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不用品回収の料金相場は?少しでも費用を抑える方法を解説

不用品回収の料金の相場
引越しや断捨離で、「不用品をどうやって捨てよう」と悩んだ経験はありませんか。まとめて回収できる不用品回収業者は便利ですが、費用が高いイメージもあるため、「どのくらいかかるのか心配」という声もよく耳にします。

この記事では、不用品回収の料金相場についてご紹介します。費用を抑える方法や、優良な業者の見極め方についても解説しますので、不用品を処分する際は参考にしてください。

この記事を読んでわかること
  • 不用品を処分する方法は、自治体の粗大ゴミ回収・不用品回収業者・引越し業者
  • 処分方法別の不用品回収の料金相場
  • 不用品回収にかかる料金請求を抑えるには?
  • 無料回収をアピールする業者には気をつける
  • 自治体の許可を得ている業者を利用する

不用品回収はどこに依頼する?

不用品回収はどこに依頼する?
不用品を処分するには、自治体の粗大ゴミを利用する方法や、不用品回収業者のほか、引越しのタイミングであれば引越し業者の引き取りサービスが利用できます。

それぞれの特徴メリット・デメリットをご紹介しますので、状況に合わせて処分方法を選んでください。

不用品回収業者

処分品に自力では搬出できない大型の家具を含む場合は、自宅からの運び出しも依頼できる不用品回収業者が便利です。対応も早くあらゆる不用品を回収できるため、「分別する時間がない」「すぐに片付けたい」といったときも頼りになります。

テレビや冷蔵庫といったリサイクルが必要な家電、レンガや土のように処理が難しい品目など、自治体では回収できないものも回収してもらえます。
 

不用品回収業者のメリット

  • 自宅からの搬出もお願いできる
  • あらゆる不用品をまとめて回収できる
  • 対応が早い
不用品回収業者のデメリット

  • 費用が高い
  • 業者の見極めが必要
日本不用品回収センター
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不用品回収業者の中には、ぼったくりと呼ばれるほど高額な費用を請求する危険な業者も紛れています。「危険な業者の特徴」や「優良な業者の見極め方」についても紹介していますので、業者を選ぶ際は合わせてご覧ください。

自治体の粗大ゴミ収集

自治体の粗大ゴミ収集に依頼すると、1点あたり500〜1,000円程度で処分できます。ただし回収に来てもらえるのは玄関先までなので、自宅から搬出しておく必要があります。
3人がけのソファや食器棚など大型の家具は、捨てるのに人手が必要です。

リサイクルが義務付けられているテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機などの家電4品目、運搬が困難なほど重たいピアノ、処理が困難な耐火性の金庫など、収集不可の品目も多いので気をつけましょう。

申し込みから収集まで、10日ほどかかる点にも注意が必要です。引越しシーズンには予約が混雑し、回収が1ヶ月ほど先になるケースもあるので、余裕を持って処分の手配を行なってください。
 

粗大ゴミのメリット

  • 費用が安い
粗大ゴミのデメリット

  • 玄関先まで搬出が必要
  • 回収まで時間がかかる
  • 回収できない品目もある

引越し業者の引き取りサービス

引越し業者の中には、引越しサービス利用時に不用品を回収してくれる業者もあります。引越しの作業中に不要なものを処分品として回収するので、手間をかけずに処分できるでしょう。

ただし回収できる品目は限られており、テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機などの家電4品目のみを回収している業者も多いです。あらゆる不用品を回収してもらえる訳ではない点は知っておいてください。
 

引越し業者のメリット

  • 手間をかけずに処分できる
引越し業者のデメリット

  • 費用は高い
  • 回収できる品目が限られている

不用品回収の料金の相場

不用品回収の料金相場
処分方法別に不用品回収の料金相場をご紹介します。かかる料金や手間を考慮して、捨てやすい方法を選んでください。

不用品回収業者の料金相場

不用品回収業者は、不用品の回収量家の状態によっても費用が変わります。片付けに時間がかかる状態であれば、費用は高くなるでしょう。

「エレベーターがなく階段で荷下ろしする」「家の前にトラックを止めるスペースがない」など、回収に手間がかかる立地条件の場合は追加費用が発生します。

不用品回収業者の料金相場(2025年1月現在)
1K・1R 2〜8万円
2DK 8〜20万円
2LDK 10〜25万円
3LDK 15〜40万円
4LDK以上 20〜50万円

