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最終更新日:2022/08/12
本記事ではベッドの処分方法10選を紹介していきます。それぞれの処分方法の相場やメリット・デメリットなど詳しく解説していきますので、ぜひとも参考にしてください。 お得にベッドを処分して、お金を節約しましょう。
目次
それでは早速ベッドの処分方法を紹介していきます。
それぞれメリットやデメリット、費用など詳しく解説していきます。
ベッドは粗大ごみで処分するのが最も一般的です。手ごろな料金でシンプルに処分したい場合は粗大ごみがおすすめです。 粗大ごみで処分する際のメリットは「シンプルに捨てやすい」という点です。業者を介さないので、人と接することなく自分のペースで気楽に捨てられます。 粗大ごみでの処分のデメリットは「自分で外まで運ばなければいけない」ということです。重たいベッドなどは外に出すだけでも一苦労です。 労力を使いたくない場合は別の手段で処分しましょう。
ベッドを解体・分解して可燃ごみや不燃ごみで処分する方法もあります。 一切お金をかけたくない場合は、解体して可燃ごみや不燃ごみで処分しましょう。 解体・分解をして可燃ごみや不燃ごみで処分するメリットは「お金がかからない」という点が挙げられます。 解体したものを可燃ごみ袋や不燃ごみ袋に入れて、ゴミの日に出すだけなので、無料で処分ができます。 デメリットとしては「非常に手間がかかる」ということです。一般的にベッドはただ解体・分解をしただけでは可燃ごみや不燃ごみとしては捨てられず、さらにのこぎりなどを使って小さくしてゴミ袋に入るサイズにしなければいけません。 そのため、非常に手間がかかり、場合によっては丸一日使っても解体・分解が終わらない場合もあります。
解体・分解をした後に処理施設へ持って行く方法もあります。費用や手間からして「粗大ごみ」と「可燃ごみ・不燃ごみ」の中間に位置する処分方法と言えます。 処理施設へ持っていく際のメリットは「粗大ごみよりも安く済む」「のこぎりで小さくする必要がない」という点が挙げられます。 車に載せて処理施設に持って行ける程度に解体をすればいいので、ベッドをのこぎりなどを使って小さくする必要はありませんし、処分費用も粗大ごみより安く済みます。
デメリットとしては「手間がかかりつつも処分費用もかかる」という点です。解体・分解をする手間、車に載せて処理施設へ持って行く手間がかかるというのに、処分するには費用がかかってしまいます。 費用は粗大ごみよりは安いとはいえ、手間を考えるとお得と言えるのかどうかは難しいところでしょう。
購入した家具量販店で引き取ってもらう方法もあります。一部の店舗ではありますが、購入した場所であればベッドを引き取ってもらえるサービスがあるので、興味のある方は購入した場所へ問い合わせてみましょう。
家具量販店で引き取ってもらう際のメリットは「無料で引き取ってもらえる可能性がある」点です。自分でベッドを車に乗るサイズまでに解体して、店舗まで持って行くため、全体のイメージとしては、処理施設へ持っていくのとさほど変わりはありません。 ただし家具量販店は無料で引き取ってもらえる場合があるので、購入場所に引き取り料金を確認してみましょう。引き取り料金が処理施設の処分費用よりも高い場合は処分施設へ行ったほうが良いです。 デメリットは「手間がかかる」「引き取ってもらえる店舗が少ない」という点が挙げられます。引き取りといえど、基本的には自分で解体をして、自分で搬入をしなければならないので、手間はかかります。 またそもそも引き取ってもらえる店舗、対象の家具が少ないので、活用できるケースは少ないです。ニトリや無印良品などの家具量販店では、引き取りサービスを実施しています。参考:不用品回収の教科書 ニトリの家具引き取りサービス
新しいベッドを購入した際に下取りをしてもらう方法もあります。新しベッドを安く購入しつつ、古いベッドを処分できるため、非常におすすめの方法です。 新しベッドを購入した際に下取りをしてもらうメリットは「お金をかけずに処分できる」「新しいベッドも安くなる」という点です。 非常にメリットが大きいので、近くに下取りに対応している家具屋さんがあるならぜひとも活用してみてください。 デメリットとしては「対応している家具屋さんが少ない」という点が挙げられます。新しくベッドを購入した際に、有料で回収をしている家具屋さんは多くありますが、下取りとなるとほとんどありません。 とはいえ、近くに対応している家具屋さんがあるなら利用しない手はないので、確認してみましょう。
