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エディオンに回収ボックスはある?小型・大型家電回収サービスについて徹底解説

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エディオンのような家電量販店では、家電回収サービスを実施していることがほとんどです。

家電回収サービスでは、サービスカウンターやスタッフへの声がけだけでなく、混雑時は無人で利用できる回収ボックスも設置されています。

そこでこの記事では、エディオンの回収ボックス家電回収サービスについて解説します。

エディオンで家電処分を検討している方や、家電処分に困っている方はぜひ参考にしてください。
 

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目次

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エディオンで利用できる3つの回収ボックス

エディオンで利用できる3つの回収ボックス
エディオンでは、使用済みの製品を無料で処分可能な3つの回収ボックスが設置されています。

以下の使用済みの製品であれば、エディオンに持ち込むことで無料で処分可能です。

エディオンで利用できる3つの回収ボックス

電池回収ボックスは店舗ごとに設置場所や設置の有無にも差異があるので、見つからない場合はスタッフに問い合わせましょう。

電池回収ボックスは一部の店舗のみ設置されていますが、無設置の場合はスタッフへの声がけで処分可能です。

インク回収ボックス

エディオンでは、プリンターで使用する使用済みインクカートリッジの回収ボックスを設置しています。

店舗によって、JIT(純正・互換製品も可)やエコリカ(純正・エコリカのみ)など、インク種類を制限しているケースもあります。

持ち込み予定の店舗に問い合わせを行い、処分予定のインクの回収に対応しているかを確認しましょう。

また、営業時間内であれば回収ボックスも店員への引き渡しでも処分可能なので、自分に適した方法を選んでください。

電池回収ボックス

全国のエディオン店舗には、該当する使用済み電池の回収ボックスを設置しています。

該当する使用済み電池として、小型充電式電池やボタン電池、小型家電リサイクルに該当する品目の回収に対応。

店舗ごとに多少の差異はありますが、店舗の入口付近に回収ボックスを設置されているのでぜひ利用してください。

ボタン電池や小型家電リサイクルの対象品目は、安全のために金属部分をテープ等で絶縁状態にしておきましょう。

また、小型充電式電池は回収ボックスではなく、店員に直接手渡しでの処分が推奨されています。

蛍光灯回収ボックス

エディオンでは、処分方法に困ることの多い蛍光灯の処分のために、蛍光灯回収ボックスも設置されています。

割れやすく有害物質も含まれている蛍光灯は、エディオン内の回収ボックスや店員への直接引き渡しで処分可能です。

ただし、蛍光灯の回収ボックスを設置している店舗はごく少数なので、持ち込み予定の店舗に事前に確認しましょう。

エディオン以外での蛍光灯の処分を検討している方は、蛍光灯の処分方法の記事も合わせてチェックしてください。

エディオンで回収可能な家電の種類は?

エディオンで回収可能な家電の種類は?
エディオンでは回収ボックスとして設置されてはいませんが、幅広い種類の家電の回収に対応しています。

エディオンで回収可能な家電の種類は以下のとおりです。

エディオンで回収可能な家電の種類

各家電の種類について、回収可能な家電を詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください。

小型家電

エディオンで回収可能な家電の種類として、サイズの小さい小型家電の回収を実施しています。

小型家電リサイクル法に基づき、使用済みの小型家電の引き取りを有料で実施しており、サイズの小さい小型家電は550円で処分可能です。

小型家電の規定
  • 縦+横+高さの合計が120cm以下で重さが10kg以下
  • 取り外し工事不要で使用できるもの
  • 人が一人で運べるもの

エディオンで回収可能な小型家電には、主に以下の家電があげられます。

エディオンで回収可能な小型家電
  • 家庭用複合機
  • BDレコーダー
  • フィルムカメラ
  • カセットデッキ
  • ヘアアイロン
  • オーブントースター

