日本不用品回収センター 24時間365日受付中!0120-961-609

ヤマダ電機でテレビを処分するには?条件や処分費用を詳しく解説

ヤマダ電機でテレビを処分するには?条件や処分費用を詳しく解説

新しいテレビを買った時は今まで使っていたテレビが不要になりますが、テレビは家電リサイクル法によってリサイクルが求められているため、自治体の粗大ゴミでは処分できません。指定引取場所に持ち込むこともできますが、お近くに店舗があるなら家電量販店の家電リサイクルサービスが便利です。

ショップによって回収条件に差があるので、今回はヤマダ電機でテレビを処分する方法について解説します。処分費用なるべく費用を抑える方法もご紹介しますので、テレビの処分でヤマダ電機を利用しようとお考えならぜひ参考にしてください。

 

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00

ヤマダ電機で処分できるテレビの種類は?

ヤマダ電機で処分できるテレビの種類
ヤマダ電機で回収の対象となるテレビは、家電リサイクル法の対象となっているブラウン管・液晶・プラズマ式の製品です。対象は家庭用のテレビとなっており、旅館にあるような課金式のテレビや浴室埋め込み式のテレビのような業務用製品は対象外です。
家庭用のテレビでも、有機ELテレビは対象外となっているのでご注意ください。

モニターや携帯用のテレビについては、一般的な小型家電と同じように扱われます。

 

家電リサイクル法対象のテレビ

  • ブラウン管のテレビ
  • 液晶テレビ
  • プラズマテレビ

家電リサイクル法対象外のテレビ

  • コイン式の業務用テレビ
  • プロジェクションテレビ
  • 有機ELテレビ
  • モニター
  • 携帯用のテレビ
  • 浴室用など埋め込み式のテレビ

 

 

壊れたテレビを処分したい場合

テレビが壊れている状態でも、対象となる家庭用のテレビであればヤマダ電機で回収してもらえます。

壊れているものでも引き取り料金は変わりません。ブラウン管、液晶など種類によってそれぞれ定められたリサイクル料が必要です。

 

ブラウン管テレビを処分したい場合

奥行きのある箱型のテレビがブラウン管テレビです。薄型の液晶テレビが主流となっていますが、ブラウン管のように古いタイプの製品もリサイクルの対象となっているため回収されます。

ラジカセやビデオが内蔵されているものも家電リサイクル法の対象です。リモコン(電池は除く)や着脱式の専用スピーカー、電源コードなど商品に付属品があれば一緒に引き取ってもらえます。
 

 

液晶テレビを処分したい場合

液晶テレビであれば、DVD内蔵テレビチューナー分離型テレビも家電リサイクル法の対象製品として回収されます。リモコン(電池は除く)や電源コード、付属のスタンドなどの付属品も回収してもらえるので、まとめて渡しましょう。

液晶テレビの中でも、充電式の携帯テレビや車載用のテレビ、モニターなどは対象外となるのでご注意ください。

ヤマダ電機でテレビを処分する方法

ヤマダ電機でテレビを処分する方法
ヤマダ電機でテレビを処分するには、主に店頭へ持ち込む方法と訪問回収を依頼する方法、ヤマダ電機のオンラインショップである「ヤマダウェブコム」から申し込む方法の3つの方法があります。それぞれの方法について、詳しくご紹介していきます。

 

 

店舗へ持ち込む方法

ヤマダ電機では、店舗への持ち込みによる回収も受け付けています。持ち込んだ際にスタッフに声をかけると対応してもらえます。

事前の予約は基本的に必要ありませんが、土日は店舗が混み合いなかなか対応してもらえないこともあるので、持ち込む時間帯を伝えておくとスムーズです。
 

メリット

  • 予約なしでも回収してもらえる

デメリット

  • 運搬する手段が必要
  • 土日など混雑時は対応に時間がかかることがある

 

訪問回収を依頼する方法

テレビを運搬する手段がない場合は、自宅まで直接引取りに来てもらう方法もあります。買い替えのタイミングであれば、新しいテレビを運搬時に古いテレビを引き取ってもらえるため手間なく処分できるでしょう。

回収のみを依頼することもできますが、運搬料とは別に訪問回収費が必要になります。回収日や回収先が、新しいテレビの配達先と違う場合も別途手数料が必要です。

 

メリット

  • 手間なく処分できる

デメリット

  • 運搬料がかかる
  • 回収のみの場合は別途手数料も必要

 

ヤマダウェブコムで申し込む方法

ヤマダ電機のオンラインショップである「ヤマダウェブコム」から新しくテレビを購入する際は、同時に古いテレビのリサイクルを申し込めます。回収を希望するなら、商品購入画面の「リサイクル申し込みはありますか?」のプルダウンメニューから「リサイクル申し込み」を選択しましょう。

39型以下のテレビのように配送設置を含まない製品を購入する場合、ウェブからの回収申し込みは対象外です。リサイクル申し込みの選択肢が出ないので、店舗やコールセンターに直接申し込む必要があります。

 

メリット

  • ウェブからの注文時に申し込めるのでスムーズ

デメリット

  • ウェブからは申し込めない製品もある

ヤマダ電機でテレビを処分する時にかかる費用は?