自治体の粗大ゴミ収集の料金相場

自治体の粗大ゴミの費用は、市町村ごとに異なります。1人で運べる程度の家具や家電であれば500円程度、2人以上でないと運べない家具は1,000〜2,000円ほど費用がかかります。

粗大ゴミの費用の相場
テーブル 500〜1,000円
本棚 500〜1,000円
3人がけのソファ 2,000円〜
扇風機 500円ほど
電子レンジ 1,000円ほど

引っ越し業者の引き取りサービスの料金相場

引越し業者で家電4品目を処分する際、リサイクル料とは別に収集・運搬費用が必要です。リサイクル料は、家電の大きさや製造メーカーによっても違います。

引越し業者の引き取り費用の目安
冷蔵庫 6,000円〜
テレビ 5,000円〜
洗濯機 6,000円〜
エアコン 7,000円〜
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業者ごとの回収品目や条件は、下記の記事を参考にしてください。

不用品回収にかかる料金請求を抑えるには?

不用品回収の費用を抑えるには
不用品回収業者で処分すると、あらゆる品目のゴミをまとめて引き取ってくれるので手間を減らせますが、費用は高めです。なるべく費用を抑えるためには、あらかじめできる範囲で分別しておきましょう。
作業時間が少なくなるので、料金を抑えられます。

処分が簡単なゴミだけでも捨てておくと、費用の削減につながります。扇風機や炊飯器など一人でも運び出せる程度の大きさであれば、自治体の粗大ゴミに出しておきましょう。

不用品回収業者の中には、状態の良い家具や家電を買い取ってくれる業者もあります。買取額を処分費用から差し引いてもらえば、トータルの処分費用が抑えられます。

不用品回収にかかる料金請求を抑える方法
  • できる範囲で分別しておく
  • 簡単に捨てられるものは処分しておく
  • 買取対応のある業者を利用する

危険な業者の特徴は?

危険な業者の特徴
不用品回収業者の中には、必要以上に費用を請求する悪質な業者が紛れています。「高額な費用を請求された」「不法投棄されていた」といった被害が国民生活センターにも寄せられています。

こうした業者の被害にあわないためにも、危険な業者の特徴を知っておくのが大切です。

参考:国民生活センターはこちら

無料回収をアピールしている

「無料回収」と書かれたチラシを配る業者や、「無料で回収します」とアナウンスしながらトラックを走らせている業者がありますが、こうした「無料回収」をアピールする業者には注意が必要です。「処分費用と回収費用は別」「回収品によっては有料」など、言葉巧みにあれこれと作業費用を請求され、やがて費用が膨らんでいきます。

日本不用品回収センター
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キャンセルを伝えても、一人では運べない大きさの家具を自分でトラックから降ろすように言われるパターンもあります。どうしようもなく、泣き寝入りして支払う人も。
 
急に高圧的な態度になり、身の危険を感じるケースもあるようです。

不用品を回収して処分するには、人件費や車両費用、処分費用などさまざまな費用がかかります。無料回収を強調している業者は、怪しいと思ってください。

問い合わせの連絡が遅い

問い合わせをした際に、「返事をしない」「言葉を濁して曖昧な返答をする」と感じる業者は信頼を置けません。何か都合の悪い点を隠しているとも取れるので、問い合わせの時点で不審な点を感じた場合は、契約を進めないでください。

国民生活センターの被害実例には、「料金を支払ったにも関わらず、作業日に関する返事がない」といった事例もありました。基本的には、作業が完了してから料金を支払います。
前払いを要求された時点で、契約を進めず断るのが良いでしょう。

説明が曖昧なまま作業を始める

「ろくに説明せずに作業を始め、結果高額な請求をされた」といった体験談もありました。業者に不用品回収を依頼する際は、必ず見積もりを出してもらい、その金額に納得してから作業を始めてもらうようにしましょう。

