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最終更新日:2022/08/08
ソファはさまざまな方法で処分でき、場合によっては処分するついでにお小遣い稼ぎができます。ですが「どうすればソファをお得に処分できるの?」「手っ取り早く処分するにはどうするの?」と疑問の方も多いかと思います。 そこで本記事ではソファの処分方法10選を紹介していきます。ぜひとも参考にしていただき、あなたに合ったソファの処分方法を見つけてください。
目次
それでは早速ソファの処分方法を見ていきましょう。
それぞれメリット・デメリット・処分費用を紹介しますので、あなたに合った処分方法を見つけてくださいね。
最も一般的な方法が「粗大ごみとして処分する」ことです。シンプルにソファを処分したい場合は粗大ごみとして処分しましょう。 ソファを粗大ごみとして処分する場合のメリットは「シンプルに処分できる」ということです。自治体に処分してもらうため、一番正規な方法と言えますし、慣れていれば処分に手間もかかりません。 反対にデメリットは「処分費用がかかり自分で手続きをする必要がある」点です。ソファは無料で処分できるサービスもあるため、粗大ごみとして捨てるのはお得な方法とは言えません。 また手続きに手間はかからないとはいえ、自分で回収場所までソファを動かす必要がありますし、回収してもらうまでに時間もかかります。そのため、ソファが重たくて自分では動かせない場合や、処分費用をかけたくない場合は、粗大ごみで処分するのはおすすめしません。
ソファを粗大ごみとして処分する際の費用はおおよそ1,000円前後です。自治体やソファの大きさによって変化します。 詳細な料金を知りたい場合は、自治体のホームページを確認してみましょう。
ソファを粗大ごみとして処分する場合の利用手順は以下の通りです。
自治体によって手順は多少変化するため、詳細は住んでいる自治体のホームページで確認してください。
ソファを分解して可燃ごみや不燃ごみで処分する方法もあります。お金をかけずに、自分でシンプルに処分したいなら分解して処分しましょう。 分解して可燃ごみ・不燃ごみで処分するメリットは「費用がかからない」点です。可燃ごみや不燃ごみは知っての通り、処分に費用はかかりません。ゴミ袋に入れて収集日にゴミ袋置き場に出すだけです。 デメリットとしては「手間がかかる」「分解する器具が必要」などが挙げられます。解体をするには専用の器具が必要ですし、解体をするだけでも手間がかかりますし、ソファの部品を不燃ごみと可燃ごみに分ける必要もあります。 手間をかけたくないなら別の方法を検討しましょう。
分解をして可燃ごみ・不燃ごみで捨てる場合の費用は0円です。ゴミ袋に入れて通常のごみと同じように捨てるだけなので、費用は一切かかりません。 ただし分解するための、のこぎりなどの器具を持っていない場合は、器具の費用がかかることは留意しておきましょう。
可燃ごみ・不燃ごみで処分する手順は以下の通りです。
鉄製のフレームだと、のこぎりで解体するのは難しくなるので注意しましょう。
処理施設まで持って行くのも一つの手です。できるだけ低料金で、今すぐ処分したい場合は処理施設での処分を検討してみましょう。 処理施設を利用する場合のメリットは「すぐに低料金で処分できる」点です。処分施設によって料金は変わりますが、多くの場合で粗大ごみで出すよりも安く済みます。 また粗大ごみの収集日まで待つ必要がないため、引っ越し間近ですぐに処分したい場合にも活用できます。デメリットとしては「処理施設まで持って行く手間がかかる」「車に乗らない場合は利用できない」などが挙げられます。 近くに処理施設がない場合は行くまでに手間がかかりますし、車に乗せるための労力も必要です。
サイズの小さいソファでなければ処分するのは難しいでしょう。
処理施設での費用相場はおおよそ500円ほどです。多くの場合で重さによって料金が変化します。 軽いソファであれば100円ほどで処分できることもありますし、重たいソファであれば1,000円以上かかることも考えられます。
処理施設での処分の手順は以下の通りです。
施設によって受付時間やルールがさまざまなので、事前に確認しておきましょう。
場合によってはソファは購入した家具量販店で引き取ってもらうこともできます。処理施設での処分と手間は大きく変わらないので、双方を比べて自分に合った方を選びましょう。 ソファを購入した家具量販店で引き取ってもらう場合のメリットは「スムーズに低料金で処分できる」点です。 料金は家具量販店によって異なりますが、無料で処分できることも少なくありません。またすぐに引き取ってもらえるので、引っ越し間近ですぐに処分したい方にも向いています。 デメリットは「自分で搬入をする必要がある」「引き取ってもらえない家具量販店も多い」などです。 自分の車に乗せて家具量販店まで搬入しなければいけないので、手間は少なくありません。また引き取ってもらえない家具量販店もあるので事前に確認しましょう。ニトリやIKEAで新たに商品を購入すると、ソファを引き取ってもらえます。