ヤマダ電機でテレビを処分する費用
テレビの処分にかかる費用は、テレビの大きさ・種類・製造メーカーによって異なります。主なメーカーのリサイクル費用をまとめましたので、処分する際は参考にしてください。
 

テレビのリサイクル料(※2024年4月現在)

製造メーカー

ブラウン管
15型以下

ブラウン管
16型以上

液晶・プラズマ
15型以下

液晶・プラズマ
16型以上

パナソニック 1,320円 2,420円 1,870円 2,970円
シャープ 1,870円 2,970円 1,870円 2,970円
TVS REGZA 1,320円 2,420円 1,870円 2,970円
LG 1,320円 2,420円 1,870円 2,970円
サムスン 1,870円 2,970円 1,870円 2,970円
三洋電機 1,870円 2,970円 1,870円 2,970円
日立 1,870円 2,970円 1,870円 2,970円
ヤマダHD 1,595円 2,695円

リサイクル料とは別に、収集運搬料訪問回収料といった手数料が追加でかかります。処分方法によってかかる手数料は異なりますので、下記のそれぞれにかかる手数料をご確認ください。
 

店舗へ持ち込む場合

店舗へ直接持ち込む場合は、リサイクル料にプラスして2,200円収集運搬手数料がかかります。収集運搬手数料は、製造メーカーやテレビの大きさによって変動せず、一律で2,200円です。

例えばシャープの15型以上の液晶テレビを処分する場合は、2,970円+2,200円で5,170円の費用がかかります。

 

訪問回収の場合

訪問回収であれば、収集運搬手数料2,200円とは別に、訪問回収費2,750円が追加でかかる場合があります。

新しいテレビを購入した際に古いものを回収するなら、訪問回収費は不要です。回収のみを依頼した場合や、回収先や回収日が違う時は訪問回収費がかかります。
 

ヤマダウェブコムで申し込んだ場合

ヤマダウェブコムから回収を申し込んだ場合は、リサイクル料とは別に収集運搬手数料2,200円がかかりますが、訪問回収費は必要ありません。

商品配送・設置時に現金での支払いとなります。
 

ヤマダ電機でテレビの処分にかかる費用(※2024年4月現在)
店頭持ち込み リサイクル料+収集運搬手数料2,200円
訪問回収(商品購入時) リサイクル料+収集運搬手数料2,200円
訪問回収(商品購入時で、配達先や回収先が違う) リサイクル料+収集運搬手数料2,200円+訪問回収費2,750円
訪問回収(引取りのみ) リサイクル料+収集運搬手数料2,200円+訪問回収費2,750円
ヤマダウェブコムから申し込み リサイクル料+収集運搬手数料2,200円

ヤマダ電機でなるべく安くテレビを処分する方法

ヤマダ電機でなるべく安くテレビを処分する方法
大きさやメーカーによっては、テレビの処分費用は5,000円以上かかるため「処分費用が高い」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ヤマダ電機でなるべく安く処分する方法をご紹介しますので、費用を抑えたい方は是非参考にしてください。
 

買い替えるタイミングで依頼する

訪問回収を依頼した場合、引き取りのみであれば訪問回収費2,750円が追加でかかります。買い替え時であれば訪問回収費はかかりませんので、なるべく買い替えのタイミングで処分を依頼するのがおすすめです。
 

下取りサービスを活用する

処分する予定のテレビがまだ使用できる状態かつ製造から9年以内であれば「大型家電買取キャンペーン」の利用が可能です。対象の製品であれば、商品の配送時・もしくは店頭で買い取ってもらえます

本体に破損や変色があるもの、指定された付属品が揃っていないものは買取不可となりますのでご注意ください。

ウェブからの注文時であれば「良品買取サービス」が利用でき、良品であれば配達時に買取してもらえます。査定の結果買取できないものはリサイクル回収となるので、商品購入時には「良品買取の申し込み」だけでなく「リサイクル回収」にもチェックを入れておきましょう。
リサイクル回収を申し込んでおらず、買取不可の場合テレビは回収してもらえません。
 

買取対象になるテレビ

  • 薄型テレビ
  • 正常に稼働する製品
  • 製造から9年以内

買取対象外のテレビ

  • 破損・変色・サビなどがある製品
  • 指定された付属品がないもの

ヤマダ電機以外でテレビを処分する方法

ヤマダ電機外でテレビを処分する方法
ヤマダ電機での処分では都合が合わない場合は、その他の処分方法を検討しましょう。指定引取場所や不用品回収業者を利用する方法がありますので、それぞれの特徴について解説します。
 

