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廃品回収車は怖い?無料回収ってホント?危険性やトラブルの事例をご紹介

街中を走る廃品回収車は怖い?
 
日中自宅にいると「不用品回収します」というアナウンスが聞こえてくることがありますよね。「無料回収」と謳っている業者もありますが、本当に不用品を無料で回収してもらえるのでしょうか。
実は街中でトラックを走らせている廃品回収車には危険な業者が多いため、注意が必要です。
 
今回は、街中を走る廃品業者の危険性トラブルの事例をご紹介します。「せっかくだから不用品の回収をお願いしようかな」と検討している方は、ぜひ参考にしてください。
 

この記事を読んでわかること
  • 街中を走っている廃品回収車が怖い理由
  • 廃品回収車の「無料回収」ってホント?
  • 廃品回収車とのトラブル事例
  • 適正に営業している不用品回収業者はトラックで営業に回らない
  • 廃品回収車に関するよくある質問

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街中を走っている廃品回収車が怖い理由は?

街中を走る廃品回収車が怖い理由は?
 
「不用品回収します」とアナウンスしながら走る廃品回収車。呼び止めてその場で不用品を引き取ってもらえれば便利ですが、廃品回収車は「怖い」という話を耳にしたことはありませんか。
 
実際、街中でトラックを走らせて営業している不用品回収業者には、違法な営業をしている業者が多数あります。具体的にどのような部分が怖いのか、ご紹介します。
 

この記事を読んでわかること
  • 連絡先が不明瞭なので回収後連絡できない
  • 強引に契約させられるケースも
  • 空き巣の下調べの可能性も

連絡先が不明瞭なので回収後連絡できない

走っているトラックを呼び止めた場合、連絡先や名称、所在地などがわかりません。必要な情報を提示できない業者は、違法な営業を行っている現れと言えます。
 
回収後に違法性を感じた場合も連絡先が分からないと対処できませんので、連絡先のわからない業者には依頼しないのが賢明です。

強引に契約させられるケースも

呼び止めた場合、強引に契約を迫られるといったことが問題視されています。中には契約するまで居座られたり、乱暴な言葉で脅されたりして契約せざるを得ない状況に追い込まれることもあります。
 
脅迫めいた口調で迫られた場合も契約を進めず、身の危険を感じた場合は速やかに警察に通報しましょう。

空き巣の下調べの可能性も

全ての廃品回収車ではありませんが街中をゆっくり走りながら、空き巣の下見をしているケースもあります。どこの家がどの時間帯に出かけているかをチェックし、泥棒に入る、もしくは窃盗団と情報をやりとりするような業者も存在しています。
 
回収をお願いした際に家の間取りを把握され、後日空き巣に入られたという被害も報告されているため、注意が必要です。一部の廃品回収車に限りますが、頻繁に近所を周っているようなら警戒しておきましょう。

 

廃品回収車の「無料回収」ってホント?

街中を走る廃品回収車の「無料回収」ってホント?
 
アナウンスしながら走る廃品回収車の中には、「無料回収」をアピールしているトラックもありますが、実際に無料で回収されるケースはほとんどありません。トラックに載せた途端、費用を請求されるパターンがほとんどです。
「すべてが無料ではない」と威圧的に請求され、断れずに支払う方もいらっしゃいます。
 
無料で回収される場合もありますが、必要な部品だけを回収して不法投棄される恐れがあります。不法投棄されたものに持ち主がわかる情報があれば、依頼主が罰せられる可能性も。
一般的に処分に費用がかかるものを、無料で回収するような業者には依頼しないようにしましょう。

なぜ無料で回収できるの?

無料で回収される場合も、安心はできません。転売目的で回収されており、ネットオークションやフリマアプリで売却される、もしくは海外に不正に輸出されています。
日本国内で分解されて必要な部品や資源のみを売却し、不要な部分は不法投棄されたり、埋め立てられたりしています。
 
正規のルートで不用品を処理するならどうしても費用がかかりますが、処分費用を求めないということは、費用がかからない違法な処理方法を選んでいる可能性が高いです。適切な方法で処分するならテレビや洗濯機、エアコン、洗濯機など特にリサイクルが求められている製品が無料で回収されることはありませんので「無料回収」に惑わされないでください

 

