廃棄物業者の選定でミスをしてしまうと後々後悔することになってしまいます。
面倒かもしれませんがしっかりと事前リサーチをして、納得のいく業者を選ぶようにしてください。

費用としては、木くずの処理が1万円前後、がれき類が1万円~3万円、混合廃棄物が1万円~3万円が相場となっています。

コピー機の処分方法⑥不用品回収業者へ依頼する

おすすめのコピー機処分方法6つ目は、「不用品回収業者へ依頼する方法」です。
不用品回収業者とは、いらなくなった家電や使わなくなった家具の回収・処分を行っている業者です。

家庭から排出されたものだけでなく、産業廃棄物の回収に対応している業者が多いです。
不用品回収業者を利用することには、いつでもすぐに回収に来てもらえることと処分の手間が一切かからないというメリットがあります。

手間を一切かけずに不用品を処分することができるため、重いコピー機を自分で運び出す自信がないという方や、時間をかけずにすぐに手放したいと考えている方に最適です。
なお買取サービスを行っている業者もあるため、回収してもらうだけでなく買取を依頼することもできます。

コピー機の処分方法⑦家電量販店に持ち込む

おすすめのコピー機処分方法7つ目は、「家電量販店に持ち込む方法」です。
あまり知られていませんが、家電量販店の中には有料または無料でコピー機の処分に対応しているお店があります。

引き取りの条件は家電量販店によって違いますが、中には新品の購入と同時に依頼した場合無料で回収してもらえるケースもあります。
そのため、壊れてしまって新品に買い替えたいと考えている方に最適です。

買い替えをする予定で処分を行う際は、新しい物を購入してしまう前に近隣の家電量販店で回収に対応していないか確認してみましょう。
下記からは、家電量販店のヤマダ電機とケーズデンキの処分条件と費用を紹介します。

ヤマダ電機でコピー機を処分してもらう

ヤマダ電機では、有料の家電回収サービスを提供しています。
しかし家電なら何でも回収の対象といういうわけではなく、回収を依頼できる家電はあらかじめ決められています。

コピー機の場合は、家庭用の小型プリンターのみが回収の対象になっています。
事務所などで使用するような大型のコピー機は、回収してもらうことができないため注意が必要です。

小型プリンターの回収費用は、店頭へ自分で持ち込む場合に限り1,100円です。
店舗に自力で持ち込むことができず、自宅まで回収に来てもらう場合は追加で出張費用が掛かります。

店頭回収は沖縄店などの一部の店舗では対応していないため、利用時に必ず確認するようにしてください。

ケーズデンキでコピー機を処分してもらう

ケーズデンキでは、有料・無料の家電回収サービス、下取りサービスなどが用意されています。
しかし家電なら何でも回収・下取りの対象になるというわけではなく、回収・下取りを依頼できる家電には制限があります。

コピー機の場合は、プリンターのみが有料回収サービスの対象となり、下取りサービスなどは利用することができません。
また家庭用のみが回収の対象で、業務用は回収してもらえないため注意しましょう。

プリンターの回収費用は、1,100円(税込み)です。
買い替えと同時の回収のみ上記の価格で依頼することができ、回収のみの場合はプラスで出張費用がかかります。

なお、インクカートリッジのみ無料で回収を依頼することが可能です。

コピー機を処分する際の注意点

コピー機を処分する際の注意点

コピー機を処分する際は下記の4点に注意しましょう。

コピー機を処分する際の注意点
  • 初期化をしてデータを削除しておく
  • メモリーカードの抜き忘れ
  • 資料を置いたままにしていないか
  • 悪質な不用品回収業者に注意する

ご存じない方が多いですがメモリーが搭載されているコピー機は、内部にこれまで使用してきたデータが保存されています。
データの消去を忘れてしまうと、人に知られたくない大切な個人情報が第三者の手に渡ってしまう可能性が高いです。

データ関連には特に気を付けるようにしましょう。

コピー機処分時の注意点①初期化をしデータを削除しておく

処分する際に注意すべきこと1つ目は、「初期化をしてデータを削除しておくこと」です。
これまで仕事やプライベートで使用していたコピー機を手放す場合、内部に個人情報が含まれたデータが残っている可能性が高いです。