見積もりの時点で、気になる点があればしっかり質問しておくのも大切です。質問の時点で的を射た返答をせず、曖昧にかわすようなら信用せず断りましょう。

優良な業者の見極め方

優良な業者の見極め方
危険な業者の被害にあわないためにも、優良な業者の見極め方をご紹介します。適切に回収してくれる業者を選び、適正な価格で気持ちよく不用品を処分しましょう。

必要な資格を取得している

不用品を回収し、処分するためには、一般廃棄物収集運搬業古物商といった行政からの許可が必要です。適切に運営している業者は、必要な資格を取得しています。

取得状況については、ホームページの会社概要に記載されています。「ホームページが見つからない」「会社概要がない」など、会社の情報がはっきり把握できない業者は利用しないでください。

料金説明が丁寧

優良な業者であれば、作業開始前料金の仕組みや作業内容についてしっかりと説明があります。事前の問い合わせの質問に対する返答や、見積もり中の説明が丁寧な業者を選びましょう。

しっかり説明してくれる業者であれば、追加費用が発生する際も、その都度しっかり確認してもらえます。

3社以上の業者から見積もりを取って比較

いくつかの業者から見積もりを取って比較すると、相場から外れた費用を請求する業者が見分けられます。

ただし、低すぎる場合も注意が必要です。片付けの途中であれこれ作業費用を追加される可能性があります。
見積もりの内訳を確認し、追加で費用が発生する可能性はないか確認しておきましょう。

日本不用品回収センター
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口頭で見積額を聞いただけでは、簡単に料金を変更されてしまいます。「言った言わない」のトラブルになるので、しっかり提示できるよう見積は書面でもらいましょう。

不用品回収は日本不用品回収センターにお任せ

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
不用品の回収なら、日本不用品回収センターへお任せください。幅広い定額パックを用意しており、不用品の量に合わせて適切なプランをご提供いたします。

状態の良い家具や家電は買取も行っています。自社整備しているため、他社で買取を断られた製品も買い取らせていただける場合がありますので、諦めずにぜひ査定をご依頼ください。

日本不用品回収センターの特徴
  • 年間20,000件以上の回収実績
  • 買取対応あり
  • 幅広い定額プランを用意
  • 即日対応可能

日本不用品回収センターへ寄せられた口コミ

日本不用品回収センターへいただいたお客様の声をご紹介します。即日回収や早朝・深夜の回収にも対応していますので、ぜひご都合をご相談ください。

お客様
お客様
引越しに伴い処分品がたくさん出たので、日本不用品回収センターさんに問い合わせました。なるべく費用を抑えたいと伝えたところ「状態の良いものは買取ます」と言っていただけたので、お願いしました。
 
おかげで相場よりも安く不用品が処分できました。連絡したその日に来てくれたので、退去日にも間に合ってありがたかったです。
お客様
お客様
仕事の休みの日は親の介護があり、平日は仕事の帰りが遅く、不用品を捨てられずにいました。遅い時間まで対応してくれる業者を探し、日本不用品回収センターさんを見つけました。
 
22時まで対応してくれる業者はなかなか見つからなかったので、大変助かりました。

まとめ

不用品回収業者の料金相場
不用品回収するには、不用品回収業者のほか、自治体の粗大ゴミ回収引越し業者の引き取りサービスを利用する方法もあります。

粗大ゴミの収集なら費用は抑えられますが、回収日が先になる場合も。玄関先までの搬出も必要なため、運び出しが難しい大きな家具だと利用しづらい場合もあります。

引越し時に不用品を回収してくれる引越し業者の回収サービスは手間をかけずに捨てられますが、回収品目が限られているので、見積もり時に問い合わせておきましょう。

さまざまな品目を処分したい場合は、まとめて回収できる不用品回収業者が便利です。悪質な業者も紛れているので、優良な業者を見極めましょう

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不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
回収・買取
させて頂きます。

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会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:後藤真之介

古物証許可:第451910009933号

産業廃棄物収集運搬業許可証:第13-00-239927号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

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