廃品回収車とのトラブル事例

街中を走る廃品回収車のトラブル事例
 
街中を走っている廃品回収車を呼び止めて不用品の回収を依頼した場合、どのようなトラブルがあるのでしょうか。実例をご紹介しますので、被害にあわないよう警戒してください。
 

廃品回収車とのトラブル事例
  • トラックに載せた途端高額な費用を請求された
  • 見積もりと金額が違う
  • 居座られる
  • 回収した品が不法投棄されていた

トラックに載せた途端高額な費用を請求された

無料や格安の回収をアピールしながら、トラックに載せた途端に高額な費用を請求される被害があります。

お客様
お客様
なんでも無料と宣伝していたので、ソファとテレビをお願いしました。愛想よく運び出してくれましたが、トラックに積んだ後で20,000円請求されました。
 
「無料と言ってましたよね?」と確認しましたが、「すべてが無料なわけではない」と言われてしまいました。キャンセルしたい旨を伝えると「自分で部屋まで運んでください」と言われ…。
とてもひとりでは運べないので、仕方がなく支払いました。

 
トラックに載せてしまった状態では、重たい家具や家電はどうしようもなく、家まで戻すのにも運搬費用を請求されてしまいます。急に態度も威圧的になるので、怖くて支払ってしまうケースも多いです。

見積もりと金額が違う

はじめに伝えた金額より多く請求するのも、悪質な業者によくある手口です。酷い場合は、見積もりの倍以上の金額を請求されることがあります。

お客様
お客様
最初に見積もりをお願いしたところ「だいたい5000円くらいです」と聞いたので、それならと思い本棚や折り畳みのテーブルなどを引き取ってもらいました。支払いの時なると、20,000円の請求され、驚いて「見積もりと違います」と伝えたのですが「引き取りの費用と処分費用は違います」と言われ困惑しました。
 
手元に8,000円しかなく、残りの金額は後日取りに来ると言われたのですが、支払わないといけないのでしょうか…。

 
口頭のみで金額の説明を受けると、請求金額を簡単に変えられてしまいます。書面での見積もりを渋ったり、曖昧な返答をしたりするような業者は避けるようにしてください。

居座られる

契約するまで強引に迫られたり、貴金属など価値の高いものの買取を強制されたりすることもあります。悪質な場合は、長時間居座られてしまいます

お客様
お客様
廃品回収車が家の前を通ったので、棚や家電などいくつか引き取って欲しいと思い呼び止めました。家の中に入ってもらい見積もりをお願いしましたが、「いらないアクセサリーや時計などはありませんか」と買取の話が始まりました。
 
「特にありません」と伝えても、「どんなに小さくても古くてもいいので、貴金属はありませんか」と、とにかくしつこかったです。どんどん口調も荒くなってきて怖かったので、結局何も引き取ってもらわずに帰ってもらいました。

 

上記のケースではうまく帰ってもらえたようですが、貴金属品など価値のあるものを無料で引き取られる、もしくは相場よりかなり低い金額で買取される被害もあります。

格安で買い取られた場合も、回収した業者の連絡先がわからず取り戻せないことがほとんどです。

回収した品が不法投棄されていた

回収された品が不法投棄されているといった被害も、多数報告されています。

お客様
お客様
廃品回収車に数点家電を引き取ってもらいました。2つで1,500円ほどと格安で引き取ってもらえたのでラッキーだと思っていたのですが、数時間後、近所に不法投棄されていました。
 
被害訴えようにも、連絡先どころか業者名もわからずどうしようもありませんでした。

 

廃品回収車は業者名を名乗らないことがほとんどです。連絡先として渡された番号も、携帯電話のものですぐにつながらなくなります。不法投棄は製品番号から個人が特定されると依頼者が罰せられる可能性も高いので「格安回収」や「無料回収」につられないようにしましょう。

 

適正に営業している不用品回収業者はトラックで営業に回らない

適正に営業している業者はトラックを走らせながら営業しない
 
適正に営業している不用品回収業者は、トラックで街中を周るような営業を行いません。「無料回収」をアナウンスしながら走っている廃品回収車は悪質な業者である可能性が非常に高いので、甘い言葉に惑わされないようにしましょう。
業者名を記載せず、携帯電話の連絡先のみを書いたチラシを配っている業者も、悪徳業者の可能性が高いです。チラシに載っている料金の倍以上の費用を請求される恐れがあります。
 
