小さなサイズの物でも、かなりの重さがあるダンベル。
使わなくなっても処分方法がわからず困っているという方が多いのではないでしょうか?
本記事では、ダンベルの処分方法6選を紹介します。
この記事を読んでわかること
- まとめて手放すなら不用品回収業者
- 買取に出す際はお手入れをしてから
- ウォーターダンベルは不燃ごみ
- 重いダンベルは粗大ごみになることが多い
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ダンベルは種類や素材によって捨て方が異なる
ダンベルを処分する際は、まず種類や使用されている素材に注目しましょう。
ダンベルの種類は「固定式」と「可変式」の2種類に大別されており、分解のしやすさに違いがあるため捨て方も異なります。
ダンベルの素材は、主に5つの種類に大別され、種類と同じく素材によって処分方法も変わるため注意が必要です。
また、ダンベルの重さにより処理手数料を分けている自治体もあるため、ダンベルで使われている素材の重さにも注目しましょう。
固定式と可変式の2種類
ダンベルは、大きく分けて「固定式」と「可変式」の2種類が存在します。
固定式ダンベルは重量が変更できない形状で、一般家庭などでもよく見かけるタイプです。
一体型の固定式ダンベルは、分解して捨てるのが難しく、処分の際には「一般的な大型ごみ」として扱う必要があります。
一方、可変式ダンベルは重量変更が自由にできるタイプで、シャフトとプレートが分離するのが特徴です。
トレーニングの途中で負荷を変更できるため、ジムで可変式ダンベルを見かける機会が多いでしょう。
可変式ダンベルは大型な一方で、分離できる構造のため、プレートのみを取り外して別途リサイクルすることが可能なケースもあります。
主な素材は5つ
ダンベルに使われている素材は主に5つのタイプがあります。
使われる素材の代表は、鉄(アイアン)タイプ、ラバー、ポリエチレン、クロームメッキタイプ、そしてウォーターダンベルに見られるプラスチック素材です。
アイアンタイプは最も一般的で、錆びやすいという特徴があります。
ラバータイプは、ゴムだけでなく鉄素材にラバーをコーティングされているため、取扱的にはアイアンタイプと同等の捨て方です。
ポリエチレンとクロームメッキのダンベルは、特定のコーティングで耐久性を高めているタイプで、これらもアイアンタイプと同じ処分方法になります。
ダンベルの処分方法6選を紹介!
ダンベルの処分方法6選を紹介します。
手放す際におすすめの方法は下記の通りです。
ダンベルの処分方法①自治体の指示に従って捨てる
おすすめの処分方法1つ目は、「自治体の指示に従って捨てる方法」です。
自治体の指示に従って捨てる方法は大きく分けて下記の2つの方法があります。
自治体の指示に従って捨てる2つの方法
- 粗大ゴミとして処分する方法
- 不燃ゴミとして処分する方法
ダンベルはサイズによって不燃ゴミと粗大ゴミのどちらに分類されるかが変わります。
お住まいの地域によって、サイズの規定は変わってくるため、自治体の指示に従って捨てる際はルールを事前に確認するようにしましょう。
粗大ゴミとして処分する場合について
自治体によって変わりますが、粗大ごみの規定はおおよそ10キロ以上または1辺の長さが30センチ以上の家具や家電とされていることが多いです。
そのため手のひらサイズの数キロしかないダンベルであれば不燃ごみとして処分することもできますが、サイズの大きいダンベルや重いダンベルを処分する際には粗大ゴミとして処分する必要があります。
粗大ゴミとして処分する際は、事前の予約と粗大ごみ処理券の購入が必須となっているため注意しましょう。
不燃ゴミとして処分する場合について
自治体によって変わりますが、粗大ごみの規定はおおよそ10キロ以上または1辺の長さが30センチ以上の家具や家電とされていることが多いです。
そのため、小型の手のひらサイズの軽いダンベルであれば不燃ごみとして処分することができます。
ダンベルの素材がゴムやプラスチックの場合は不燃ゴミではなく可燃ゴミに分類されるケースもあるので、粗大ゴミに当てはまるかだけでなく何ゴミに当たるのかも確認するようにしましょう。
ダンベルの処分方法②必要としている知人に譲る
おすすめの処分方法2つ目は、「必要としている知人に譲る方法」です。
ダンベルは頑丈でそうそう壊れる物でもありませんし、壊れているわけではないけど使わなくなったから手放したいと考えている方が多いのではないでしょうか?
