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ビールケースを処分する4つの方法!カクヤス・やまやの回収についても解説!

ビールケースを処分する4つの方法!カクヤス・やまやの回収についても解説!

ビール瓶を運搬するために使用するビールケース。基本的には業務用のアイテムですが、ビール瓶をケースで購入している方なら、保管のために自宅にあるのではないでしょうか。
軽作業の踏み台や、椅子として活用されていますが、いざ処分するとなると捨て方がわからないものでもあります。

今回は、ビールケースを処分する方法を4つに分けて解説します。カクヤスややまやなどリカーショップの回収についてもご紹介しますので、ビールケースを処分する際はぜひ参考にしてください。

 

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すぐに捨ててしまわず回収してくれる酒屋を探そう

回収してくれる酒屋を探そう
ビールケースは購入者からきちんと返却してもらうために、ケースで販売する時には1個あたり220円の保証金が加算されています。ケースの返却時には保証金が返金されるので、積極的に返却するのがおすすめです。

ビールケースに使用するケースはP箱(プラ箱)と呼ばれ、ビールの製造メーカーやレンタル各社が所有しているものです。小売店から回収されたビールケースはレンタル事業者に返却され、洗浄して各ビールメーカーで再び使用されます。
適切に循環させることがゴミの減少や資源の節約につながるので、環境を守るためにも破損がないものはできるかぎり返却しましょう。
参考:日本P箱レンタル協議会のホームページはこちら
 

日本酒や焼酎のケースは返金対応なし

日本酒や焼酎のケースは、ケースに保証金が含まれていないので、ビールケースのように220円の返金はありません。

ただしビールケース同様に回収が推奨されているので、可能であれば酒屋に返却しましょう。資源として細かく砕いて再利用できるので、破損したものや使用できない状態でも回収してもらえる場合があります。
 

ビール瓶も返金の対象

ビール瓶も返金の対象

酒屋では、ビールケースだけでなくビール瓶にも保証金が含まれており、返却時に返金があります。保証金は1本6円と少額ですが、中瓶だと1ケースあたり20本入りなので、ケースと合わせると合計330円が返金されます。

空き瓶も手元にある場合は、一緒に返却しましょう。海外のビールは再利用できないワンウェイ瓶を使用しているものが多く、そういったものは回収されませんのでご注意ください。

ビールケースを処分する4つの方法

ビールケースを処分する方法
ビールケースの処分方法を5つに分けてご紹介します。基本的にはリカーショップや酒屋に返却できますが、再利用できない状態であれば粗大ゴミとして処分します。
 

 

酒屋やリカーショップに返却する

酒屋やリカーショップに返却する

ビールケースは、基本的には地域の酒屋が回収しています。返却すると保証金220円が返金されるので、適切にリユースされるためにもなるべく返却しましょう。
全ての酒屋で回収しているわけではないので、事前に問い合わせてから持ち込むことをおすすめします。

店舗によっては、他のお店で購入したケースを回収していない場合や、レシートの提示を求められるケースもあります。返金対応ではなく金券で対応になるなど、ショップによって対応はさまざまです。

地域の酒屋の他、カクヤスやリカーマウンテン、やまやといった大型のリカーショップでも対応しています。各店での対応については「ビールケースをリカーショップで回収してもらう方法」をご覧ください。

破損している、割れているなど再利用できない状態のものは基本的には回収されませんので、粗大ゴミとして処分してください。ただし一部の店舗では、返金対応はありませんが、破損したものも無料で回収してもらえるケースもあります。
 

メリット

  • 200円返ってくる
  • 回収している店舗が多い
デメリット

  • 破損しているものは回収不可
  • 店舗によって対応が違うので問い合わせが必要
  • 運搬する手段が必要

 

レンタル会社に問い合わせる

近隣に回収してくれる酒屋がない場合、ビールケースの返却を募っているP箱のレンタル業者に問い合わせてみましょう。近隣で利用できる回収協力店を紹介してもらえます。

 

P箱のレンタル事業社
P箱レンタル協議会 0120-934-186
新日本流通株式会社 0798-23-7038

 
新日本流通株式会社のホームページでは、地域の回収協力店が都道府県別に表示されています。

 