小型家電の対象品目を詳しく確認したい方は、エディオン公式HPをご覧ください。

中型家電

エディオンでは、サイズが少し大きな中型家電の処分にも対応しており、中型家電の規定は以下のとおりです。

中型家電の規定
  • 縦+横+高さの合計が150cm以下で重さが20kg以下
  • 取り外し工事不要で使用できるもの
  • 作業員一名で搬出が可能なもの

エディオンが対象にしている中型家電は1,100円で処分可能なので、多額の費用をかけなくても効率よく処分できます。

エディオンで回収可能な中型家電には、主に以下の家電があげられます。

エディオンで回収可能な中型家電
  • ディスプレイモニター
  • 家具調こたつ
  • シャンデリア(5kg以上)
  • ガス給湯器
  • 電気カーペット
  • 石油ファンヒーター

中型家電の対象品目を詳しく確認したい方は、エディオン公式HPをご覧ください。

大型家電

エディオンでは、サイズが大きく自力では処分も搬出も困難な大型家電の処分にも対応しています。

小型家電や中型家電と比べて処分料金が4,400円と高額なので、利用する場面や予算設定には十分注意してください。

大型家電の規定
  • 縦+横+高さの合計が370cm以下で重さが90kg以下
  • 取り外し工事不要で使用できるもの
  • 作業員二名での搬出が必要なもの

以下に該当する大型家電の処分を検討している方は、自力ではなく作業員に依頼して処分しましょう。

エディオンで回収可能な大型家電
  • 業務用コピー機
  • 電子ピアノ(88鍵盤以上)
  • 電動フィットネスマシーン
  • マッサージチェア
  • 床暖房機器

大型家電の対象品目を詳しく確認したい方は、エディオン公式HPをご覧ください。

その他(特殊品目・特殊家電)

上記で解説してきた小型〜大型家電以外にも、「特定品目」として処分方法が別途設けられている家電も存在します。

特定家電・特殊家電として規定されている家電は、リサイクルが推奨されている電子部品が大量に使用されているため処分に費用はかかりません

エディオンで処分可能な特定品目は、以下のとおりにあげられます。

エディオンで回収可能な特定家電
  • BDドライブ(BD、CD、DVD、FD)
  • タブレット端末
  • ワープロ
  • パソコン・キーボード
  • テレビゲーム機
  • ビデオカメラ
  • ドライブレコーダー

その他家電の対象品目を詳しく確認したい方は、エディオン公式HPをご覧ください。

エディオンには回収ボックス以外に引き取りサービスがある

回収ボックス以外のエディオンの回収サービス
エディオンの一部の店舗では、使用済みの家電を回収しています。利用できる店舗には「小型家電リサイクル」のマークがついていますので、店舗検索でチェックしてください。
フランチャイズ店舗については、家電リサイクルサービスは行われていませんのでご注意ください。

回収の方法は、店頭で渡す以外にも訪問回収宅配リサイクルが選べます。それぞれの利用方法をご紹介しますので、エディオンで家電を処分する際はぜひ参考にしてください。
 

エディオンで回収ボックス以外の引き取りサービス

 

店頭で直接引き渡し

店舗まで直接不要な家電を持ち込むと、その場で回収してもらえます。事前の予約は必要ないので、来店時に家電の回収を希望する旨をスタッフに伝えましょう。
土日は混雑するので、あらかじめ何時ごろ持ち込むか連絡しておけばスムーズに手続きできます。

 

訪問回収を依頼

運搬するのが難しい大型の家電であれば、自宅まで引き取りに来てもらえる訪問回収を利用しましょう。新しく家電を購入するタイミングであれば、配送時に引き取ってもらえるのでスムーズに新しい家電と交換できます。

引き取りのみを希望する場合は、追加で費用がかかります。引き取りを依頼する製品がエディオンで購入したものと、エディオン以外で購入したものとで手数料が異なりますので、詳しい金額は「エディオンの引き取りサービスの利用料」を参考にしてください。

 