壊れていないきれいな状態のダンベルを手放したいと考えているなら必要としている知人に譲る処分方法もあります。
知人に譲ることができれば、お金を掛けずにダンベルを手放すことができ、その上相手にも喜ばれるのでもしも状態の良いものを手放そうと考えているのであれば必要としている知人に譲る方法がおすすめです。
捨てる方法を考える前に、まずは知人に必要としている人がいないか確認してみましょう。
ダンベルの処分方法③フリマサイトで販売する
おすすめの処分方法3つ目は、「フリマサイトで販売する方法」です。
もしも手放そうと考えているダンベルの状態が良いのであれば、わざわざお金を支払ってまで処分をしなくてもフリマサイトで販売するという選択肢もあります。
フリマサイトとは、個人間で使わなくなった物の売買が行えるサイトです。
パソコンやスマートフォンから使うことができ、取引が成立するまでは完全に無料で利用できるため、できることなら買い取ってもらいたいと考えている方に最適です。
自分でメッセージのやり取りや出品の作業をしなければいけないため、未経験の方からすると敷居が高いと感じるかもしれませんが、トラブルに発展した際はサイトの運営者がサポートしてくれるため、気になる方は気軽に挑戦してみてください。
需要が高い「ブランド系ダンベル」は、フリマサイトの販売でも高い査定価格が期待できます。
例えば、次のようなダンベルブランドで、高額査定がつきやすくなっています。
- アイロテック
- ファイティングロード
- ボディメーカー
- イヴァンコ
- パワーブロック
「イヴァンコ」は、長年の経験による高品質な製品で知られており、世界各地のジムで愛用されています。
「パワーブロック」は革新的な可変式ダンベルで有名で、効率的なトレーニングができる点で評価されているブランドです。
このような耐久性の高さや、ブランドならではの独自性によって、ブランド系のダンベルは高価で売れやすくなっています。
ダンベルの処分方法④リサイクルショップに持ち込む
おすすめの処分方法4つ目は、「リサイクルショップに持ち込む方法」です。
もしも手放そうと考えているダンベルの状態が良いのであれば、わざわざお金を支払ってまで処分をしなくてもフリマサイトで販売するという選択肢もあります。
最近のリサイクルショップでは、生活雑貨系やトレーニンググッズの買取を行っているリサイクルショップも増えてきました。
そういったリサイクルショップに持ち込むことができれば、処分が面倒なダンベルも買い取ってもらうことが可能です。
買い取ってもらうことによる処分方法としては、リサイクルショップのほかにフリマアプリで販売する方法がありますが、フリマアプリは自分ですべての工程をこなさなければいけないのに対してリサイクルショップへの持ち込みは持ち込むだけなので初めての方でも敷居が低いという特徴があります。
ダンベルの処分方法⑤スポーツ用品店に買取りへ出す
おすすめの処分方法5つ目は、「スポーツ用品店に買取りへ出す方法」です。
ご存じない方が多いですが、使わなくなってしまったダンベルはスポーツ用品店へ買取に出すことが可能です。
リサイクルショップよりもダンベルの価値やスポーツ用品のブランドに詳しいスタッフが多数在籍している分、スポーツ用品店の方が高い価格で買取をしてもらえる可能性が高いです。
近隣に買取に対応しているスポーツ用品店がある方は、捨ててしまう前に買取査定に持ち込み値段が付くか確認してみましょう。
なお、すべてのスポーツ用品店で買取を実施しているというわけではなく、買取に対応しているお店は一部のみのため注意してください。
ダンベルの処分方法⑥不用品回収業者へ依頼する
おすすめのダンベル処分方法6つ目は、「不用品回収業者へ依頼する方法」です。
不用品回収業者とは、いらなくなった物や壊れたものの回収・処分を行っている業者です。
不用品回収業者へ依頼することのメリットは、いつでも自分の都合に合わせて回収に来てもらえることと処分にかかる手間が一切かからないことです。
電話やホームページ上のお問い合わせフォームから回収の相談をするだけで見積もりから運び出し、回収のすべてをやってもらうことができるため、サイズの大きなダンベルを手放そうと考えている方に最適です。
一点からの依頼はもちろん、何点かまとめて回収してもらうこともできます。
ダンベル以外の家具や家電、トレーニング機材をまとめて回収してもらうといったことも可能です。
ダンベルの処分費用について
処分費用は選択した処分方法によって大きく変わってきます。
手放すならどのくらいの費用が掛かるのか見比べて処分方法を決めたいと考えている方が多いのではないでしょうか?