粗大ゴミとして処分する

破損している・ひび割れや欠けがあるなど再利用が難しい状態であれば、ゴミとして処分しましょう。

ビールケースのサイズは、対象の瓶のサイズによって高さが変わりますが、縦35×横45cmほどです。最大辺の長さが30cmを超えると粗大ゴミとなる地域が多いので、ほとんどの地域では粗大ゴミとして捨てることになります。

粗大ゴミとして捨てる場合は、まず自治体に収集を申し込みます。申し込み時に収集日が伝えられるので、それまでにコンビニでゴミ処理券を購入し、ビールケースに貼り付けておいてください。
収集日の朝に、指定された排出場所に出しておきます。

神奈川県横浜市では、プラスチック製品なら50cm以上のものが粗大ゴミとなります。神奈川県鎌倉市や京都府京田辺市なども50cmを超えると粗大ゴミとして扱うので、そういった地域であれば一般ゴミとして無料で処分できるでしょう。

 

メリット

  • 比較的安く処分できる
  • 収集場所が自宅の周辺
  • 地域によっては無料で処分できる
デメリット

  • 処分するのに費用がかかる
  • 再利用できない

 

不用品回収業者に引き取ってもらう

実家の片付けや遺品整理、引越しなどでビールケースの他にも処分したいものがたくさんあるなら、不用品回収業者の利用を検討しましょう。あらゆる不用品を、トラックに乗せてまとめて回収してくれます。
自宅まで直接引き取りに来てくれるので、運搬手段に悩むこともないでしょう。

連絡したその日に回収に来てくれるところも多く、急いで片付けたい時にも便利です。

 

メリット

  • あらゆる不用品をまとめて処分できる
  • 自宅まで引き取りに来てくれる
  • 即日回収してくれる場合も
デメリット

  • 処分費用が高い
  • 再利用できない

 

無許可の業者にご注意ください

不用品回収業者の中には、無許可で運営している悪質な業者も紛れています。そういった業者を利用すると、相場から大きく外れた高額な費用を請求されたり、不法投棄の被害にあう可能性があります。

不用品回収業者を利用する場合は、ホームページで自治体の許可の有無を確認してから依頼してください。ホームページがそもそもない、もしくは簡素な作りである場合は避けておいた方が良いでしょう。
連絡先が携帯電話のみの場合も、簡単に番号を変更できてしまうので避けておくのが無難です。

ビールケースを処分する費用

ビールケースを処分する費用
ビールケースを処分する費用について解説します。

再利用できる状態であれば、なるべく酒屋で回収してもらいましょう。処分費用がかからないだけでなく、保証金の220円が返金されます。
 

ビールケースを処分する費用(※2024年2月現在)
粗大ゴミとして処分する 200〜500円
酒屋やリカーショップに回収してもらう +220円
不用品回収業者 単品 500〜1,000円
定額プラン 10,000円〜

 
不用品回収業者で処分する場合、単品だと割高に感じますが、まとめて複数の品を処分するなら定額プランが利用できます。トータルの処分費用を抑えられるので、不用品が多い場合は利用を検討してください。

ビールケースをリカーショップで回収してもらう方法は?

ビールケースをリカーショップで回収してもらう方法
ビールケースは個人で運営している酒屋でも返却できますが、大型のリカーショップでも回収しています。都市の中心部ではなくロードサイドや郊外型の店舗であれば駐車場が完備されているので、ビールケースも持ち込みやすいでしょう。

カクヤスリカーマウンテンやまやでビールケースを回収してもらう方法を解説します。

 

ビールケースをリカーショップで回収してもらう方法

 

カクヤス

カクヤスでは、ビールケースの他、ビール瓶やビール生樽、コカコーラ瓶などの空容器の回収を行っています。ビールケースの返金額は、1つあたり220円です。

配達エリア内であれば、配達サービスを利用した際でも引き取ってもらえますが、カクヤスで購入していないものに関しては、引き取りを断られる場合もあります。
レシートの提示を求められる場合もあるので、ケースで購入した際はレシートを残しておきましょう。
参考:カクヤスのホームページはこちら