宅配便リサイクルの申し込み

店舗まで持ち込むのが難しい場合は、宅配便リサイクルを利用するといった方法もあります。3辺の合計が160cmのダンボールに入るサイズかつ30kg以内の製品が対象となるので大型の家電は利用できませんが、ダンボールに入るなら小型の家電を何点詰めてもOKです。

宅配便リサイクル対象の品目は400品目以上あり、主に下記のような製品です。
 

宅配便リサイクルで回収できる品目
  • 生活家電
  • パソコン・パソコン周辺機器
  • デジタルカメラ
  • ゲーム機
  • 音響機器・映像機器

 
壊れているものも回収の対象です。パソコンやスマートウォッチ、スマートフォンなど個人情報が含まれる製品は、データを処分してからダンボールに詰めてください。

ダンボールに詰めたあとは利用券を購入し、申し込み時に回収希望日を伝えます。佐川急便の配達員が玄関先まで来てくれるので、伝票を用意する必要もありません。

詳しくはエディオンの宅配便リサイクルの申し込みページからご確認ください。

エディオンの引き取りサービスの利用料は?

エディオンで家電を引き取ってもらう費用
エディオンの引き取りサービスは、回収する品目によって料金が違います。特に家電リサイクル法対象の家電は料金設定が複雑なので、処分前に製造メーカーや購入店を確認しておいてください。

 

家電リサイクル法対象の製品

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの4品目は家電リサイクル法で、部品を再利用できるよう適切な回収が定められており、炊飯器や掃除機などその他家電と処分方法が異なります。エディオンで処分する場合は、製品ごとに決まったリサイクル料にプラスして、収集・運搬費用が必要です。

 

エディオンで家電リサイクル法対象の製品を処分する費用
テレビ 1,320〜2,970円 +収集・運搬費用
冷蔵庫 3,740〜4,730円 +収集・運搬費用
洗濯機 2,350円 +収集・運搬費用
エアコン 990円 +収集・運搬費用

 
製品のリサイクル料は、製造メーカーによって違います。テレビは16型以上冷蔵庫は171L以上で料金が変わるので、製品のサイズも確認しておいてください。
詳しいリサイクル料に関してはこちらで確認できます。

エディオンの収集・運搬費用は、商品を購入した場合かどうか、引き取り品が以前エディオンで購入した品かどうかなど条件によって細分化されています。テレビを購入した際に洗濯機の引き取りを依頼することもできますが、購入した商品と回収する商品が違うと費用が高くなるため注意が必要です。

 

エディオンの収集・運搬費用(2024年7月現在)
店頭へ持ち込み 引き取り品と同じ製品を購入したタイミングで持ち込む 1,100円
エディオンで買った製品を回収 1,100円
エディオンで購入していない製品を回収 2,200円
購入商品の配送時に引き取りを依頼する 購入した製品と同じ製品を回収 32インチ以下のテレビ 1,100円
33インチ以上のテレビ 1,650円
250L以下の冷蔵庫 1,100円
251L以上の冷蔵庫 1,650円
洗濯機 1,650円
乾燥機 1,100円
エアコン 1,100円
購入した製品と違う製品を回収、もしくは
配送先と回収先が異なる
32インチ以下のテレビ 2,200円
33インチ以上のテレビ 2,750円
250L以下の冷蔵庫 2,200円
251L以上の冷蔵庫 2,750円
洗濯機 2,750円
乾燥機 2,200円
エアコン 2,200円
自宅まで引き取りのみを依頼する エディオンで購入した製品 32インチ以下のテレビ 2,200円
33インチ以上のテレビ 2,750円
250L以下の冷蔵庫 2,200円
251L以上の冷蔵庫 2,750円
洗濯機 2,750円
乾燥機 2,200円
エアコン 2,200円
エディオン以外で購入した製品 32インチ以下のテレビ 3,300円
33インチ以上のテレビ 3,850円
250L以下の冷蔵庫 3,850円
251L以上の冷蔵庫 2,750円
洗濯機 3,850円
乾燥機 3,300円
エアコン 3,300円