引っ越しの際に引き取ってくれる業者も中にはあります。有料でなおかつ料金も他の処分方法に比べると高いですが、手間をかけずに処分したいなら処分もしてくれる引っ越し業者を探してみましょう。
引っ越し業者に引き取ってもらうメリットは「手間がかからない」という点です。引っ越しで運ぶ荷物と一緒に引き取ってもらえるので、手間なくベッドをスムーズに処分できます。 デメリットは「引っ越しの際しか利用できない」「費用が高い」という点が挙げられます。 手間がかからず利便性が高い分、料金も高くなっているのでお金に余裕がない場合は別の方法を検討してください。
リサイクルショップへ持って行き、売る方法もあります。手間はかかりますが、処分費用をかけずに逆にお金を受け取れます。 リサイクルショップで売る際のメリットは「お金をかけずに処分できる」「価値のあるベッドならお金になる」という点です。 一般的にベッドを処分するにはお金がかかりますが、リサイクルショップで売るなら逆にお金を受け取れます。
リサイクルショップで売る際のデメリットは「解体を慎重に行う必要がある」「売れずに無駄骨になる可能性がある」点です。ベッドをリサイクルショップへ持って行くには、当然解体をしなければいけません。 その際にネジなどの部品が一部でもなくなると売れない場合があります。また、たとえ部品がそろっていても、劣化していたり、ノンブランドだったりすると売れずに無駄骨になる可能性もあるので注意しましょう。
リサイクルショップに行かずとも、出張買取で売る方法もあります。手間を抑えつつ売りたい場合はぜひとも出張買取を検討してみましょう。 出張買取でベッドを売るメリットは「手間がかからない」「価値のあるベッドならお金になる」などがあります。 自分でお店までベッドを持って行かずとも、査定員が自宅まで来てくれるので、手間をかけずに売れます。解体なども基本的に査定員が行ってくれるので、次に紹介するデメリットが気にならないのであれば非常におすすめの処分方法です。 出張買取の最大のデメリットは「予約が困難」な点にあります。ベッドなどの家具の出張買取は非常に人気で、すぐに査定員が来てくれることはなく、場合によっては2週間以上待つことも。 また予約した日まで待ったとしても、確実に売れるとも限りません。すぐに処分したいのであれば別の方法に切り替えましょう。
ジモティーで譲ったり売ったりする方法もおすすめです。譲る場合はすぐに引き取り者が見つかりますし、売る場合でも時間をかければ購入者が見つかるかもしれません。 ジモティーのメリットは「手間をかけずに売れる」という点です。引き渡すためにベッドの解体はする必要はありますが、引き渡しは基本的に自宅となるので、車で移動するなどの手間はありません。 また、譲る代わりに引き取り者に解体を手伝ってもらうという手もあります。そのため手間をかけずに売りたい、譲りたいという場合はジモティーを使ってみてください。 ジモティーのデメリットは「購入者・引き取り者に自宅を教えなければいけない」という点です。もちろん自宅以外の場所で解体したベッドを引き渡せば自宅は知られませんが、それではジモティーの「手間をかけずに売れる」というメリットが薄れてしまいます。 自宅を他人に教えるのに抵抗がある場合は、別の方法を検討してください。
最後に紹介するのが不用品回収業者です。依頼するとすぐに来てくれて、手間もかからないので、すぐにベッドを処分したい方におすすめです。 不用品回収業者のメリットは「買取と回収どちらも利用できる」「すぐに来てくれる」「手間がかからない」などがあります。一部の不用品回収業者は買取も行っているので、まずは買取を依頼して、買取対象にならなかった場合は回収といった形に方向変換ができます。 また依頼してすぐに来てくれますし、解体などの手間もすべて不用品回収業者が担ってくれますので、利便性は抜群です。 不用品回収業者のデメリットは「出張買取に比べると査定額は低くなりがち」「回収の場合は費用が高い」などです。不用品回収業者は買取もしている業者はあるとはいえ、出張買取に比べると査定額は低くなります。 また回収となった際の費用は粗大ごみで処分するよりも高いです。最大限お得に売りたい、手間をかけてでも処分費用を少なくしたい場合は別の方法で処分しましょう。
ベッドを処分するときに費用がいくらかかるのか気になるという方も多いでしょう。そこで、上記でご紹介した処分方法別の費用相場をご紹介します。