正しい処分ルートで不用品を処理している業者は、自治体の許可を得て運営しています。不用品の回収を依頼する際は、「一般廃棄物収集運搬業の許可」「古物商の許可」の取得状況を確認し、許可を得ていない業者には依頼しないでください。
ホームページを確認し、会社の情報業務実態がわかるところに依頼するようにしましょう。

 

不用品回収業者を選ぶ時のポイント
  • 街中を走るトラックや、チラシを配布している業者には依頼しない
  • ホームページなどに会社の住所や連絡先が記載されているか確認する
  • 自治体の許可を得て運営していることを確認する
  • ネットで口コミや評判をチェックしておく

不用品の処分なら日本不用品回収センターにお任せください

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
 
「運び出せない」「処分方法がわからない」など、なかなか処分できずにいる不用品があれば日本不用品回収センターにお任せください。年間20,000件を超える回収実績があり、回収した不用品は適切に処分いたします。
 
幅広い定額プランを用意していますので、回収量に合わせて無駄のないプランをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
 

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日本不用品回収センターの特徴
  • 年間20,000件の回収実績
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廃品回収車に関するよくある質問

街中を走る廃品回収車に関するよくある質問
 
廃品回収車に関するよくある質問をまとめました。お困りごとのある方は、是非参考にしてください。
 

廃品回収車とのトラブル事例
  • 廃品回収車のアナウンスがうるさい場合は通報できる?
  • 優良な廃品回収車の見極め方は?
  • 廃品回収車は違法なの?

廃品回収車のアナウンスがうるさい場合は通報できる?

廃品回収車のアナウンスがうるさいと感じた場合は、110番してください。警察や国民生活センターにも廃品回収車による被害が多く寄せられているので、110番を推奨しています。
 
通報する時にトラックのナンバー車種がわかるとスムーズですが、屋内にいてわからない場合も問題ありません。対応後の報告が必要なければ匿名でも通報できるので、名前を聞かれた際に「匿名でお願いします」と伝えましょう。

優良な廃品回収車の見極め方は?

アナウンスしながら街中を走っている廃品回収車は、残念ながらほとんどが悪質な業者です。国民生活センターや環境省でも注意喚起を行っています。
トラックに業者名が書いていないような場合は、特に警戒しましょう。
 
不用品の処分を業者に依頼したいなら、不用品回収業者に依頼してください。不用品回収業者に依頼する際も、あらかじめホームページで自治体の許可を得ているか確認し、書面で見積もりをもらいましょう。

廃品回収車は違法なの?

自治体によって細かい規定は異なりますが、拡声器での宣伝には55dB以下や65dB以下など規制が設けられています。規定を越えた音量でアナウンスしている場合、拡声器使用違反となります。
 
目安としては、目覚まし時計のベルの音量が60dBです。「うるさい」と感じるようなボリュームでアナウンスしているなら、それだけでも悪質な業者であることがわかります。
拡声器を使って宣伝をするなら警察庁の許可が必要なため、許可なく行っている場合も違法です。

 

廃品回収車は怖い? まとめ

アナウンスしながら街中を走っている廃品回収車は、悪質な業者の可能性が高く危険です。「無料回収」と宣伝しながらトラックに載せた途端、不当に高額な費用を請求される被害が報告されており、威圧的な態度や乱暴な口調で支払いや契約を迫られ怖い思いをすることもあります。
無料で回収された場合も、適切に処分されず不法投棄される可能性が高いので、「無料回収」といった甘い言葉に騙されないでください。
 
適切な処分方法で不用品を処理している業者は、拡声器で宣伝しながらトラックを走らせるような営業は行いません。被害報告も多く警察や国民生活センターも通報を推奨していますので、「廃品回収車がうるさい」と感じたら、迷わず通報しましょう。
 
不用品を処分したいなら、適切に営業している不用品回収業者に依頼しましょう。優良な業者はホームページにしっかりと会社住所や連絡先・一般廃棄物収集運搬業の許可といった自治体の許可の取得・利用料金の目安・業務の実例が記載されています。

EXAMPLE

不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
回収・買取
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日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
中部地方 近畿地方
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:須田 翔太

古物証許可:第451910009888号

関連するリンク一覧

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SDGsについて|外務省

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