参考:エディオン 家電リサイクル
 
2台以上同時に回収を依頼するのであれば、2台目以降の収集・運搬費用が変動する場合もあります。

 

一般の家電

家電リサイクル法対象の家電以外は、リサイクル料のみで回収してもらえます。リサイクル料は品目やサイズによって変動し、550〜4,400円までかかる費用に差があります。
電子部品が多く使用されている製品は特にリサイクルが求められているので、無料で引き取ってもらうことが可能です。
 

一般家電のリサイクル料(2024年7月現在)
特定品目
無料
パソコン・タブレット端末・ゲーム機・デジタルカメラ・携帯音楽プレイヤー・電子辞書・ワープロなど
小型家電
550円
アンプやスピーカーなどの音響機器・炊飯器やオーブントースターなどのキッチン家電・プリンター・扇風機・フロン未使用の除湿機など
中型家電
1,100円
ガス給湯器・石油ファンヒーター・こたつ・2畳以上のホットカーペットなど
大型家電
4,400円
有機ELテレビ・プロジェクションテレビ・88鍵以上の電子ピアノ・電動フィットネスマシーン・マッサージチェアなど
特殊家電
2,200円
除湿機(フロン使用品)・冷風機(フロン使用品)・オイルヒーター

参考:エディオン 小型家電リサイクル
 

宅配便リサイクル

宅配便リサイクルを希望する場合は、1箱あたり1,958円の費用がかかります。1箱に入らず2箱に分ける場合は、2箱分の費用が必要です。
 

宅配リサイクルの費用(2024年7月現在)
3辺の合計が160cm以内かつ30kg以下 1箱あたり 1,958円

参考:エディオン 宅配リサイクル

エディオンの小型家電の回収サービス

エディオンの小型家電の回収サービス
エディオンの小型家電の回収サービスでは、家庭用複合機やフィルムカメラ、カセットデッキなどの家電製品が対象品目に含まれています。

生活のなかで使用する頻度の多い家電なので、今後の処分に困らないようにこの機会に確認しておきましょう。

回収方法

小型家電の回収方法として、店舗への持ち込みとWEBからの回収手配の2種類があります。

全国のエディオンで不要になった小型家電の回収を実施しているので、近くの店舗に持ち込み可能な方はぜひ利用してください。

また、エディオンのWEBページから佐川急便の回収手配も可能ですが、段ボールへの梱包と規定サイズ(3辺160cm、30kg以内)を遵守してください。

料金

エディオンの小型家電の処分には、税込550円の処分費用が発生します。

税込550円は段ボール一個あたりの料金なので、規定サイズを遵守して段ボールに梱包できれば小型家電はいくつでも処分可能です。

エディオンの中型家電の回収サービス

エディオンの中型家電の回収サービス
エディオンの中型家電の回収サービスでは、ディスプレイモニターやガス給湯器、家具調こたつなどの家電製品が対象品目に含まれています。

引っ越しや大掃除で処分に困る家電なので、今後の処分をスムーズに進められるように確認しておきましょう。

回収方法

中型家電の回収方法として、店舗への持ち込みとWEBからの回収手配の2種類があります。

全国のエディオンで不要になった小型家電の回収を実施しているので、近くの店舗に持ち込み可能な方はぜひ利用してください。

中型家電のなかには、WEBからの回収手配のサイズ規定を超過しているものも多いので、処分方法に限りがある点には注意してください。

料金

エディオンの中型家電の処分には、税込1,100円の処分費用が発生します。

単品での金額は決して高額ではないので、処分予算に応じてエディオンを利用して処分しましょう。

エディオンの大型家電の回収サービス

エディオンの大型家電の回収サービス
エディオンの大型家電の回収サービスでは、ディスプレイモニターや電子ピアノ、マッサージチェアなどの家電製品が対象品目に含まれています。

