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不用品回収10万円は高い?ぼったくられた事例と回収料の相場について解説

不用品回収で10万円は高い?

不用品回収の依頼時に予定よりも請求金額が高いと思った経験はありませんか。業者の口コミを確認すると「ぼったくり」「高すぎる」というコメントも見受けられます。

回収内容によって高額になるケースはありますが、悪質な業者によるぼったくり請求の可能性も少なくありません。被害に遭わないためにも、見積もりの際に慎重に見極めることが重要です。

本記事では、「不用品回収には本当に10万円もかかるのか」とお悩みの方に向けて、不用品回収業者の相場を紹介します。10万円で回収できる範囲ぼったくり業者の被害にあった事例も紹介するので、不用品の処分をお考えの際はぜひ参考にしてください。

東京都内の不用品回収によるぼったくり被害事例

東京都内の不用品回収によるぼったくり被害事例

東京都内では不用品回収時のトラブルが増加傾向にあり、ぼったくり被害全体では年間100件以上の被害が報告されています。東京都消費生活総合センターの報告された事例だけで100件以上なので、被害の実態はさらに多いでしょう。

以下では、東京都消費生活総合センターに報告された不用品回収時のぼったくり被害の事例を紹介します。

不用品回収時のぼったくり被害の事例

40歳男性のぼったくり被害

令和3年に40歳男性が実際に遭ったぼったくり被害を紹介します。

回収前に提示された見積もり金額で依頼したが、回収作業後には10倍以上の高額請求のぼったくり被害に遭っています。

実家の不用品を整理するためにインターネットで検索して「家中まるごとプラン」というプランのある業者に依頼しました。メールで処分したいものをリスト化し、階段の有無や家の周りの状況など運び出しに必要な情報を合わせて送りました。見積もり金額では、2トントラックで約5万円のプランを提案されたので何も疑わず依頼しました。

当日、不用品すべてをトラックに積載した後に事業者から約50万円の請求を受けました。業者側の説明では、一定量までが5万円であり、そこから超過分を計算して約50万円になったという。積載した手前、今さら荷物を下ろすわけにもいかずカードで支払いました。当時も思いましたがあまりにも高額過ぎるので一部返金してほしいです。

参考:東京都消費生活総合センター

30歳男性のぼったくり被害

平成28年に30歳男性が実際に遭ったぼったくり被害を紹介します。

明らかな高額請求ですが、不用品回収の相場を確認していなかったがゆえに遭ってしまったぼったくり被害です。

引っ越しにあたり不用品を回収してもらおうと、郵便受けにポスティングされていたチラシを見て不用品回収業者に依頼しました。家電製品と家具の処分の見積りを取ったところ、テレビとレコーダーは無料で残りは1立方メートル当たり約5万円の廃棄料で合計50万円と提示されました。

あまりにも高額なので40万円に値引きしてもらい、アパートを明け渡す当日に引き取ってもらって料金を支払いました。
当時はそこまで費用相場を確認していませんでしたが、今思えばあまりに高額だと思うので一部でも返金してほしいです。

参考:東京都消費生活総合センター

不用品回収で10万円はぼったくり?不用品回収の相場は?

不用品回収の相場

不用品回収を依頼する場合、10万円を超える請求金額を提示されて「高い」と感じた方もいらっしゃるでしょう。10万円は決して安い金額ではないので、不安や不信感がつのるのは当然です。

例えば、一人暮らしで引越し時の不用品を2〜3品頼んだ程度で10万円と言われた場合は、ぼったくりの可能性が高いです。

料金目安 回収物量のイメージ 主な回収品目
〜1万円 小型家電や少量の家具 ・冷蔵庫1台
・電子レンジ
・炊飯器
・掃除機など
(1〜3点程度)
〜2万円 単身向けプランや軽トラック半分程度 ・冷蔵庫+洗濯機+小型家具(椅子・棚など)
・段ボール2〜3箱を含む家電複数
〜3万円 軽トラック1台分 冷蔵庫・洗濯機など家具家電が5〜8点
〜4万円 軽トラック1.5台分 家具家電一式
〜5万円 1K〜1DK程度 冷蔵庫やテーブル、衣類など生活用品一式
〜6万円 1LDK程度 家具家電一式と段ボール2〜3箱
〜7万円 2DK程度・中型トラック1台分 家具家電を含む雑貨多数
〜8万円 2LDK程度 家具家電一式と不用品多数
〜9万円 家族世帯の一部屋整理 家具家電一式など大量の処分品
〜10万円 一軒家または3LDK 家具家電多数と大型家具