そこで下記からは処分方法ごとの具体的にかかる費用をまとめて紹介します。
どの方法にするか決められていないという方は、まず費用の違いから確認してみましょう。
処分方法 |
おおよその費用 |
粗大ごみとして出す場合 |
300円~600円程度 |
燃えないごみとして出す場合 |
数十円程度(ゴミ袋代のみ) |
不用品回収業者へ依頼する場合 |
1,000円~3,000円程度 |
リサイクルショップへ持ち込む場合 |
0円 |
スポーツ用品店へ持ち込む場合 |
0円 |
フリマアプリへ出品する場合 |
0円 |
リサイクルショップ・スポーツ用品店に持ち込む場合とフリマアプリで出品する場合は、買取に出しているのでもちろん費用は一切かかりませんが、必ず買い取ってもらえるわけではないので注意しましょう。
【自治体別】ダンベルを粗大ごみで処分する方法
ダンベルを捨てる場合、各自治体ごとに処分方法や費用に違いがあります。
取扱を「普通ごみ」としているところや、「粗大ゴミ」扱いにしていたり、ダンベルの重さによって処理費用を分けている自治体もあります。
参考用に、次の自治体でどのように処分する必要があるのかまとめました。
それぞれの項目について、詳しく解説します。
大阪市でダンベルを捨てるには?
大阪市でダンベルを処分するには、一般的な資源ごみとしてではなく「普通ごみ」として出すようにしましょう。
これは、選別施設での破損を防ぐために、このような取り決めが行われています。
また、ダンベルの最大の辺もしくは径が「30センチメートルを超える」場合は、普通ごみではなく「粗大ごみ」として扱われます。
このような大きいサイズのダンベルの場合、粗大ごみ収集受付センターへ事前に申し込む必要があるため注意しましょう。
手続きをするには、粗大ごみ収集受付センターのホームページから申し込みを行うか、電話で直接問い合わせて依頼する方法があります。
参考:大阪市 品目別収集区分一覧表
世田谷区でダンベルを捨てるには?
世田谷区では、ダンベルやバーベルは基本的に粗大ごみとして扱われます。
ダンベルの処理に必要な手数料は重さ別に分かれているのが特徴で、例えば10kgまでのダンベルであれば1個あたり400円必要です。
重さによる手数料設定は、10kgずつ増える形で70kgまで決められており、最大値の70kgの手数料は3,200円になります。
ダンベルは使用時の状態で1個と見なされ、一辺の長さが30cm以下の場合は不燃ごみとして処理できますが、30cmを超えると粗大ごみ扱いです。
世田谷区ではダンベル品目の申し込みについては、インターネットでは受け付けておらず、電話またはチャットでの申し込みが必要なため注意しましょう。
参考:世田谷区 資源・ごみの分別
千葉市でダンベルを捨てるには?