ソファを家具量販店で引き取ってもらう際の費用相場としては0円~3,000円と幅広いです。 場合によっては粗大ごみとして処分するよりも費用が高くなるので注意しましょう。
家具量販店で引き取ってもらう手順は以下の通りです。
家具量販店によって引き取りの手順は大きく変わるので、引き取りサービスがあるのか調べる際に、手順もしっかり確認しておきましょう。
新しくソファを買うなら、買い替え時の下取りサービスがあるのか確認してみましょう。場合によっては新しいソファを安く購入できるかもしれません。 買い替え時の下取りで処分する場合のメリットは「新しいソファを安く購入できる可能性がある」点です。 下取りサービスの内容によって、安く購入できるかは大きく変わりますが、買い替えをする予定なら下取りサービスがあるのか確認するに越したことはありません。 また下取りなので当然処分費用はかかりません。デメリットは「売れるようなソファでも下取り額は一定」という点です。 ソファの下取りは一般的にどのようなものでも一定の額となります。そのため、高級なソファを下取りに出してしまうと逆に損をする場合があるので注意しましょう。
買い替え時の下取りをしてもらう手順は以下の通りです。
家具屋さんによっては古い家具をご自身でお店に持ち込まなければいけないこともあります。そのため、新しく購入する家具屋さんのルールに従ってサービスを利用しましょう。
リサイクルショップまで持って行くのも一つの手です。価値の高いソファであれば、処分費用がかかるどころか逆にお小遣い稼ぎができます。 ソファをリサイクルショップへ持って行く場合のメリットは「すぐにソファが売れる」点にあります。 すぐ現金に換えられますし、ソファも処分できてまさに一石二鳥と言えます。また買取という形になるので処分費用はかかりません。 デメリットは「手間がかかる」「価値の低いソファは売れない」という点です。車にソファを積んでリサイクルショップまで行くので手間がかかりますし、売れずに処分する際は回収費用を払わなければいけません。 つまり売れないソファを持って行くと、時間だけを無駄に消費して、ソファは結局ほかの手段で処分することになります。そのため、ノンブランドのソファで買取に期待できない場合は別の手段で処分しましょう。
リサイクルショップまで持って行く場合の手順は以下の通りです。
予約をしなくても買取をしてもらえる場合は多いですが、予約なしで店内が混み合っていると査定を後回しにされる場合があります。そのため、できるだけ予約をしておきましょう、
出張買取を利用する方法もあります。リサイクルショップまで行くのが面倒なら出張買取を検討してみましょう。 出張買取のメリットは「手間がかからない」点です。出張買取を依頼した後は、家に査定員が来てその場で査定をし、買い取れる場合はその場で現金に換えてくれます。 もちろんリサイクルショップと同じように買取という形なので、費用は掛かりません。デメリットは「予約でいっぱいで後日になる場合が多い」点です。 家具の出張買取は非常に人気なので、利用をしようと思ったら1週間後となることも少なくありません。すぐに処分したい場合は別の方法を検討してください。
出張買取の利用手順は以下の通りです。
買取対象でない場合は、買取どころか無料での引き取りもしてもらえないので注意しましょう。ただし、業者によっては処分費用を支払うことでその場での回収もしてもらえます。
あまり知られていませんがジモティーで譲るのも有効な方法です。手間をかけずに処分したい場合はジモティーを検討してみましょう。 ジモティーで譲る場合のメリットは「楽に無料で処分できる」点です。ジモティーは譲ってもらう人が、出品者の自宅まで行き、該当の商品を引き取るのが一般的です。 そのため、手間をかけることなく無料で処分できます。デメリットは「購入者に自宅を教えることになる」点です。 もちろん引き渡しを別の場所にすれば、自宅が知られることはありませんが、わざわざ別の場所へ行って引き渡すとなると、それはそれで手間です。 他人に住所を教えるのが不安な場合は別の方法で処分しましょう。
ジモティーで譲る場合の手順は以下の通りです。
ジモティーは無料の物であればすぐに購入者が現れるので、登録したあとは購入の連絡が来ていないかこまめにチェックしましょう。