不用品回収の2tトラック積み放題の相場5〜8万円ほどであり、2tトラックに積める程度の荷物であれば10万円以上もかからないケースがほとんどです。

回収品目や重量によっては10万円以上かかるケースもあり、一概に「10万円かかるのはぼったくり」とは断言できません

回収品の内容によっては10万円以上かかるケースもあります。衣装ダンスや3人がけのソファのように一人では運搬できない大型の家具数人分の生活用品をまとめて処分する場合は、10万円程度の費用が必要です。

【事例1】10万円での回収品

衣装ダンス2点・ドレッサー・布団3組・照明具・段ボール4箱・45Lのゴミ袋7袋・その他日用品

【事例2】10万円での回収品

3人がけソファ・ダイニングテーブル・椅子4脚・食器棚・布団4組・テレビ・テレビ台・冷蔵庫・段ボール10箱分

「エレベーターがなく3階以上からの荷下ろしが必要」「駐車スペースから玄関までが遠く運搬が困難」など、立地条件によって追加料金が発生する可能性もあります。

日本不用品回収センター
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金額ごとの回収相場の目安もご紹介しますので、適正な費用か判断する目安としてください。

不用品回収5万円以内の金額相場

5万円以内の金額相場

5万円以内の不用品回収物の事例をご紹介します。一人暮らしで出る不用品を処分する際は、5万円以内が目安です。

料金目安 回収物量のイメージ 主な回収品目
〜1万円 小型家電や少量の家具 ・冷蔵庫1台
・電子レンジ
・炊飯器
・掃除機など
(1〜3点程度)
〜2万円 単身向けプランや軽トラック半分程度 ・冷蔵庫+洗濯機+小型家具(椅子・棚など)
・段ボール2〜3箱を含む家電複数
〜3万円 軽トラック1台分 冷蔵庫・洗濯機など家具家電が5〜8点
〜4万円 軽トラック1.5台分 家具家電一式
〜5万円 1K〜1DK程度 冷蔵庫やテーブル、衣類など生活用品一式

ベッドやテレビ、冷蔵庫など一人暮らしで使用する生活用品のほとんどを回収できます。

【事例1】5万円以内での回収品

ベッド・衣装ケース・テレビ・テレビ台・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・その他細かい日用品

【事例2】5万円以内での回収品

掃除機・カラーボックス・金属製のワゴン・机・椅子・テレビ・センターテーブル・シングルベッド・マットレス・布団1組・カーペット・その他日用品

不用品回収10~50万円以内の金額相場

10〜50万円以内の金額の相場

不用品の回収に、10万円以上の費用がかかるケースをご紹介します。天井付近まで荷物が積み上がっている状態であれば、1部屋分の回収でも30万程度の費用がかかります。

料金目安 回収物量のイメージ 主な回収品目
〜10万円 一軒家または3LDK 家具家電多数と大型家具
〜20万円 一軒家全体・2tトラック2台分程度 冷蔵庫2台や洗濯機2台を含む家具家電一式など大家族向け
〜30万円 戸建て全体または遺品整理規模 戸建ての家具家電、雑貨を丸ごと処分可能
〜40万円 大型戸建て・2世帯住宅全体 家具家電10点以上、倉庫等の不用品含む
〜50万円 住居全撤去・空き家整理・店舗撤去レベル 家具家電多数、トラック4〜5台
【事例】30万円での回収品