 

他の家電量販店に依頼する

ヤマダ電機の他にも、ケーズデンキジョーシンエディオンなど主な家電量販店では使用済みの家電の回収サービスを行っています。店舗によって細かい条件が異なりますので、お近くに家電量販店があれば利用を検討してみてください。

 

家電リサイクル券を購入して指定引取場所へ持って行く

自治体が指定する引取場所へ持ち込む場合は、リサイクル料のみでテレビを処分できます。家電リサイクル券センターのホームページでは指定引取場所の検索ができますので、お近くの引取場所を探してみてください。

指定引取場所に持ち込むには、事前に郵便局で家電リサイクル料の振り込みが必要です。振替払込受付証明書とテレビを併せて、指定引取場所に持ち込んでください。

 

フリマアプリやリサイクルショップで売却する

まだ使える状態のテレビであれば、フリマアプリリサイクルショップで売却できます。リサイクルショップは即日現金化できるメリットがありますが、使用感がある場合や製造年が古いものはほとんど値がつきません。

購入者が受け取り後売上として計上されるので手間や時間はかかりますが、フリマアプリの方が自分で価格を設定できる分利益を得やすい傾向があります。利益や手間を考慮して、どちらか自分が売却しやすい方を選んでください。

 

不用品回収業者に依頼する

テレビ台やその他大型家具などテレビの他にも多数不用品があるなら、まとめて回収してくれる不用品回収業者の利用がおすすめです。自宅まで直接引取りに来てくれるので、重いテレビを運搬する必要もありません。

不用品回収業者は費用が高いイメージもありますが、訪問回収費を考えるとヤマダ電機の回収は高額になることもあるので、回収業者の方が安く処分できる場合もあります。

 

不用品回収業者を選ぶポイント

不用品回収業者の中には悪質な業者もあるため、依頼する際には注意が必要です。悪質な業者はほとんどの場合自治体の許可を得ていないので、ホームページを確認し、自治体の許可を得ているところに依頼するようにしてください。

ネットで口コミや評判を確認し、あまり低評価が目立つところは避けておくのが良いでしょう。相場から外れた不当に高額な費用を請求されないよう、複数の業者から見積もりを取り、比較してから選ぶとより安心です。

テレビの処分なら日本不用品回収センターにお任せください!

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
テレビの処分なら、日本不用品回収センターにお任せください。テレビ台やDVDレコーダーなど他にも処分したい品物があれば、まとめて回収いたします。
ご自宅まで回収に伺いますので、重たいものを運ぶ必要もありません。

SS~3Lまで幅広い定額プランをご用意していますので、回収量に合わせて最適なプランをご提供いたします。

 

>>日本不用品回収センターの料金プランはこちら

 

日本不用品回収センターの特徴
  • 年間20,000件を超える回収実績
  • 幅広い定額プランをご用意
  • 即日回収可能! 最短30分でお伺い
  • 深夜・早朝の時間帯の回収にも対応

ヤマダ電機でテレビを処分する方法 まとめ

ヤマダ電機でテレビを処分する方法 まとめ
ヤマダ電機でテレビを処分する場合は、店頭へ持ち込む以外にも訪問回収が依頼できます。新しいテレビを購入予定であればオンラインショップからも申し込めるので、依頼しやすい方法で申し込みましょう。

自宅まで引き取りのみをお願いすると訪問回収費がかかり処分費用が高額になるので、テレビの買い替えのタイミングで処分を依頼するのがおすすめです。対象の製品であれば、買取してもらうのも良いでしょう。

ヤマダ電機の処分では都合が合わなかった場合は、指定引取場所へ持ち込む、もしくは不用品回収業者に依頼する方法もあります。都合に合わせて、処分しやすい方法を選んでくださいね。

日本不用品回収センター加藤執筆者
加藤
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー。2020年から整理収納コンサルタントとして活動。「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、一般家庭から企業のオフィス環境の改善までコンサルタント業務を手掛ける。学生時代からコラムニストとしても活動し、不用品回収や収納ノウハウを中心とした記事執筆を行っている。
監修者・執筆者の一覧はこちら

日本不用品回収センターの不用品回収実績

EXAMPLE

不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
回収・買取
させて頂きます。

不用品回収ならお任せください!

不用品回収ならお任せください! 不用品回収ならお任せください!

お急ぎの方は下記よりお問い合わせください!

現在、
つながりやすくなっております!

0120-961-609 営業時間8:00~22:00
↑
日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
中部地方 近畿地方
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:須田 翔太

古物証許可:第451910009888号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

↑