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ホイールを処分する6つの方法!鉄のホイールは売却しにくい?処分費用についても解説

ホイールを処分する6つの方法!鉄のホイールは売却しにくい?処分費用についても解説

カー用品店に行くと、様々なデザインのホイールが販売されていますよね。自分の車のデザインに合うホイールに付け替えたいところですが、気になるのがホイールの処分方法です。
自動車の部品類は自治体で収集していないものも多く、頭を悩ませる場合もあります。

今回は、ホイールを処分する方法を6つに分けてご紹介します。処分費用や、売却するか捨てるかの判断基準なども解説しますので、ホイールの処分に迷った際は参考にしてください。

 

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タイヤやホイールを収集していない自治体も多い

ホイールを収集していない自治体も多い
ピアノや耐火金庫のように重くて運べないものや、適切に処理するのが難しいものは適正処理困難物に指定され、ほとんどの自治体で粗大ゴミとして回収していません。タイヤやホイールも適正処理困難物に指定されているので、ゴミの集積場所などに出さないでください。

基本的には、ガソリンスタンド販売店で引き取りを依頼します。詳しい処分方法に関しては「タイヤやホイールを処分する7つの方法」で解説していますので、併せてご覧ください。
一般ゴミに紛れて排出すると、不法投棄とみなされる可能性もありますので、必ず適切な方法で処分しましょう。

適正処分困難物の処分に関しては、下記の記事を参考にしてください。

 

 

ホイールを不法投棄すると厳罰な処分がある

ホイールに限らず不法投棄をした場合は厳罰な処分があり、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金、もしくはその両方が科されます。法人が不法投棄した場合はさらに厳しく、3億円以下の罰金が科されます。

目撃者からの情報や警察のパトロール、破棄されたホイールの情報による特定など、不法投棄はいずれ発覚するでしょう。

不法投棄は景観を見出すだけでなく、治安の悪化や悪臭など周辺環境に悪影響を及ぼします。適切に回収されたホイールはリサイクルされますので、資源を節約するためにも適切に処分してください。

まずは売却するか捨てるか決めよう

まずは売るか捨てるか決めよう
ガソリンスタンドや販売店の回収サービスは有償となるので、費用をかけずに処分したいなら売却を検討しましょう。カー用品の中でもタイヤやバッテリーは寿命が短く、数年ごとに交換する必要がありますが、ホイールは耐久性が高く10〜20年使用できるため中古品にも需要があります。

ホイールの素材や状態によって買取不可となるケースもあるので、ホイールの状態を確認し、まずは売却するか捨てるか決めましょう。

 

高価買取になるのはどんなホイール?

人気メーカーの製品や状態が良いものはもちろんですが、カスタムパーツとして人気の高いホイールは、デザインによっても買取価格が左右されます。デザイン性が高いものや、軽量なアルミホイールは人気が高いので、積極的に売却しましょう。

純正のホイールであっても、ポルシェやベンツといった高級車のものはホイールそのものの価値が高いので、4本セットで20万円以上の査定がつく可能性があります。汚れていると査定が下がってしまうので、見える汚れは極力落としておきましょう。
 

高価買取になるホイール
  • 状態が良いもの
  • BBSやRAYS、WORKといった人気メーカーの製品
  • デザイン性の高いホイール
  • アルミ製のホイール
  • 高級車のホイール

 

鉄のホイールは買取してもらえない?

鉄製のスチールホイールはアルミホイールに比べ、強度や耐久性が高く数十年使用できるケースもあります。ただし単価自体が安いため、買取金額はほとんどつきません
錆びにくく劣化しやすい点も、中古品として需要が低い理由です。

引き取りを依頼する場合も、アルミホイールに比べ鉄製のホイールの方が費用が高くなる傾向があります。

とはいえ必ずしも売れないわけではないので、劣化していない状態であれば一度査定に出すのも良いでしょう。売却を考えるなら、錆を防ぐために濡れたまま放置しない、定期的に汚れを落とすなどこまめにメンテナンスしておいてください。

 

こんな状態のホイールは売却できない

大きく変形したり、ヒビが入ったりしている状態のホイールは、買取を断られてしまいます。

他にもホイールは4つセットで使用するものなので、1つでも欠けている状態であれば売却は難しいでしょう。1つだけ劣化が激しいような場合もセットで使えないので、買取を断られるケースがあります。

ホイールを処分する6つの方法

ホイールを処分する方法
ホイールを処分する方法を、6つに分けて解説します。ホイールの状態や状況に合わせて、処分しやすい方法を選んでください。
 

 