ブラウン管のテレビ2台・DVDデッキ3台・DVD約200本・テレビ台・書籍類段ボール20箱・45Lのごみ袋20袋・その他ゲーム機・ゲームソフトなど

不用品回収50万円以上の金額相場

50万円以上の金額相場

ものがあふれた状態の一軒家を丸々片付ける場合は、50万円以上の費用がかかるケースもあります。10畳程度のリビングと、10畳程度の部屋の天井までゴミで埋め尽くされている状態であれば、50万円以上の費用がかかるでしょう。

廊下など至る場所にゴミが積み上がっており、運搬するスペースの確保から始める場合は、作業も1日で終わらず、2〜3日要する場合もあります。

【事例】50万円以上での回収品

一軒家丸ごとゴミが積み上がっている状態

日本不用品回収センター
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ゴミ屋敷と言われるほどゴミが積み上がった状態でないと、数十万の費用はかからないはずです。2tトラックに積める程度のゴミの量で数十万も請求された場合は、ぼったくりと言えます。

ぼったくり業者の特徴は?

ぼったくり業者の特徴

被害の実例からわかるように、「無料回収」をアピールしている業者は、ぼったくり業者である可能性が高いです。あれこれと理由をつけて追加費用を請求され、やがて高額な費用を支払うことに。

「疑問点や不満点について問い合わせたところ、的を射ない回答しか得られなかった」といった声も耳にします。事前に問い合わせた時点で対応の雑さを感じた場合は、利用を避けるのが無難です。

不法投棄のように違法な処理をする業者は、無許可で運営している場合があります。会社概要を確認し、「古物商」「一般廃棄物収集運搬業」といった許可を取得している様子が記載されていなければ、利用を避けましょう。

日本不用品回収センター
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「ホームページが存在しない」「会社概要がない」など、会社情報が不明瞭な場合も利用を控えましょう。被害を訴えようにも、連絡先がわからず対処のしようがなくなります。
ぼったくり業者の特徴
  • 「無料回収」をアピールしている
  • 無許可で運営している
  • 問い合わせの対応が雑
  • 連絡先や会社情報が不明瞭

不用品回収業者にぼったくられないためには?

不用品回収業者にぼったくられないためには

不用品回収業者にぼったくられないためには、回収相場金額の確認が必要不可欠です。

不用品回収業者のホームページでプランを確認し、複数社を選定して相見積もりをとってください。ぼったくり業者かどうかは、相見積もり時の金額から判断できます。

また、ぼったくりの高額請求には「搬出費や人件費の上乗せ」を理由にするケースもあるので、見積もり時には追加料金の有無を確認してください。

不用品回収業者から書面でもらっておくと、後々のトラブルにも対処しやすいです。

優良な不用品回収業者の見極め方は?

優良な業者の見極め方は?

不用品回収業者を選ぶ際のポイントをご紹介します。優良な業者を見極め、適切な料金で不用品を処分してください。

許可を受けて営業しているか確認する

不用品を回収し処分するには、「古物商」「一般廃棄物収集運搬業」といった許可が必要です。必ず国や自治体の許可を得て運営しているかどうか調べてから回収の依頼を行なってください。

許可の有無は、ホームページの会社概要で確認できます。

日本不用品回収センター
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簡易的なホームページならすぐに作れます。作業実績の掲載や料金案内など、ホームページを見て営業実態がわかるところだとなお安心です。

ネットでの口コミで評判を調べておく

ぼったくりを行なっている業者の口コミは低評価が集中しているので、口コミを調べて高評価の業者を利用しましょう。

サクラに高評価の投稿を依頼する業者もあるので、口コミの内容もチェックしてください。同じようなコメントや、短いコメントばかりの場合は、サクラの疑いがあります。

投稿内容の詳細がわかるコメントを参考にしましょう。

日本不用品回収センター
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口コミは、GoogleやSNS、不用品回収業者を紹介しているサイトでチェックできます。

3社以上から相見積もりをとって比較する

複数の業者から見積もりを取って比較すると、相場から外れた費用を請求している業者がわかります。安すぎる場合も注意が必要です。あれこれと理由をつけて、追加料金を取られるケースがあります。