 

やまや

やまやでもビールケースを回収してもらえますが、返金ではなく1つあたり200円分の金券と引き換えになります。
再利用できないほど状態の悪いものは、引き取ってもらえない場合もあります。
参考:やまやのホームページはこちら

 

リカーマウンテン

リカーマウンテンでは、ビールケースの回収について、対応している店舗としていない店舗があるので、持ち込む前に近隣の店舗に問い合わせてください。
回収可能な場合は、1つ当たり220円返金してもらえます。

ビールケース本体に記載されているメーカー名や、収納する瓶の本数によって回収不可となるケースがあるので、メーカー名や本数についても問い合わせ時に伝えると良いでしょう。
参考:リカーマウンテンのホームページはこちら

ビールケースの処分なら日本不用品回収センターにお任せください

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
ビールケースを処分するなら、日本不用品回収センターにお任せください。他にも処分したい品があれば、まとめて回収いたします。
遺品整理やゴミ屋敷清掃、引越し時などお家丸ごと片付けたい場合も対応いたします。

不用品の量に合わせて幅広い定額プランを用意しておりますので、まずはご相談ください。

>>日本不用品回収センターの料金プランはこちら

 

日本不用品回収センターの特徴
  • 1点からお家丸ごと片付けまで対応
  • 即日回収対応 最短30分でお伺い
  • 幅広い定額プランを用意
  • さらにお得になるWEB割引あり

ビールケースの処分に関するよくある質問

ビールケースの処分に関するよくある質問
 
ビールケースを処分する際によくある質問をまとめました。「コンビニで返却できる?」「売却はできる?」といった質問にお答えしていますので、ビールケースの処分について疑問のある方は参考にしてください。
 

 

ビールケースはフリマアプリで売却できる?

ビールケースは、丈夫で使い勝手が良いためフリマアプリでも2,500〜3,000円ほどで取引されています。

ただし、ビール瓶は基本的にはビールメーカーやレンタル会社の所有物です。メーカーからは出品しないよう呼びかけています
適切に回収されて再利用できるよう、出品や購入は控えてください

 

ビールケースはコンビニでも回収してくれる?

基本的にはコンビニではビールケースの回収を行なっていません。地域によってはお酒を販売しているコンビニだと回収しているところもあるので、問い合わせてみると良いでしょう。

 

ビールケースは踏み台や椅子として使ってもいい?

ビールケースは成人男性を乗せてもびくともしないくらい丈夫なので、踏み台や椅子に使用されている方も多いですが、やはり基本的にはビールメーカーやレンタル会社の所有物です。
リユースを目的として返却が求められているので、目的外の使用や滞留・売却は控えてください

ビールケースを処分する方法 まとめ

ビールケースを処分する方法まとめ
ビールケースは、ビール製造メーカーやレンタル企業の所有物です。ケースでビールを販売する際は販売価格にケースの保証金220円が上乗せされており、返却時には220円が返金されます。
リユースを目的として返却が求められているので、売却や目的外の使用をせずに返却するようにしてください。

ビールケースの返却は、地域の酒屋リカーショップで受け付けています。返金の代わりに金券の受け渡しや、記載されているメーカー名によって回収不可になるなど、ショップによって対応はまちまちです。
回収自体を受け付けていないお店もあるので、事前に問い合わせてから持ち込みましょう。

近隣で回収しているお店が見つからない場合は、レンタル会社に問い合わせると回収協力店を教えてもらえます。

破損していて再利用できない状態であれば、粗大ゴミとして処分しましょう。ビールケース以外にも処分したいものが多数あるなら、一括で引き取ってくれる不用品回収業者の利用が便利です。

日本不用品回収センター加藤執筆者
加藤
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー。2020年から整理収納コンサルタントとして活動。「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、一般家庭から企業のオフィス環境の改善までコンサルタント業務を手掛ける。学生時代からコラムニストとしても活動し、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
監修者・執筆者の一覧はこちら

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関東地方
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代表者名:須田 翔太

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