サイズも重量もある大型家電は、エディオンの作業員に依頼して処分を進めましょう。

回収方法

中型家電の回収方法として、エディオンの作業員に処分を依頼する方法があります。

エディオンに大型家電処分を依頼し、処分作業のプロの力を借りましょう。

料金

エディオンの大型家電の処分には、税込4,400円の処分費用が発生します。

処分費用は決して安くないので、複数回に処分を分けるか、十分な処分予算を確保しておきましょう。

エディオンの特殊品目・特殊家電の回収サービス

エディオンの特殊品目・特殊家電の回収サービス
エディオンの特殊品目・特殊家電の回収サービスでは、電子部品が大量に使用された家電製品が対象品目に含まれています。

サイズが大きいものから小さいものまで幅広く存在するので、段ボールへの梱包の際には十分注意してください。

回収方法

特殊品目・特殊家電の回収方法として、店舗への持ち込みとWEBからの回収手配の2種類があります。

段ボール梱包のサイズを遵守するとともに、安全のためにコンセント部品は紐や結束バンドでまとめておきましょう。

料金

特殊品目・特殊家電は回収が推奨されているため、処分費用はかかりません

家庭内で特殊品目・特殊家電に該当する品目があれば、積極的にエディオンの回収サービスで処分してください。

ネットショップ限定の宅配便リサイクルサービス

ネットショップ限定の宅配便リサイクルサービス
エディオンでは、店舗への持ち込みとWEBからの回収手配以外の方法として、ネットショップ限定の宅配便リサイクルサービスでの処分方法があります。

ネットショップ限定の宅配便リサイクルサービスでは、段ボールに小型家電を詰め込んで処分可能です。

事前に小型家電リサイクル券(1,870円)を購入し、処分日時を設定するだけで処分できるため、処分の手間は全くかかりません。

対象品目は400種類以上あるので、宅配便リサイクルを検討されている方はエディオン公式HPをチェックしておきましょう。

エディオン以外で家電を処分する方法

エディオン以外の家電の処分方法
家電の処分方法は、家電量販店に持ち込む以外にも処分方法があります。
 

 
エディオンでの処分では条件が合わない、もしくは料金が高すぎると感じる場合は、条件に合った処分方法を選んでください。
 

各自治体の分別に沿って処分する

なるべく処分費用をかけたくない場合は、自治体でゴミとして出すと費用を抑えられます。不燃ゴミとして出せるサイズであれば、無料で処分できるでしょう。

粗大ゴミとして出す場合も、費用は200〜1,000円ほどです。自治体に回収を申込み、指定日に家の前に出しておきましょう。
収集日は申込から10日〜2週間ほどかかるので、急いで処分したい時には不向きです。

 

メリット

  • 処分費用が安い
デメリット

  • 収集まで時間がかかる
  • 家の前まで運び出しが必要

 
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなど家電リサイクル法対象の家電は、自治体では回収していませんので、指定引き取り場所を利用してください。
 

家電リサイクル法対象の家電は指定引取場所へ

家電リサイクル法の対象家電は、自治体で粗大ゴミとして収集していないので、直接指定引取場所に持ち込んで回収してもらいます。回収費用は、製品のリサイクル料のみとなっており、家電量販店で処分する時に支払う収集・運搬費用は必要ありません

リサイクル料は、持ち込む前に事前に郵便局で振り込んでおきましょう。指定引取場所はこちらから検索できます。
全国各地にあるので、利用しやすいところに持ち込んでください。
 

メリット

  • リサイクル料のみで処分できる
デメリット

  • 運搬する手段が必要
  • 事前に郵便局で振り込みといった手間がかかる
  • 指定引取場所の営業時間が平日の昼間に限る

 

小型家電は地域のリサイクルボックスへ

市役所や地域の環境センターには、家電を回収するリサイクルボックスが設置されており、投入口に入るサイズであれば無料で処分できます。

回収された小型家電は部品をリユースされるので、ゴミの排出量を減らせる環境にやさしい処分方法です。自治体によって投入できる品目が決まっているので、対象品目であれば利用を検討してください。
 