追加料金がかかるケースはないか、事前にしっかり確認しておきましょう。話が食い違ったときに提示できるよう、見積もりは書面でもらっておいてください。

不用品を処分するなら日本不用品回収センターへ

不用品の回収は日本不用品回収センターへ

不用品を処分するなら日本不用品回収センターにお任せください。引越し時の不用品の回収やゴミ屋敷清掃、遺品の整理などあらゆるシーンの不用品処分に対応しております。

即日回収や深夜・早朝の回収にも応じていますので、「急いで処分したい」「人目につかない時間帯に来てほしい」などご希望がありましたらご相談ください。

日本不用品回収センターの特徴
  • あらゆるシーンの不用品処分に対応
  • 無料見積もりあり
  • 即日回収に対応
  • 深夜・早朝の回収もOK

日本不用品回収センターの評判は?

日本不用品回収センターの不用品回収を利用したお客様からは、次のような声をいただいています。

お客様
お客様
連絡したその日に回収できる業者を探していました。ネットで検索して日本不用品回収センターさんを見つけたので電話したところ、当日に来てもらえました。

来客の予定があり、汚部屋状態の部屋をすぐに掃除しないといけなかったので、助かりました。

お客様
お客様
引越しのタイミングで不用品を処分したかったのですが、学生なのであまり費用をかけられませんでした。日本不用品回収センターさんに連絡したところ、「状態の良いものは買い取って処分費用と差し引きします」と教えてくれました。
 
使っていない家電がいくつかあり買い取ってもらえたので、思っていたよりも安く不用品を処分できました。すぐに来てくれたので引越しにも間に合い感謝です。

日本不用品回収センターでは、不用品の買取にも対応しています。年式の新しい家電や状態の良い家具は買取が可能です。
自社整備しているため、他社で買取を断られたものも買い取れる可能性がありますので、ぜひ査定をご依頼ください。

不用品回収業者の被害に関するQ&A

不用品回収業者の被害に関するQ&A

不用品回収業者の被害に関する質問や疑問について回答しています。気になる点があれば参考にしてください。

不用品回収の相場は1Kでいくらですか?

1Kの部屋の不用品回収の相場金額は約4〜5万円ほどです。

冷蔵庫や洗濯機、テーブル、本棚、衣類などの生活用品は一式まとめて回収を依頼できます。実際は、搬出難易度や回収エリア等の費用も含めるため、回収量には差異が生じます。

ぼったくり等のトラブル回避のため、見積もりを取ってください。

不用品回収でぼったくられたらどうすればいいですか?

不用品回収でぼったくり被害に遭った場合には、まず見積書や領収書、やり取りの記録を丁寧に保管してください。

必要な証拠を集めた後、消費生活センターや警察庁・警察へ相談して被害に対応します。契約後や作業完了時のトラブルでは警察の介入が困難なので、弁護士への相談も有効です。

回収前に書面での見積もりや料金明示、追加費用などを入念に確認し、トラブルの発生防止にも努めてください。

まとめ

まとめ

不用品回収は部屋の状態や回収物によって10万円かかる場合もあるので、10万円という金額がぼったくりとは一概に言えません。

一人暮らしで出る不用品の処分を依頼した場合、費用は5万円以内に収まるケースが多いです。10万円請求された場合は、ぼったくりと言えるでしょう。

一人で運べないような大型の家具が2〜3点と、数人分の日用品を回収する場合は、回収費用が10万円ほどになります。一部屋分の回収でも、天井に着くくらい荷物が積み上がっているなら、30万円以上費用かかる場合もあります。
一軒家で複数の部屋にゴミが積み上がっているなら、50万円以上かかるでしょう。

不用品回収の相場を知って、適切な料金で回収してくれる業者を選んでください。3社ほどから相見積もりを取って比較すると、相場から外れた業者を見分けられます。

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不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
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させて頂きます。

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日本不用品回収センターの詳細
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関東地方
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中部地方
  • 静岡県
  • 愛知県
近畿地方
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

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