メルカリで売る方法もあります。価値のあるソファはリサイクルショップだけでなくメルカリでも売れるのでぜひとも活用してください。 メルカリでソファを売る場合のメリットは「高く売れやすい」点です。リサイクルショップと比べると、仲介となる手数料がほとんどかからないので高く売れます。 デメリットは「出品の手間がかかる」「綺麗な状態でないと売れない」という点が挙げられます。メルカリでは、使用感がありすぎるソファは売れづらいです。 また出品にも写真を撮ったり商品の詳細の情報を載せたり、購入検討者の質問に答えたり、発送したりと手間が多いので、ネットでの出品に慣れていない場合は注意しましょう。
メルカリで売る手順は以下の通りです。
特に発想が手間で、ソファは送料が大きくかかりやすいです。 送料を計算しないまま出品してしまうと逆に赤字になる可能性もあるので注意しましょう。
不用品回収業者を利用する方法もあります。手間なく処分したいなら業者に頼りましょう。 不用品回収業者のメリットは「手間が一切かからない」「価値の高いソファなら買い取ってもらえる」などが挙げられます。 電話1本で、最短当日どころか30分ほどで駆けつけてくれる業者もあるので、すぐに処分できます。 また業者によっては買取も行っているので、価値のあるソファを売りたい場合にも使えます。デメリットとしては「価値のないソファは処分費用がかかる」という点です。 もし価値のないソファを回収してもらう場合は、粗大ごみで捨てるよりも高額になってしまいます。そのため「処分に急いでいない」「ソファの買取は見込めない」ということであれば、粗大ごみとしてシンプルに処分したほうが良いでしょう。
不用品回収業者で買取ではなく、ソファの回収となった場合の費用相場は2,000円~10,000円ほどです。 ソファの大きさや業者によって費用は大きく変化します。
不用品回収業者を利用する場合の手順は以下の通りです。
不用品回収業者によって買取額や回収費用は大きく変わるため、時間に余裕があるなら複数の業者で相見積もりを取るのも一つの手です。 不用品回収業者はすぐに駆け付けてくれるので、出張買取業者と比べると相見積もりがしやすくなっています。
関東でソファを処分するなら日本不用品回収センターにお任せください。 日本不用品回収センターは年間20,000件の実績を持つ不用品回収業者です。買取を行っているため、お得にソファを処分しやすくなっています。 また最短30分で来てくれるので、今すぐソファを処分したい方にも向いています。見積もりや手数料などは無料なので、気軽に依頼してみてください。
最後にソファを不用品回収してもらう際に覚えておきたいことを3つ紹介します。 ソファの不用品回収をするうえで必須の知識となるので、ぜひとも最後までご覧になってください。
付属品の足がある場合は一緒に出しましょう。付属品の足を付けることで買取額が上がる可能性があります。 買取をしてもらった後に、付属品の足を見つけても単品では売ることはできないので、どこかに保管されていないか確認しましょう。
高級ブランドでない場合は、ソファの買取は難しいです。 基本的に中古の家具というのは売れるものではないため、高級ブランドでなければ値段が付かないことがほとんどです。 買取に期待ができないソファを何度も複数の業者で査定をしてもらっても、時間を無駄にするだけになってしまうので、ノンブランドのソファは潔く買取ではなく処分する方向で進めましょう。
カバーも回収してもらうべきなのかしっかりと考えましょう。カバーは次にソファを買った際にも使える場合があります。 またカバー自体は場所を取らないので処分せずに持っておくのも一つの手です。原則としてソファの回収後に返却してもらうことはできないので、カバーも回収してもらうか検討しましょう。
運べないソファーの処分なら日本不用品回収センターにお任せください。プロのスタッフが搬出から処分まですべて対応いたします。お電話一本で、迅速に回収にまいります。
人気ブランドのソファであれば、買取に出して無料で処分することが可能です。ただし、中古で買いとってもらえるソファは少ないので、処分費用がかかる場合が多いです。
ソファの処分費用は1,000円〜10,000円程度です。ソファの大きさや処分方法によって、費用は変わるのでご自分の都合にあった方法を選択しましょう。
本記事ではソファの処分方法10選を紹介していきました。 どの方法もメリット・デメリットそれぞれ持っているので、あなたに合った方法でソファの処分を進めてください。処分方法で迷ったら、まずは不用品回収業者の利用がおすすめです。 すぐに回収に来てくれますし、価値のあるソファなら買い取ってもらえて非常に便利です。手数料も基本的には無料なので利用しない手はありませんよ。
更新日:2022年8月8日
不用品回収品目例
自治体では回収出来ない不用品も回収させて頂きます。