メリット

  • 無料で処分できる
  • 環境にやさしい
デメリット

  • 設置場所が限られている
  • 投入できる品目やサイズが決まっている

 

リサイクルショップで売却する

まだ使える状態の製品であれば、リサイクルショップでの買い取りが期待できます。その場で買取してもらえるので、不要なものを即現金化できる点がメリットです。

ただし人気のメーカーの商品や使用感が少ないもの以外はほとんど値がつかず、買取を断られるケースもあります。

 

メリット

  • 売れれば利益になる
  • 即日現金化
デメリット

  • 人気のメーカーの品や使用感の少ないもの以外は売れない可能性もある

 

不用品回収業者に引き取りを依頼する

複数点処分したいものがある、もしくは重たくて運べない場合は、自宅まで直接引き取りに来てくれる不用品回収業者の利用が便利です。家電だけでなく書籍や衣類など、あらゆる生活用品をまとめて回収できます。

費用が高いイメージもありますが、テレビなら5,000円ほどで引き取ってもらえるので、収集・運搬費用を考えればエディオンより安く処分できるケースもあります。複数の家電や家具を処分するなら、定額プランを利用すればトータルの処分費用を抑えられるでしょう。
 

メリット

  • あらゆる不用品をまとめて回収できる
  • 定額プランならお得に利用できる
  • 即日対応してくれる業者もあり
デメリット

  • 単品の回収なら費用が高い場合もある
  • 一部悪質な業者もある

 

悪質な業者にご注意ください

優良な不用品回収業者は自治体の許可を得て運営していますが、中には許可を得ずに運営している悪質な業者も紛れています。無許可で営業している業者を利用すると不当に高額な費用を請求されたり、不法投棄のトラブルに巻き込まれたりするので、不用品回収業者を利用する場合は自治体の許可の有無を確認することが大切です。

自治体の許可を得ていれば、会社概要や会社紹介の欄に「〇〇市 一般廃棄物収集運搬許可 第〇〇〇〇号 」「〇〇県 古物商許可 第〇〇号」と記載されています。

家電を処分するなら日本不用品回収センターにお任せください!

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
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エディオン家電回収サービスに関するQ&A

エディオン家電回収サービスに関するQ&A
エディオンの家電回収サービスに寄せられた問い合わせを、Q&A方式で紹介していきます。

実際にエディオンの家電回収サービスを検討した方からの問い合わせなので、事前に知っておくと今後に役立つでしょう。

回収のみのサービス利用も可能?

エディオンの家電回収サービスは回収のみのサービス利用も可能なのか?

エディオンでは新規製品の買い替えだけでなく、回収のみのサービス利用にも対応しています。家電の種類によって、処分費用が変動するので事前に確認しておきましょう。

他社で購入した製品も回収サービスを利用できる?

エディオンではなく他社で購入した製品も回収サービスを利用できるのか?

エディオンでは購入した家電量販店や店舗に限らずどこでも回収サービスを利用できます。処分を進めるために、まずは最寄りのエディオンを探してみましょう。

エディオンに回収ボックスはある? まとめ

エディオンの回収ボックス まとめ
エディオンには、店舗によってインクや乾電池を回収するボックスが設置されています。家電回収に関してはサービスカウンターを利用する、もしくはスタッフに声をかけると対応してもらえます。
フランチャイズ店では家電のリサイクルは行っていませんのでご注意ください。

回収する商品がエディオンで購入したものかそれ以外か、また訪問回収を依頼するかどうかなど条件によって料金が変動します。

なるべく処分費用を安くしたいなら、粗大ゴミの回収や指定引取場所を利用しましょう。複数処分したい品があるなら、不用品回収業者の積み放題プランを活用するとトータルの費用を抑えられます。

日本不用品回収センター宮本隊長執筆者
回収隊長|宮本
日本不用品回収センターのスタッフであり、不用品回収や引っ越しに伴う粗大ゴミ回収サービスのプロフェッショナル。さまざまな現場で培った豊富な経験を活かし、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

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SDGsについて|外務省

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