千葉市でダンベルや鉄アレイなどを捨てる場合、まずサイズに注目します。
20リットル以下の透明な袋に入るサイズであれば、有害ごみとしてそのまま処理可能です。
この場合、不燃ごみと明確に区別し、ごみステーションに朝8時までに出す必要があります。
もし20リットルの袋に入らない場合は、粗大ごみとして処分するようにしましょう。
粗大ごみの手数料は、申告された全体の重さに応じて異なっており、先ほどの世田谷区のケースと似ています。
千葉市の場合、15kg未満は390円、25kg未満は780円、35kg未満は1170円、35kg以上は1560円という手数料設定です。
ただし、セメントや砂でできているダンベルは市では収集できないため注意してください。
参考:千葉市 家庭ごみチャットボット
名古屋市でダンベルを捨てるには?
名古屋市でダンベルや鉄アレイを廃棄したい場合、これまで紹介したように明確な設定が決められていません。
市のホームページによると「近くの環境事業所に問い合わせること」とあり、市内の区別に取り扱い方法を一任しています。
各環境事業所は月曜から金曜(年末年始を除く)の午前8時から午後4時45分まで開庁です。
なお、名古屋市ではリユース(再使用)を推進しており、まだ使用可能な粗大ごみは民間事業者と連携して引き取りを促進しています。
他県の市町村のように、ダンベルの処分手数料が公式ページに記載されていない理由として、このようにリユース事業を推進していることが要因だと考えられます。
参考:名古屋市 家庭ごみ・資源の分別早見表
ダンベルを不用品回収業者で処分するメリット3つ
他の処分方法に比べて費用が高くマイナスな面が目立つ不用品回収業者ですが、費用が高いことにはほかの方法に比べてサービスが充実しているからという理由があります。
そこで下記からは、不用品回収業者を利用することのメリットを紹介していきます。
ダンベルを不用品回収業者で処分するメリットは下記の3つです。
不用品回収業者のメリット
- ダンベル以外の物もまとめて回収してもらえる
- ダンベルや不用品を自宅から搬出してくれる
- 即日対応してもらえる
①ダンベル以外の不用品もまとめて処分できる
不用品回収業者のメリット1つ目は、「ダンベル以外の不用品もまとめて処分できること」です。
不用品回収業者では、複数の不用品をまとめて回収してもらうことができます。
複数の不用品を回収してもらう際は、もちろん分別などはする必要はありません。
ダンベル以外にも大型のトレーニング機材もまとめて回収してもらえるため、使わなくなった機材をため込んでしまっているという方や、引っ越しを機にトレーニング機材を一新したいと考えている方に最適です。
粗大ごみなど自治体のルールに従って複数のダンベルを処分する際は、自宅と回収場所を何往復もすることになってしまいます。
また粗大ごみの場合、一度に出すことができる数に制限がかかっているケースも少なくないため、複数個のダンベルを手放したいと考えている方は不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
②ダンベルや不用品を自宅から搬出してくれる
不用品回収業者のメリット2つ目は、「ダンベルや不用品を自宅から搬出してくれること」です。
ダンベルはトレーニングをするための道具のため、小さなものであってもそれなりの重さがあるかと思います。
ダンベルを自治体の回収やリサイクルショップへ持ち込む場合、重さがあるため運び出しが面倒と考えている方が多いのではないでしょうか?