自治体が指定している処理業者に依頼する

自治体のホームページをチェックすると、回収できない品目に関する説明が記載されています。そちらのページに処分の依頼先を併せて載せている場合多いので参考にしてみてください。

処理業者は無許可で営業しているところもあり、そういったところに依頼してしまうと不法投棄のトラブルに巻き込まれる恐れがあります。自治体が指定している業者であれば、許可を受けて適正に処理しているので、犯罪に巻き込まれる心配もありません。

ただし基本的に事業所から出る廃棄物を処理している業者が多く、「1tあたり」といったように料金設定の単位が大きく、個人では利用しづらい可能性もあります。
 

メリット

  • 適切に処分できる
デメリット

  • 料金設定の単位が大きい

 

交換時に販売品に引き取ってもらう

ホイール交換を業者に依頼するのであれば、その際に引き取りをお願いできます。作業を依頼している場合は、ほとんどの業者が無料で引き取ってくれるでしょう。
手間もかからない方法なので、高額で売れるホイール以外は、交換時に引き取ってもらうのがおすすめです。

 

メリット

  • 手間がかからない
  • 無料で処分できる
デメリット

  • 作業費用がかかる

 

ガソリンスタンドの回収サービスを利用する

ガソリンスタンドでは、使用済みのタイヤやホイールの回収を有料で受け付けています。セルフサービスのお店では受け付けていない場合もあるので、問い合わせてから持ち込むのが良いでしょう。
ショップによって引き取りの条件や料金が異なるので、その点も併せて問い合わせるのがおすすめです。

出光であれば、ホイール付きのタイヤを持ち込む場合、アルミホイールなら追加費用はかかりませんが、鉄のホイールだとプラスの料金がかかります。コスモ石油では、ホイール付きのタイヤを持ち込むと、別途取り外し費用がかかります。

 

メリット

  • 近隣にあれば持ち込みやすい
デメリット

  • ショップによって料金が違うので分かりにくい

 

カー用品店で引き取ってもらう

タイヤ館やイエローハット、オートバックスといったカー用品を取り扱うお店であれば、使用済みのタイヤやホイールの回収を有料で受け付けています。

ショップによって料金設定や、引き取りに関する条件は異なります。ショップごとの費用に関しては「タイヤやホイールを処分する費用」をご覧ください。

 

メリット

  • 近隣にあれば持ち込みやすい
デメリット

  • ショップや店舗によって条件や料金が異なる

 

タイヤ専門店で買い取ってもらう

まだ使用できる状態のホイールであれば、売却しましょう。不要なものを売るとなるとリサイクルショップが思い浮かびますが、日用品以外は専門店に依頼した方が需要が高く、適切な価格で買い取ってもらえます。

ホイールを売却するなら、タイヤやカー用品を中心に扱う専門店に査定を依頼するのがおすすめです。ホイールの買取については「まずは売却するか捨てるか決めよう」も併せて参考にしてください。

 

メリット

  • 売れれば利益になる
デメリット

  • 売却できるホイールは限られる

 

フリマアプリで売る

フリマアプリでもホイールが売買されているので、専門店の査定が低すぎると感じた場合は出品してみるのも手です。出品や交渉に手間がかかりますが、自分で価格を設定できるので利益を得やすいでしょう。

ホイール4つを送るとなると送料が高額になるので、その点も考慮して価格を設定してください。購入者のエリアを限定する、もしくは直接引き取りのみに絞るといった方法もあります。

 

メリット

  • 利益を得やすい
デメリット

  • 出品や交渉に手間がかかる
  • 送料が高額になる

 

不用品回収業者を利用する

引越しやお家の片付けなどでホイール以外にも処分品があれば、様々な品目をまとめて回収できる不用品回収業者がおすすめです。不用品が多いと分別するだけでも労力がかかりますが、不用品回収業者なら処分方法ごとに手配する手間を省けるでしょう。

即日対応しているところなら、連絡したその日に来てくれるので、退去日が迫っている時にも便利です。
 

メリット

  • あらゆる不用品をまとめて回収
  • 即日回収
デメリット

  • 費用は比較的高い
  • 悪質な業者も紛れている

 

悪質な業者を見極めるポイント

不用品回収業者の中には、一部ですが無許可の業者があるため注意が必要です。悪質な業者に依頼してしまうと、不法投棄のトラブルに巻き込まれてしまいます。
不法投棄は依頼した側も罪を問われることになるので、必ず自治体の許可を得ている業者に依頼してください。