粗大ゴミとして出す場合にもリサイクルショップなどに持ち込む場合にも内部のデータを不正に利用されることはもちろんありませんが、万が一の事態は考えてできる限り自分で削除しておいた方が無難です。
最近のコピー機の場合、知識がない方でも簡単に内部データの削除や初期化が行えるようになっています。

もしも電子機器に詳しくなく、自力で初期化できる自信がないという方は、コピー機のデータ消去に対応している不用品回収業者を利用することがおすすめです。

コピー機処分時の注意点②メモリーカードの抜き忘れ

処分する際に注意すべきこと2つ目は、「メモリーカードの抜き忘れ」です。
コピー機の中にはメモリーカードを差し込むことができるようになっているタイプもあります。

コピー機にメモリーカードを差し込んでいた場合、忘れずに抜き取るようにしましょう。
万が一メモリーカード抜き忘れてしまうと、大切な個人情報が第三者の手に渡ってしまう可能性が出てきます。

なお自分でコピー機購入後にメモリーカードを差し込んでいない場合にも、あらかじめオプションのメモリーカードが差し込まれているケースもあります。
処分の際は必ず忘れずにチェックしましょう。

機械に詳しくないという方は、データの消去も依頼することができる不用品回収業者の利用がおすすめです。

コピー機処分時の注意点③資料を置いたままにしていないか

処分する際に注意すべきこと3つ目は、「資料を置いたままにしていないか」です。
コピー機を処分する際によくある失敗の1つが資料を置いたまま処分に出してしまうことです。

コピー機に資料を置いたまま処分に出してしまうと、大切な個人情報が第三者の手に渡ってしまう可能性が出てきます。
会社の資料などの場合、自分だけでなく会社の方にも迷惑をかけてしまいます。

処分にだしてからでは取り返しがつかないため、コピー機に資料を置き忘れた経験がない方も処分に出す前には絶対に1度確認するようにしましょう。
なお資料ではなく、コピー用紙やインクカートリッジを入れっぱなしにしている場合も処分方法によっては分別が必須なため取り外すようにしてください。

コピー機処分時の注意点④悪質な不用品回収業者に注意する

処分する際に注意すべきこと4つ目は、「悪質な不用品回収業者に注意すること」です。
残念なことに不用品回収業者の一部には、ぼったくりなどの悪質な行為を故意に行っている違法な業者が存在しています。

消費者センターなどからもトラブルの相談があり、怪しい業者は利用を控えるよう注意喚起されている現状があります。
そのため不用品回収業者に依頼する際は、業者選びをしっかりと行うことが重要です

悪質な不用品回収業者には、無料回収の宣伝をしているという共通点があるため、無料回収を謳っている業者は利用しないようにしましょう。
ほとんどの不用品回収業者は、まともな業者のため不用品回収業者全部を怖がる必要はありません。


WEB割引 WEB割引

【まとめ】コピー機の処分方法6選を徹底解説!注意点やお得な捨て方も解説

【まとめ】コピー機の処分方法6選を徹底解説!注意点やお得な捨て方も解説

本記事ではコピー機の処分方法6選を紹介しました。
いかがだったでしょうか?

処分方法は1つではないため、自分に合った方法で処分するようにしてください。
少しでも処分に手間をかけたくないと考えている方は、不用品回収業者への依頼がおすすめで、できることならお金にかえたいと考えている方はフリマサイトへ出品する方法がおすすめです。

本記事がコピー機の処分でお悩み中の方のお役に立てれば幸いです。

日本不用品回収センター加藤執筆者
加藤
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー。2020年から整理収納コンサルタントとして活動。「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、一般家庭から企業のオフィス環境の改善までコンサルタント業務を手掛ける。学生時代からコラムニストとしても活動し、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
監修者・執筆者の一覧はこちら
EXAMPLE

不用品回収品目例

自治体では回収出来ない不用品も
回収
させて頂きます。

不用品回収ならお任せください!

不用品回収ならお任せください! 不用品回収ならお任せください!
0120-961-609
簡単LINE見積もりはこちら 無料見積もりフォームはこちら
0120-961-609
無料見積もりフォームはこちら 簡単LINE見積もりはこちら
↑
日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
中部地方 近畿地方
会社情報

住所:東京都練馬区練馬1-6-1

代表者名:須田翔太

古物証許可:第305572007470号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

↑