不用品回収業者を利用すると、ダンベルの運び出しから業者のスタッフにしてもらうことが可能です。
運び出しが面倒でこれまで捨てずに自宅に溜めてしまっていたという方は、運び出しの手間が一切かからない不用品回収業者の利用がおすすめです。
回収だけでなく買取にも対応している不用品回収業者を選んだ場合、換金可能な品は買い取ってもらうこともできます。
③即日でダンベルを処分できる
不用品回収業者のメリット3つ目は、「即日でダンベルを処分できること」です。
ダンベルを手放したいと考えている方の中には引っ越しなどで処分しなければいけない日が決まっており、処分を急いでいるという方もいるかと思います。
粗大ごみなどの自治体の回収サービスを利用する場合、回収日が決められているためすぐに処分することはできません。
次の回収日まで待つ必要があり、タイミングによっては最長で1週間近く待たなければいけなくます。
不用品回収業者を利用すると、業者にもよりますが最短で即日回収してもらうことも可能です。
そのため、急いでいる方は不用品回収業者の利用がおすすめです。
業者の空き状況によっては即日対応を断られてしまうケースもあるため、急いでいる方はお問い合わせ時に即日対応してもらえるか確認しましょう。
ダンベルを処分するときの注意点3つ
処分する際に注意すべきことは下記の3つです。
ダンベルを処分する際に注意点
- 重たいダンベルは粗大ごみの対象になりやすい
- ウェーターダンベルは燃えないごみとして処分する
- ダンベルは手入れをして高価買取してもらう
①重たいダンベルは粗大ごみの対象になりやすい
処分する際に注意すべきこと1つ目は、「重たいダンベルは粗大ごみの対象になりやすいこと」です。
粗大ごみに分類される条件としては、一番長い1辺の長さのことが多いですが、お住まいの地域によっては重さも条件となっていることがあります。
そのため、10キロを超えるような本格的なトレーニング用の重いダンベルを手放そうと考えている方は要注意です。
粗大ごみのルールは、お住まいの地域によってかなりバラつきがあります。
面倒かもしれませんが粗大ごみとして処分したいと考えている方は、まず地域の自治体のルールをよく確認するようにしましょう。
ごみの出し方のルールは、自治体のホームページから確認することができます。
②ウォーターダンベルは燃えないごみとして処分
処分する際に注意すべきこと2つ目は、「ウオーターダンベルは燃えないごみとして処分すること」です。
ダンベルは一般的に金属や鉄でできていることが多いですが、手放そうと考えている方の中には水を入れることで自由に重さを調整することができるウォーターダンベルをお使いの方もいるのではないでしょうか?
ウォーターダンベルは、外装がプラスチックでできていることが多いため、一般的なダンベルとは違い燃えないごみに分類されることが多いです。
ウォーターダンベルはメジャーな製品ではないため、自治体の分別ガイドにも捨て方が記載されていないことがほとんどです。
お住まいの地域の分別ガイドでダンベルの捨て方が記載されていなかった場合は、外装部分の素材に合った捨て方を選択するようにしましょう。
③ダンベルを手入れして高価買取してもらう
処分する際に注意すべきこと3つ目は、「ダンベルを手入れすると高価買取してもらえること」です。
まだ使える破損していないダンベルであれば、スポーツ用品店やリサイクルショップへ持ち込むことで買取をしてもらうことができます。
買取に出す際は、そのままの状態で査定に持って行ってしまうよりもきちんとお手入れをした状態で持ち込みを行った方が高価買取を期待できます。
お手入れといっても難しいことは何もなく、回りについているほこりをふき取ったり水拭きして汚れを落とすだけで問題ありせん。
簡単にできるようなお手入れをするだけでも査定の結果は大きく変わってくるため、買取に持ち込む際はしっかりとお手入れすることがおすすめです。
④買取してもらえないダンベルもある
買取してもらえないダンベルの代表例としては、ノーブランド品のダンベル、プラスチックのダンベル、臭いの強いゴム製ダンベルなどがあります。
他には、目立つ汚れや錆びがある鉄製ダンベル、破損や傷の目立つものなど普段の取扱状況が悪いものなどは、買取を難しくする一例です。
買取を依頼する前には、ダンベルの型番、製品名やメーカーをしっかり確認しつつ「取扱が悪い」と判断されないよう清潔に保つことも重要でしょう。
箱や説明書の有無が査定に影響する場合もあるため、保管してある場合はダンベルと一緒に用意しておいてください。
【まとめ】ダンベルの処分方法6選を徹底解説!お得に処分する方法も紹介
本記事ではおすすめのダンベルの処分方法6選を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
できるだけ処分にお金を掛けたくない方は、自治体のルールに従って処分する方法がおすすめで、ダンベル以外にも使っていないトレーニング機材が溜まっているという方は不用品回収業者への依頼がおすすめです。
ダンベル処分方法は1つではなく、複数存在しています。
それぞれ違ったメリット・デメリットがあるため自分に合った方法を選んで処分するようにしましょう。
本記事がダンベルの処分でお困り中の方のお役に立てれば幸いです。
執筆者