ホームページの会社概要をチェックし、まずは自治体の許可の有無を確認します。簡易なサイトならすぐに作れてしまうので、料金設定回収実績など運営実態がわかるところに依頼すれば、悪質な業者を避けられるでしょう。

ホイールを処分する費用

ホイールを処分する費用
ホイールを処分する費用を、一覧でまとめました。処分費用を参考にしながら、処分方法を選んでください。

不用品回収業者を利用する場合、他にも処分品があるなら、トータルの費用を抑えられる定額プランの利用がお得です。
 

ホイールを処分する費用(※2024年2月現在)
自治体が指定する業者に依頼する 3,000円ほど
交換時に引き取ってもらう 無料
(ホイール交換サービスは1本あたり1,300円〜)
ガソリンスタンドで引き取ってもらう 1本 500円〜
(タイヤ付きの場合は、脱着費用やタイヤ処分料がかかる場合あり)
カー用品専門店で引き取ってもらう 1本 500円〜
(タイヤ付きの場合は、脱着費用やタイヤ処分料がかかる場合あり)
不用品回収業者 1,500円〜
定額プラン 10,000円〜

 
カー用品店の引き取りサービスを利用する場合、ショップによって費用や条件が違います。タイヤ館イエローハットオートバックスのサービスについてご紹介します。
 

タイヤ館

タイヤ館では、1本あたり550円でホイールを処分してもらえます。4本セットで処分する場合の費用は、2,200円です。
タイヤ付きで引き取りを依頼する場合、タイヤの処分費用と、タイヤからホイールを外す費用が別途かかります。
 

タイヤ館でホイールを処分する費用(※2024年2月現在)
ホイール処分料 1本あたり550円
タイヤ脱着費用 要問い合わせ
タイヤ処分費用 1本500円〜

 
価格は店舗によっても差があるので、最寄りの店舗に問い合わせてから利用するのが良いでしょう。
タイヤ館のホームページはこちら

 

イエローハット

イエローハットでホイールを引き取ってもらう場合、ホイールの大きさによって1本あたり500〜1,000円ほどです。タイヤ付きの場合は、着脱費用やタイヤの処分費用もかかります。
アルミ製のホイールであれば、タイヤ付き、ホイールのみに関わらず買取サービスが受けられるので、査定してもらうのも良いでしょう。
 

イエローハットでホイールを処分する費用(※2024年2月現在)
ホイール処分料 1本 500〜1,000円ほど
タイヤ脱着費用 1本 500〜1,000円ほど
タイヤ処分費用 1本300円ほど

イエローハットのホームページはこちら

 

オートバックス

オートバックスでは15インチ以内のホイールと、16インチ以上のホイールで費用が変わります。4本セットで2,000〜3,000円ほどです。
タイヤ付きのホイールであれば、タイヤの着脱費用と、タイヤの処分費用がプラスでかかります。
 

オートバックスでホイールを処分する費用(※2024年2月現在)
ホイール処分料 15インチ以内 4本セット2,000円〜
16インチ 4本セット3,000円〜
タイヤ脱着費用 1本 500〜
タイヤ処分費用 1本300円〜

 
地域や店舗によって料金が変わる場合もあるので、詳しい金額を知りた時は、最寄りの店舗に問い合わせてください。
オートバックスのホームページはこちら

ホイールの処分なら日本不用品回収センターにお任せください

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
ホイールの処分なら、日本不用品回収センターにご依頼ください。タイヤやバッテリーなど他にも処分に困っているものがあれば、まとめて回収いたします。
カー用品だけでなく、家具や家電などお引き取りできる品目は多岐に渡りますので、捨て方がわからないものがあればぜお任せください。

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  • SS〜3Lと幅広い定額プラン
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ホイールを処分する方法 まとめ

ホイールを処分する方法まとめ
ホイールは適正処理困難物に指定されているため、回収している自治体はほとんどありません。処分する場合は、ガソリンスタンド販売店の回収サービスを利用しましょう。
ホイール交換時なら、作業後にそのまま引き取ってもらうこともできます。

アルミホイールやデザイン性の高いホイールなどは、中古品にも需要があるため売却するのも良いでしょう。タイヤ専門店の他、フリマアプリでも売却できます。

ホイールの他にも処分品がある、もしくは急いで処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。

日本不用品回収センター加藤執筆者
加藤
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー。2020年から整理収納コンサルタントとして活動。「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、一般家庭から企業のオフィス環境の改善までコンサルタント業務を手掛ける。学生時代からコラムニストとしても活動し、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
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