※あくまで参考程度なので、実際に処分する前に業者や自治体へ確認しておきましょう。
粗大ごみでベッドを処分する際の費用相場は2,000円ほどです。 ベッドのサイズによっても変化するので、自治体のホームページをしっかりチェックしましょう。
解体・分解をして可燃ごみや不燃ごみで処分する際の費用相場は当然0円です。 ただし解体するためにのこぎりなどを新たに購入する場合は、その分費用がかかるので注意しましょう。
ベッドを処理施設へ持って行った際の費用相場は1,000円ほどです。こちらもベッドのサイズや処理施設によって料金が大きく変わります。 利用を考えている場合は近くの処理施設の料金を確認してみましょう。
引っ越し業者にベッドを引き取ってもらう費用は業者やベッドの大きさにもよりますが、3,000円~10,000円ほどです。 高額ではありますが、解体をする手間がなく、引っ越しのついでに処分できることを考えると妥当な料金と言えるのではないでしょうか。引っ越しの際に手間を極力抑えたいなら活用してみましょう。
購入した家具量販店で引き取ってもらう際の費用相場は0円~3,000円です。 家具量販店やベッドの種類などによって費用は大きく変化します。処理施設や粗大ごみなどと比べて、料金が高い場合はおすすめしません。
下取りという形なので、費用は当然掛かりません。ただし、新しいベッドを購入した際に「下取り」ではなく「回収」ということであれば、費用がかかる可能性もあります。 新しいベッドの搬入と同時に古いベッドを回収するサービスは、数多くの業者が提供しており、料金は0円~3,000円ほどです。自分で処分する手間がなくなるので、有料の引き取りのサービスでも、楽して処分したいなら利用を検討しましょう。
不用品回収業者のベッドの回収費用相場は0円~10,000円ほどです。業者やベッドのサイズによって異なります。 ある程度価値のあるベッドなら無料での回収も期待できます。見積もり・査定は無料でできるので、気軽にどれくらいの買取額になるのか、回収費用になるかだけでも確認してみてはいかがでしょうか。
関東でベッドの処分をするなら日本不用品回収センターがおすすめです。日本不用品回収センターは24時間365日対応で、最短即日のご利用が可能です。 2階からの運び出しやベッドの解体も対応しているため手間も一切かかりません。もちろん査定・見積もりは無料なので、まずはお気軽にご依頼ください。
>>日本不用品回収センターの料金詳細はこちら
最後にベッドを不用品回収業者に依頼する際に覚えておきたいことを紹介します。
無駄な手間や料金を抑えるためにもしっかりと確認しておきましょう。
繰り返しになりますが、不用品回収業者にベッドの回収を依頼する際は解体は不要です。
業者側ですべて行ってくれます。
自分で解体をしたからと言って、料金が安くなることも基本的にはないので、解体はお任せしましょう。
マットレスも処分するかどうかで料金は異なります。不用品回収業者は品目ごとの料金をホームページに載せていることが多いですが、ベッドだけの料金だけをみて依頼して、いざマットレスも回収するとなると、マットレス分の料金が別途発生してしまいます。 マットレスも処分する場合は、マットレスの回収料金も確認しておきましょう。
不用品回収業者は中には、品目ごとの回収以外にも、回収に向かうトラックの大きさで料金が決まる「定額パック」で提供している場合があります。 もし定額パックを利用する場合は、他の不用品も一緒に処分しましょう。基本的にはトラックに載る分は一定の料金となるので、他の不用品も一緒に処分したほうがお得ですよ。
ベッドの処分費用は捨て方にもよりますが、1,000円〜10,000円程度です。処分方法やベッドのサイズによっても金額は異なるので、それぞれ比較して選びましょう。
自治体によってはベッドを解体して、ゴミに出すことも可能です。ただし、解体したベッドを粗大ゴミとして扱っている地域もあるので、解体する前に確認しておきましょう。
運び出しが難しいベッドの処分なら、日本不用品回収センターにお任せください。2階からの搬出も対応可能です。経験豊富なプロのスタッフにお任せください。
ベッドはさまざまな処分方法があります。基本的には手間がかかる処分方法は費用は安くなり、手間がかからない処分方法は費用が高かったり条件が厳しかったりします。 そのため、あなたの経済状況に合わせて適切な方法を選んでください。
更新日:2022年8月12日
不用品回収品目例
自治体では回収出来ない不用品も回収させて頂きます。